2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲
この記事では、2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバーを紹介しています!
近年は2000年頃を指す「Y2K」といったトレンドが流行ったりもしていますが、そんな2000年代のJ-POPシーンも踊りたくなる曲がたくさんあります。
当時のヒットに加え、TikTokを通じてより親しまれた楽曲も多く、イベントや余興で場を盛り上げるのにもオススメですよ!
とにかく楽しいテンションが上がる曲、はっちゃけている2000年代の邦楽ダンスミュージックを楽しんでくださいね!
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2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲(21〜30)
マツケンサンバⅡ松平健

老若男女問わず親しまれているダンスナンバーといえば、『マツケンサンバⅡ』を思い浮かべる方も多いでしょう。
こちらは、松平健さんがマツケンシリーズの2曲目としてリリースした楽曲。
もともとは『暴れん坊将軍』で使われていたので年配の方もご存じでしょう。
また、SNSでもバズっていて、10代20代など若い世代からも支持されています。
覚えやすい歌詞とダンスなので、気軽にチャレンジできるのもうれしいポイントです。
Ultra Music PowerHey! Say! JUMP

日本を代表するアイドルグループの一つ、Hey! Say! JUMP。
彼らのデビューシングルが『Ultra Music Power』です。
リリースデビュー直後は、もちろん今ほど知名度はなかったのですが、いきなり『Ultra Music Power』がバレーボールワールドカップのテーマソングに起用され話題となりました。
何かに向かって努力する人に向けた応援ソングで、歌唱はやわらかい印象です。
間奏のバレエの動きを取り入れたダンスも見所なので、ぜひ注目してください。
抱いてセニョリータ山下智久

アイドルの山下智久さん。
彼のソロデビュー曲が『抱いてセニョリータ』です。
こちらはドラマ『クロサギ』の主題歌として、さらに大ヒット曲『青春アミーゴ』と同じ世界観の曲という点から、注目を集めました。
もちろん歌唱やメロディーも素晴らしく、以降、山下智久さんの代表曲として親しまれています。
ダンスはクールな雰囲気なので、練習してかっこよくキメてみてくださいね。
YouTubeなどのレクチャー動画を参考にするのもオススメです。
感謝カンゲキ雨嵐嵐

嵐の2000年代のヒット曲は、ダンスナンバーとしての魅力が満載です。
ラップパートや強烈なリズムが特徴的な本作は、別れた恋人へのメッセージを込めているのかもしれません。
2000年11月にリリースされ、フジテレビのドラマ『涙をふいて』のオープニングテーマにも起用されました。
オリコンチャートで2位を記録し、10週間もランクインし続けた人気ぶりです。
嵐の15周年を飾る紅白歌合戦でも披露され、ファンへの感謝の気持ちを表現しています。
ポジティブな気分になりたい時や、友人とのパーティーで盛り上がりたい時におすすめの1曲です。
無責任ヒーロー関ジャニ∞

関ジャニ∞ の9枚目のシングルとして2008年に発売されました。
日本テレビ系「SUPERうるぐす」テーマソングに起用され、オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しました。
関ジャニ∞らしい“なんとかなるさ”的な人生応援ソングで、関ジャニ∞の関西のノリがあふれる楽しい曲になっています。
恋愛レボリューション21モーニング娘。

モーニング娘。
の11枚目のシングルとして2000年に発売されました。
ダンス☆マン編曲によるディスコティックな曲で、センターは後藤真希と安倍なつみが務めた曲です。
奇抜な髪形と配管付きエナメル素材の近未来的な衣装で披露され、宇宙人をイメージさせるダンスになっています。
新世紀を強く意識したものになっていて、20世紀最後のシングルとなりました。
Real FaceKAT-TUN

KAT-TUNのデビューシングルとして2006年に発売されました。
結成からおよそ5年たってのCDデビューで、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得し、ミリオンセラーを達成しました。
作詞はスガシカオさん、作曲はB’zの松本孝弘さんという豪華タッグによって制作された曲で、キレキレのダンスがどこかヤンチャなイメージを与える曲です。