2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲
この記事では、2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバーを紹介しています!
近年は2000年頃を指す「Y2K」といったトレンドが流行ったりもしていますが、そんな2000年代のJ-POPシーンも踊りたくなる曲がたくさんあります。
当時のヒットに加え、TikTokを通じてより親しまれた楽曲も多く、イベントや余興で場を盛り上げるのにもオススメですよ!
とにかく楽しいテンションが上がる曲、はっちゃけている2000年代の邦楽ダンスミュージックを楽しんでくださいね!
2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲(1〜10)
ココロオドルnobobyknows̟+

Creepy Nutsがオススメの楽曲として紹介したことでも知られるnobodyknows+の『ココロオドル』。
2004年に発売され大ヒットを収め、2022年『THE FIRST TAKE』をきっかけに最注目を浴びています。
この曲がヒップホップファンのみならず、万人に受ける理由の一つは、初心者にも歌いやすいところ。
ポジティブでわかりやすいリリックに、なじみやすいメロディーで、いつの時代もみんなの心をつかみますよね。
かっこつけずに自然に楽しんで歌って踊れる、極上のヒップホップソングですよ!
イケナイ太陽ORANGE RANGE

懐かしの2000年代を代表するダンスナンバーがここにあります。
ORANGE RANGEが2007年7月に放った本作は、ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマにも起用された人気曲。
恋に落ちた若者たちの熱い思いを描いた歌詞が印象的で、「赤い糸」や「イケナイ太陽」といった言葉が印象に残ります。
ファンクラブツアーの映像も収録された初回盤は、ファンにはたまらない一枚です。
2000年代の盛り上がる曲と言ったらこの曲という人も多いのではないでしょうか?
イベントや余興で盛り上がりたい時、この曲を流せば場の雰囲気が一気に変わること間違いなし。
青春時代を思い出したい方にもおすすめの1曲です。
ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-矢島美容室

テレビ番組での共演をきっかけに、お笑いコンビ、とんねるずとDJ OZMAさんが結成した音楽ユニットが、矢島美容室です。
インパクトのあるキャラクターと見た目は大きな話題となり、矢島美容室を題材にした映画も制作されました。
そんな彼らのデビューシングルが、『ニホンノミカタ-ネバダカラキマシタ-』。
タイトルの通り彼らはネバダから来たという設定で、初めて日本の文化に触れた様子が歌われています。
ユニークな歌詞とダンスなので、ウケを取りたい時にもピッタリでしょう。
アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士DJ OZMA

氣志團のボーカル、綾小路翔さんが演じるDJ OZMAさんの代表的な楽曲です。
韓国の歌手であるDJ DOCさんの楽曲『Run to you』をカバーした曲であり、歌詞に空耳が使われているところもポイントですね。
夜のクラブで盛り上がっているような空気感の、楽しさとあやしさをあわせもったようなサウンドも魅力です。
振り付けはシンプルな動きの繰り返しなので、大人数でテンションを上げていくことが、曲の雰囲気を再現するポイントではないでしょうか。
気分上々↑↑mihimaru GT

タイトルどおり気分がアゲアゲになるこの曲は、2006年に発売されたmihimaru GTの9枚目シングル。
誰もが共感できるような悩み事をつづったラップに、一転してサビは悩みを吹き飛ばすような爽快感を味わえるところがポイントですよね。
2022年、アニメ『パリピ孔明』のエンディングテーマとしてカバーされ、リバイバルヒット。
動画投稿サイトで人気の96猫さんが歌うバージョンもパワフルで、ワクワクが止まらない青春を思い出させるパーティソングですよ。
ポリリズムPerfume

中田ヤスタカさんがプロデュースするテクノポップユニット、Perfumeの代表的な楽曲です。
ユニットの持ち味でもある、リズムが強調されたデジタルな音色が、キレのあるダンスをイメージさせます。
間奏部分で拍子が変わるところが大きな特徴であり、このリズムをしっかりとつかむことが、ダンスの際には重要なポイントではないでしょうか。
キレのある動きが3人でピッタリそろっているところが、ユニットの魅力でもあるので、この人数と掛け合いはしっかりと意識しておきたいですよね。
じょいふるいきものがかり

いきものがかりの曲の中でも、楽しさに振りきったようなポップな雰囲気の楽曲です。
江崎グリコ『ポッキー』のCMソングとして注目された曲で、ポッキーを両手に持った軽快な振り付けが楽しいポイントですね。
曲のタイトルにもあるように、楽しい気持ちを全力で表現することが大切ではないでしょうか。
言葉の響きを大切にしたような歌詞も楽しさが強調される部分なので、ダンスだけではなく、口ずさみながら踊るのがいいかもしれませんね。







