マラソンにおすすめの音楽。走り抜く勇気をくれる応援ソング
マラソンやジョギングをするとき、あなたは音楽を聴きますか?
実は走るときに音楽を聴くと、大きなメリットがあるんです!
最大のメリットは、テンポに合わせて走ることでペースメーカーの役割をはたしてくれるということ!
またお気に入りの曲や応援ソングを聴くことでモチベーションが上がり、最後まで走れるという方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では走りやすいテンポの曲や、やる気が上がるような応援ソングを中心に紹介します!
きっともうひと踏ん張りできるような力をもらえるはずです。
周りには十分に気をつけて、ぜひマラソンやジョギングのおともに連れてってみてくださいね!
マラソンにおすすめの音楽。走り抜く勇気をくれる応援ソング(51〜60)
小さな恋のうたMONGOL800

幅広い世代から愛されている、沖縄のロックバンドMONGOL800の代表曲です。
2001年にリリースされたアルバム『MESSAGE』に収録されています。
遠距離恋愛や初恋の切なさが込められた歌詞に、多くの人が共感しました。
マラソンやジョギングの際にも、そのストレートな音楽性から最後まで走り抜く力をもらえるはずです。
ちなみにこの楽曲を題材にした映画も公開されていますので、気になる方はぜひご覧ください。
REVIVERMY FIRST STORY

再生や自己肯定のメッセージを込めた力強いロックナンバー!
MY FIRST STORYが2017年7月にリリースしたアルバム『ALL LEAD TRACKS』に収録され、スマートフォン向けRPG『オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-』の第3部主題歌として起用されました。
疾走感のあるメロディと壮大なサウンドに乗せて、困難に立ち向かう勇気と再び立ち上がる決意が表現されています。
生まれ変わっても信念は変わらない、自分らしく生きていく覚悟を感じさせる楽曲です。
壁にぶつかったとき、自分を見失いそうになったとき、心を奮い立たせたいときに聴いてほしい1曲です。
BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師さんが描く情熱的な応援歌。
矢が放たれる瞬間のような疾走感あふれるメロディと、挫折を経験しながらも夢に向かって進む主人公たちの姿が見事に表現されています。
ライブでも観客を魅了した本作は、フィギュアスケートの世界を描いたテレビアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として書き下ろされました。
弓と矢のように互いを支え合う登場人物たちの絆をを感じさせる歌詞と躍動感あふれるサウンドが、誰もが持つ不安や迷いを乗り越えていく勇気を与えてくれます。
目標に向かって頑張りたい気持ちが揺らいでしまったとき、この曲を聴けばきっと新たな一歩を踏み出す力が湧いてくるはずです。
どんなときも槇原敬之

槇原敬之の曲は本当に心に響く曲が多いです。
その中でもこの曲は頑張っている自分にとても響く曲です。
槇原敬之の優しい歌声は、つらくなってきたときに自分を勇気づけてくれて、もう少し頑張れる力をくれます。
マラソンにおすすめの音楽。走り抜く勇気をくれる応援ソング(61〜70)
大切なものロードオブメジャー

ロードオブメジャーの代表的な曲で、アップテンポなメロディーと熱い歌声が心に響いてきます。
走っている時に聴こえてきたら、元気をもらえて軽快なリズムで走れそうな1曲です。
諦めてしまいそうな弱い考えが、吹き飛ぶような曲です。
タマシイレボリューションSuperfly

NHKの2010年度に放送されたサッカーのテーマソングです。
小さなな体で、パワフルな歌声に定評があるSuperflyの越智志帆さん。
こちらの曲もそのパワフルさは健在。
ロックなサウンドも歌声にマッチして、かっこよさが引き立っています。
これで今日のランニングもはかどること間違いなしですね!
リマインドROOKiEZ is PUNK’D

人気アニメ「弱虫ペダル GRANDE ROAD」のオープニングテーマとして使用された曲で、アップテンポで疾走感のあるメロディーと熱い歌声にテンションが上がることまちがいなしです。
自分に負けそうなときに聴くと、諦めずに走ろうという気持ちにさせてくれる1曲です。