パワーが欲しい時に是非!Z世代におすすめしたい元気が出る歌
学校やお仕事など、忙しい日々を送っている人にとって毎日元気でいることは中々難しいですよね。
頑張っているのに思うようにいかない時もあれば、人間関係などでストレスが溜まる時もあるのではないでしょうか。
職業が多様化し、人との距離感も難しくなった現代において、そのど真ん中を生きる世代にとっては、それらを解消してくれるものが必要です。
そこで今回は、Z世代におすすめの元気が出る歌をピックアップしました!
気持ちに寄り添ってくれる楽曲から嫌なことを忘れさせてくれる楽曲まで幅広くピックアップしましたので、必見ですよ!
パワーが欲しい時に是非!Z世代におすすめしたい元気が出る歌(1〜5)
Mela!緑黄色社会

突き抜けるようなハイトーンボイスと、それを支える高い演奏力をフィーチャーした楽曲で人気を博している4人組バンド、緑黄色社会。
2020年4月にリリースされた楽曲は、テレビ番組『スッキリ』の企画曲として使用され、ブレイクのきっかけとなったナンバーです。
自分の内なる力を信じ、他者とのつながりを大切にするというメッセージは、多くのリスナーに勇気をくれるのではないでしょうか。
聴くだけでなくTikTokなどのSNSで踊って楽しむこともできる、パワフルなポップチューンです。
できっこないを やらなくちゃサンボマスター

熱いメッセージと力強いロックサウンドで、リスナーの心をつかむサンボマスター。
2010年2月にリリースされた本作は、「諦めずに挑戦し続ける」をテーマにした応援ソングです。
日産のミニバン「セレナ」のCMソングとして起用され、さらに2018年にはTBSドラマ『チア☆ダン』のテーマソングとしても使われました。
山口隆さんの全力で歌い上げる歌声と、バンドの重厚なサウンドは、困難に立ち向かう勇気を与えてくれますよ。
仕事や人間関係でストレスを感じている時、自分を信じて一歩踏み出したい時に聴けば、きっと元気をもらえる1曲です。
U.S.A.DA PUMP

アメリカ文化への憧れと楽しさをテーマにした楽曲が、Z世代の心をつかんでいます。
ユーロビートに挑戦した本作は、TBS系『王様のブランチ』2018年6月期エンディングテーマに起用されました。
日本語の歌詞は60年代から70年代のアメリカに憧れる少年をイメージしています。
クラブでのダンスやミラーボールの描写から、ロマンチックで軽快な雰囲気が伝わってきますよね。
エネルギッシュなメロディーとダンスパフォーマンスの相性の良さで、多くのファンの心をつかんでいます。
学校や仕事で忙しい毎日を送る皆さんに、明るい気持ちになれるこの1曲をおすすめします。
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

中性的なハイトーンボイスとフックのあるロックサウンドで若い世代から絶大な支持を集めている3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
テレビドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として書き下ろされた7作目の配信限定シングル曲は、日々を頑張るすべての人々の背中をそっと押してくれる歌詞が共感を呼んでいます。
人生の困難を乗り越え、前向きに生きる姿勢を描いた応援歌は、仕事や人間関係でストレスが溜まっている時に聴くと、気持ちが楽になるのではないでしょうか。
華やかなアンサンブルがテンションを上げてくれる、珠玉のポップチューンです。
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
印象的なギターリフから始まるこの楽曲は、疾走感あふれるメロディーと力強いボーカルが特徴的です。
2015年3月にリリースされた[Alexandros]の通算10枚目のシングルで、映画『明烏』の主題歌としても起用されました。
聴いているだけで元気が湧いてくるような爽快感があり、運動会や体育祭の定番曲としても親しまれています。
自分の力を信じて前に進もうというメッセージは、挫折や困難を感じている人の背中を押してくれるでしょう。
朝の通勤や通学前に聴けば、新しい1日を前向きな気持ちで始められる、そんな元気をくれる1曲です。