マラソンにおすすめの音楽。走り抜く勇気をくれる応援ソング
マラソンやジョギングをするとき、あなたは音楽を聴きますか?
実は走るときに音楽を聴くと、大きなメリットがあるんです!
最大のメリットは、テンポに合わせて走ることでペースメーカーの役割をはたしてくれるということ!
またお気に入りの曲や応援ソングを聴くことでモチベーションが上がり、最後まで走れるという方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では走りやすいテンポの曲や、やる気が上がるような応援ソングを中心に紹介します!
きっともうひと踏ん張りできるような力をもらえるはずです。
周りには十分に気をつけて、ぜひマラソンやジョギングのおともに連れてってみてくださいね!
マラソンにおすすめの音楽。走り抜く勇気をくれる応援ソング(21〜30)
ランニングハイMr.Children

ランナーズハイとは走ることで気分が高揚すること。
Mr.Childrenの『ランニングハイ』は、まさにマラソンやジョギングを楽しむ方にピッタリの楽曲といえるでしょう。
本曲はMr.Childrenが2005年にリリースしたアルバム『四次元 Four Dimensions』の収録曲です。
社会にもまれてボロボロになりながらも、内なる自分と対話しながら戦い続けようとする様子が描かれた歌詞に共感を覚える方も多いはず。
走りながら聴いているうちに、前向きな気持ちや挑戦心が芽生えてくるかもしれませんね。
DREAMER幾田りら

夢への情熱と音楽への深い愛情を力強く表現した珠玉のバラード。
人生の岐路に立ち、大切な夢を追いかける若者たちの心に寄り添う歌詞には、自分らしさを貫くことの素晴らしさが込められています。
幾田りらさんが歌い上げる本作は、2025年3月に収録アルバム『百花繚乱』とともにリリースされ、ドラマ『パリピ孔明』の劇中歌として反響を呼びました。
幼い頃から音楽一筋に歩んできた彼女だからこそ、等身大の表現力で紡ぎ出せる言葉の数々に心が震えます。
運動会や体育祭のフィナーレを飾るエンディング曲として、青春の1ページを彩る思い出の1曲となることでしょう。
マラソンにおすすめの音楽。走り抜く勇気をくれる応援ソング(31〜40)
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

高校野球の応援ソングとして起用された曲です。
こちらの曲を聴くと懐かしさを感じる人も多いのではないでしょうか。
あたたかみのある曲としてテッパンですよね。
ローテンポな曲でマラソンとミスマッチかなと思うかもしれませんが、応援ソングとして走るあなたを勢いづけてくれるはずです。
ワインディングロードNovelbright

人生の曲がりくねった道を歩む中で、成長と希望を描いた楽曲です。
プロの棋士から弁護士へ転身した主人公の物語を彩るテレビ東京系ドラマ9『法廷のドラゴン』の主題歌として2025年1月に公開の作品です。
Novelbrightのボーカル竹中雄大さんが作詞を担当し、作曲は竹中さんとギターの山田海斗さんの共作です。
本作は壮大なメロディーと爽やかなサウンドが魅力で、MVでは俳優の玉木宏さんが監督を務め、森と広大な自然の中でバンドが演奏するシーンが印象的な作品に仕上がっています。
進路に迷う若者たちや、新しい環境で頑張る友人たちに聴いてほしい、前を向く勇気をくれる楽曲です。
体育祭や運動会に向けて気持ちを高めるのにもピッタリです。
traveling宇多田ヒカル

日本の音楽シーンを代表するシンガーソングライター、宇多田ヒカルさんによる軽快な楽曲です。
2001年11月に9枚目のシングルとしてリリースされました。
NTTドコモの「FOMA」のCMソングとして起用され、大きな話題を呼びましたね。
軽やかなメロディーと独特な世界観を持った歌詞が印象的で、聴いていると自然と心が浮き足立ちます。
旅立ちや新しい出発の時に聴くと、背中を押してくれるような気がしますよ。
マラソンやジョギングのお供にもぴったり。
サライ加山雄三 & 谷村新司

心のふるさとを思い出させてくれる、温かみのある楽曲です。
加山雄三さんと谷村新司さんが生み出した名曲で、1992年11月に発表されました。
日本テレビ系列の『24時間テレビ「愛は地球を救う」』のテーマソングとして初めて披露され、その後も同番組のエンディングで恒例として歌われています。
長い道のりを歩んできた人々へのエールが込められた本作は、走り続ける人の心に寄り添う曲として、長年愛され続けているんです。
Runner爆風スランプ

応援歌としても定番の爆風スランプの代表曲です。
部活動と青春に励む陸上部の姿をモチーフにした歌詞と、心の奥底が熱くなるようなパワフルなサウンドが印象的なんですよね。
マラソンなど、自分の限界と向かい合う競技や場面にはピッタリの一曲ではないでしょうか?
この曲を聴きながら走ると、この曲の力強い雰囲気に合わせて思わずペースが上がってしまいそうですが、あくまで自分のペースは守りつつ、気持ちだけをこの曲にのせてください。