この記事では、2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバーを紹介しています!
近年は2000年頃を指す「Y2K」といったトレンドが流行ったりもしていますが、そんな2000年代のJ-POPシーンも踊りたくなる曲がたくさんあります。
当時のヒットに加え、TikTokを通じてより親しまれた楽曲も多く、イベントや余興で場を盛り上げるのにもオススメですよ!
とにかく楽しいテンションが上がる曲、はっちゃけている2000年代の邦楽ダンスミュージックを楽しんでくださいね!
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2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲(1〜10)
come againNEW!m-flo

本格的なクラブミュージックの素養を持ち、ジャンルにとらわれないサウンドをJ-POPへと見事に落とし込むm-flo。
彼らの代表作として知られるこの曲は、つれない相手への思いを断ち切るようにフロアで踊り明かす、主人公の女性の切ない思いがつづられています。
この楽曲は、2001年1月にメジャー9枚目のシングルとして発売され、カネボウ化粧品のCMソングに起用されたことで広く知られましたよね。
名盤『EXPO EXPO』にも収録されています。
本作の軸となっているリズムは当時の日本の音楽シーンでは非常に斬新で、今聴いてもその洗練されたセンスには驚かされます。
少し背伸びしたい夜や、気分を切り替えたいときにピッタリのクールなダンスチューンです。
イケナイ太陽ORANGE RANGE

懐かしの2000年代を代表するダンスナンバーがここにあります。
ORANGE RANGEが2007年7月に放った本作は、ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマにも起用された人気曲。
恋に落ちた若者たちの熱い思いを描いた歌詞が印象的で、「赤い糸」や「イケナイ太陽」といった言葉が印象に残ります。
ファンクラブツアーの映像も収録された初回盤は、ファンにはたまらない一枚です。
2000年代の盛り上がる曲と言ったらこの曲という人も多いのではないでしょうか?
イベントや余興で盛り上がりたい時、この曲を流せば場の雰囲気が一気に変わること間違いなし。
青春時代を思い出したい方にもおすすめの1曲です。
ココロオドルnobobyknows̟+

Creepy Nutsがオススメの楽曲として紹介したことでも知られるnobodyknows+の『ココロオドル』。
2004年に発売され大ヒットを収め、2022年『THE FIRST TAKE』をきっかけに最注目を浴びています。
この曲がヒップホップファンのみならず、万人に受ける理由の一つは、初心者にも歌いやすいところ。
ポジティブでわかりやすいリリックに、なじみやすいメロディーで、いつの時代もみんなの心をつかみますよね。
かっこつけずに自然に楽しんで歌って踊れる、極上のヒップホップソングですよ!
アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士DJ OZMA

氣志團のボーカル、綾小路翔さんが演じるDJ OZMAさんの代表的な楽曲です。
韓国の歌手であるDJ DOCさんの楽曲『Run to you』をカバーした曲であり、歌詞に空耳が使われているところもポイントですね。
夜のクラブで盛り上がっているような空気感の、楽しさとあやしさをあわせもったようなサウンドも魅力です。
振り付けはシンプルな動きの繰り返しなので、大人数でテンションを上げていくことが、曲の雰囲気を再現するポイントではないでしょうか。
気分上々↑↑mihimaru GT

タイトルどおり気分がアゲアゲになるこの曲は、2006年に発売されたmihimaru GTの9枚目シングル。
誰もが共感できるような悩み事をつづったラップに、一転してサビは悩みを吹き飛ばすような爽快感を味わえるところがポイントですよね。
2022年、アニメ『パリピ孔明』のエンディングテーマとしてカバーされ、リバイバルヒット。
動画投稿サイトで人気の96猫さんが歌うバージョンもパワフルで、ワクワクが止まらない青春を思い出させるパーティソングですよ。
ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-矢島美容室

テレビ番組での共演をきっかけに、お笑いコンビ、とんねるずとDJ OZMAさんが結成した音楽ユニットが、矢島美容室です。
インパクトのあるキャラクターと見た目は大きな話題となり、矢島美容室を題材にした映画も制作されました。
そんな彼らのデビューシングルが、『ニホンノミカタ-ネバダカラキマシタ-』。
タイトルの通り彼らはネバダから来たという設定で、初めて日本の文化に触れた様子が歌われています。
ユニークな歌詞とダンスなので、ウケを取りたい時にもピッタリでしょう。
羞恥心羞恥心

フジテレビで放送されていたクイズ番組『クイズ!ヘキサゴン』から生まれたユニット、羞恥心の代表的な楽曲です。
失敗をのりこえて前に進もうといった、力強いメッセージが歌われていますが、番組内で珍解答を連発していた3人という部分に目を向けると、違う意味に思えてくるところも楽しいですね。
キャッチ―な楽曲と振り付けの、3人組男性アイドルの王道のような構成で、まねがしやすいところも愛されるポイントです。
サビの頭上で腕を回す振り付けが、この曲を象徴する振りといえるので、ここで周りを巻き込むような勢いを演出するとよさそうですね。