2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲
この記事では、2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバーを紹介しています!
近年は2000年頃を指す「Y2K」といったトレンドが流行ったりもしていますが、そんな2000年代のJ-POPシーンも踊りたくなる曲がたくさんあります。
当時のヒットに加え、TikTokを通じてより親しまれた楽曲も多く、イベントや余興で場を盛り上げるのにもオススメですよ!
とにかく楽しいテンションが上がる曲、はっちゃけている2000年代の邦楽ダンスミュージックを楽しんでくださいね!
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2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲(11〜20)
POP STAR平井堅

2000年代を代表するポップチューンといえば、この曲が思い浮かびます。
フジテレビ系列の月9ドラマ『危険なアネキ』の主題歌として書き下ろされた、平井堅さんのデビュー10周年を飾るにふさわしい1曲。
明るくキャッチーなメロディと、サビのフレーズが印象的です。
自己肯定感と愛情がテーマとなっており、特別な人との絆を感じさせる歌詞が心に響きます。
2005年11月にリリースされたこの曲は、それまでのバラード中心のスタイルからポップな方向へとシフトした平井さんの音楽的転機を象徴する作品となりました。
曲名の通りポップなメロディは踊り出したくなる懐かしのダンスナンバーです。
Yeah!めっちゃホリディ松浦亜弥

ポップかつエキゾチックなメロディーが魅力の『Yeah!めっちゃホリディ』。
こちらは、2002年に松浦亜弥さんがリリースした楽曲。
リリース当時も大ヒットしたのですが、2008年にはるな愛さんがモノマネを披露しブレイクしたことでも知られています。
そして2020年頃からは、この曲を使ってダンスを披露する動画もTikTokに数多く投稿されています。
オリジナルのダンスをまねするのも楽しいですし、投稿されている動画を参考にアレンジを加えるのも楽しいと思いますよ。
VALENTIBoA

2000年にデビューした歌手のBoAさん。
彼女の名を一躍日本中に知らしめたのが、『VALENTI』です。
こちらは、女性の目線から運命の恋を描いた楽曲。
タイトルの『VALENTI』は、勇敢なという意味で、その名にふさわしい激しいサウンドに仕上がっています。
この曲をBoAさんが歌う時はいつもマイクを持っているのでわかりづらいのですが、ダンスもかなり激しめなんですよ。
この曲のダンスをレクチャーする動画も数多くアップされているのでチェックしてみてください。
Venusタッキー&翼

アイドルデュオのタッキー&翼。
彼らの代表曲の一つが、2006年にリリースされた『Venus』です。
アラブ音楽のようなメロディーと、それに合わせて手をたたく振り付けが、大きな話題を呼びました。
今でもテレビ番組で披露されるなどしているので、世代ではない方も聴いたことや、踊ったことがあるのではないでしょうか。
ダンスは手の動きが中心なので、苦手な方でもチャレンジしやすいと思います。
余興やカラオケで披露しても盛り上がりそうですね。
チョコレイト・ディスコPerfume

2000年代を代表するバレンタインソングとして親しまれているのが、『チョコレイト・ディスコ』です。
こちらは、テクノミュージックユニット、Perfumeの楽曲。
曲中では、バレンタインにドキドキする気持ちが歌われています。
それから、この曲といえば、レーザーライトをバックにしたダンスですよね。
今でこそ広く知られていますが、当時は多くの人に衝撃を与えました。
ノリのいいダンスナンバーなので、踊りたい方にも、少し体をゆらしたい方にもピッタリですよ。
come againm-flo

本格的なクラブミュージックの素養を持ち、ジャンルにとらわれないサウンドをJ-POPへと見事に落とし込むm-flo。
彼らの代表作として知られるこの曲は、つれない相手への思いを断ち切るようにフロアで踊り明かす、主人公の女性の切ない思いがつづられています。
この楽曲は、2001年1月にメジャー9枚目のシングルとして発売され、カネボウ化粧品のCMソングに起用されたことで広く知られましたよね。
名盤『EXPO EXPO』にも収録されています。
本作の軸となっているリズムは当時の日本の音楽シーンでは非常に斬新で、今聴いてもその洗練されたセンスには驚かされます。
少し背伸びしたい夜や、気分を切り替えたいときにピッタリのクールなダンスチューンです。
2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲(21〜30)
マツケンサンバⅡ松平健

老若男女問わず親しまれているダンスナンバーといえば、『マツケンサンバⅡ』を思い浮かべる方も多いでしょう。
こちらは、松平健さんがマツケンシリーズの2曲目としてリリースした楽曲。
もともとは『暴れん坊将軍』で使われていたので年配の方もご存じでしょう。
また、SNSでもバズっていて、10代20代など若い世代からも支持されています。
覚えやすい歌詞とダンスなので、気軽にチャレンジできるのもうれしいポイントです。






