マラソンにおすすめの音楽。走り抜く勇気をくれる応援ソング
マラソンやジョギングをするとき、あなたは音楽を聴きますか?
実は走るときに音楽を聴くと、大きなメリットがあるんです!
最大のメリットは、テンポに合わせて走ることでペースメーカーの役割をはたしてくれるということ!
またお気に入りの曲や応援ソングを聴くことでモチベーションが上がり、最後まで走れるという方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では走りやすいテンポの曲や、やる気が上がるような応援ソングを中心に紹介します!
きっともうひと踏ん張りできるような力をもらえるはずです。
周りには十分に気をつけて、ぜひマラソンやジョギングのおともに連れてってみてくださいね!
マラソンにおすすめの音楽。走り抜く勇気をくれる応援ソング(1〜10)
栄光の架橋ゆず

音楽の教科書にも掲載された、ゆずの名曲です。
ランニングしている時に聴いているという方も多いのではないでしょうか?
バラードなのですが、マラソンのときに自分を応援する意味でも聴きたくなる曲です。
もう限界と思ったときでもあきらめずに一歩が踏み出せそうです。
みんなのうたサザンオールスターズ

サザンオールスターズの『みんなのうた』は、1988年6月に24枚目のシングルとしてリリースされました。
映画『彼女が水着にきがえたら』の挿入歌や、アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングにも起用された本作。
ポップな曲調と対比が効いた、日常の些細な悲しみや孤独感を内包させた歌詞が印象的です。
一人ひとりが抱える悲しみを共有し、乗り越える力を与えてくれるんですよね。
マラソンやジョギングの際に聴けば、きっと最後まで走り抜くパワーがもらえるはずです。
輝きだして走ってくサンボマスター

ドラマ『チア☆ダン』の主題歌です。
サンボマスターの魂の叫びがこの曲に込められています。
「自分らしくあれ」と強くメッセージを送ってくれます。
自然に自信やパワーが沸いてくる曲として、ファンにも人気な曲の一つです。
この曲を聴いて、力のかぎり走り抜けましょう。
マラソンにおすすめの音楽。走り抜く勇気をくれる応援ソング(11〜20)
ミチヲユケ緑黄色社会

奈緒さん主演のドラマ『ファーストペンギン』の主題歌として書き下ろされた緑黄色社会の6枚目のシングルです。
「誰でも始めは戸惑うもの、でも進み続ければ必ず見たことのない景色に出会える!」挑戦者を後押ししてくれるような頼もしい歌詞に勇気をもらえます。
強く畳みかけるようなリズムセクションの上に力強いボーカルが重なったパワフルなサウンドが、長距離に果敢に挑戦するランナーのモチベーションを押し上げてくれることでしょう!
ともにWANIMA

熊本県出身ロックバンドWANIMAの楽曲です。
CMソングにも起用され、バンドが幅広い年代に知られるきっかけにもなりました。
夏の日差しを思わせるようなさわやかさと、背中を押してくれるような力強さを感じるサウンドが印象的です。
歌詞の内容もストレートな応援歌といった雰囲気で、それぞれが抱える苦しさに共感しつつも、先にある幸せに向かって一歩を踏み出せるように、励ましの言葉を投げかけてくれています。
思わず駆けだしたくなるようなパワーを感じる楽曲です。
One Night Carnival氣志團

ロックバンド氣志團によるこの曲は、2002年5月にリリースされました。
テレビ番組『SMAP×SMAP』で演奏されたり、自主音楽フェス「氣志團万博」でも披露されるなど、さまざまな場面で愛されてきました。
若者の夢や友情を歌った歌詞と、ノリのいいロックサウンドが絶妙にマッチしています。
聴いていると、パーティー気分になれちゃうんですよね。
聴けばきっと最後まで走り切る勇気をもらえるはずです。
きらり藤井風

Honda『VEZEL』のCMソングとして書き下ろされた本曲は、疾走感あふれるサウンドが魅力的な藤井風さんの楽曲です。
「GOOD GROOVE」というテーマにふさわしい高揚感を覚えるナンバーで、駆け抜けていくような爽やかさが聴く人の心を弾ませてくれます。
適度なテンポやビート感で、マラソンやジョギング時に聴く音楽にもピッタリ!
この曲を聴きながら取り組めば、苦しくなってきたときも「あと少しだけ頑張ってみよう」と前向きになれそうな気がしませんか?