パワーが欲しい時に是非!Z世代におすすめしたい元気が出る歌
学校やお仕事など、忙しい日々を送っている人にとって毎日元気でいることは中々難しいですよね。
頑張っているのに思うようにいかない時もあれば、人間関係などでストレスが溜まる時もあるのではないでしょうか。
職業が多様化し、人との距離感も難しくなった現代において、そのど真ん中を生きる世代にとっては、それらを解消してくれるものが必要です。
そこで今回は、Z世代におすすめの元気が出る歌をピックアップしました!
気持ちに寄り添ってくれる楽曲から嫌なことを忘れさせてくれる楽曲まで幅広くピックアップしましたので、必見ですよ!
パワーが欲しい時に是非!Z世代におすすめしたい元気が出る歌(1〜10)
weeeekNEW!GReeeeN

男性アイドルグループNEWSへ提供され、2007年11月に発売された作品です。
GReeeeNによる書き下ろしで、月曜日から日曜日まで、繰り返す毎日を全力で楽しもうというポジティブなメッセージが印象的ですよね。
スピード感あふれるロックサウンドとはじけるようなメロディが心地よく、聴くだけで元気がみなぎってくる爽快なアッパーチューンです。
本作は洋服ブランド「Crymson / RUSS-K」のCMソングに起用されました。
週の始まりがゆううつなときや、仲間と気分を盛り上げたいときにピッタリの1曲ではないでしょうか。
新時代NEW!Ado

「世界中全部変えてしまえば」という強烈な意志を込めて歌い上げる本作は、音楽の力で理想の世界を創造しようとするウタの決意と葛藤を描いた作品です。
現実世界のつらさや苦しみを一新したいという願望と、過去の過ちから目を背けたい複雑な感情が交錯する歌詞は、疾走感あふれるエレクトロポップサウンドと相まって聴き手の心を揺さぶります。
2022年6月に配信限定シングルとしてリリースされ、映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌およびテレビアニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマに起用されました。
作詞作曲を手がけたのは中田ヤスタカさんです。
新しい世界への一歩を踏み出したい方、変化を恐れず前に進みたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です!
炎NEW!LiSA

劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌として2020年10月にリリースされたこの楽曲は、梶浦由記さんが作曲・編曲を手がけ、LiSAさんとの共作詞によって完成しました。
主要キャラクターである煉獄杏寿郎の生きざまと重なる壮大なバラードは、別れと希望、受け継がれる意志を描き、悲しみに流されず前を向いて進む強さを歌い上げています。
第62回日本レコード大賞では大賞を受賞し、オリコン週間シングルランキングでは3週連続1位を記録するなど、アニソンの枠を超えた社会現象となりました。
大切な人との別れを経験した方や、困難に立ち向かう勇気がほしいときに聴いてほしい1曲です。
Mela!緑黄色社会

突き抜けるようなハイトーンボイスと、それを支える高い演奏力をフィーチャーした楽曲で人気を博している4人組バンド、緑黄色社会。
2020年4月にリリースされた楽曲は、テレビ番組『スッキリ』の企画曲として使用され、ブレイクのきっかけとなったナンバーです。
自分の内なる力を信じ、他者とのつながりを大切にするというメッセージは、多くのリスナーに勇気をくれるのではないでしょうか。
聴くだけでなくTikTokなどのSNSで踊って楽しむこともできる、パワフルなポップチューンです。
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

中性的なハイトーンボイスとフックのあるロックサウンドで若い世代から絶大な支持を集めている3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
テレビドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として書き下ろされた7作目の配信限定シングル曲は、日々を頑張るすべての人々の背中をそっと押してくれる歌詞が共感を呼んでいます。
人生の困難を乗り越え、前向きに生きる姿勢を描いた応援歌は、仕事や人間関係でストレスが溜まっている時に聴くと、気持ちが楽になるのではないでしょうか。
華やかなアンサンブルがテンションを上げてくれる、珠玉のポップチューンです。
怪獣の花唄NEW!Vaundy

Vaundyさんの代表曲であるこの曲は、聴く人の心を瞬時につかむキャッチーなメロディと疾走感あふれるロックサウンドが魅力ですよね。
本作は、大切な人との別れや過ぎ去った日々へのノスタルジーを歌いながらも、未来へ向かう力強いエネルギーに満ちています。
2020年5月に公開された本作は、アルバム『strobo』にも収録され、マルハニチロのCMソングにも起用されました。
2022年末の紅白歌合戦でのパフォーマンスを機に、さらに多くの人々に愛されるようになりました。
気分を上げてくれる本作は、ドライブや仲間と集まる場面にもピッタリではないかと思います。
みんなで歌って盛り上がりたいときにぜひ聴いてみてくださいね。
Curtain Call feat.TakaNEW!清水翔太

壮大なストリングスに導かれるピアノの旋律、そこに重なるエモーショナルな歌声が心を震わせますよね。
清水翔太さんとONE OK ROCKのTakaさんによるこの楽曲は、2人の力強いボーカルの掛け合いが圧倒的な魅力を放っています。
誰もが主役になれるわけではない現実と向き合いながらも、いつか輝く日まで歩み続けるというメッセージは、そっと背中を押してくれるのではないでしょうか。
本作は2021年7月、アルバム『HOPE』のリードトラックとして公開された作品で、ストリーミングでの再生数が1億回を超えたことでも話題となりました。
少し気分が沈んだとき、もう一度前を向く元気がほしいときにピッタリの、洗練されたパワーソングです。