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2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲

この記事では、2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバーを紹介しています!

近年は2000年頃を指す「Y2K」といったトレンドが流行ったりもしていますが、そんな2000年代のJ-POPシーンも踊りたくなる曲がたくさんあります。

当時のヒットに加え、TikTokを通じてより親しまれた楽曲も多く、イベントや余興で場を盛り上げるのにもオススメですよ!

とにかく楽しいテンションが上がる曲、はっちゃけている2000年代の邦楽ダンスミュージックを楽しんでくださいね!

2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲(21〜30)

バラ色の日々MAX

MAXの18作目のシングルとして2000年に発売されました。

Backstreet Boys『Larger Than Life』のカバー曲で、制作のテーマは“ファンキー&セクシー”になっており、失恋ソングで詞の世界観は切ないですが、前向きに荒々しく歌うことで潔さを表現していて、対照的にダンスでは女らしさを表現した曲になっています。

恋愛レボリューション21モーニング娘。

モーニング娘。 『恋愛レボリューション21』 (MV)
恋愛レボリューション21モーニング娘。

モーニング娘。

の11枚目のシングルとして2000年に発売されました。

ダンス☆マン編曲によるディスコティックな曲で、センターは後藤真希と安倍なつみが務めた曲です。

奇抜な髪形と配管付きエナメル素材の近未来的な衣装で披露され、宇宙人をイメージさせるダンスになっています。

新世紀を強く意識したものになっていて、20世紀最後のシングルとなりました。

2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲(31〜40)

First impression野猿 feat. CA

First impression/野猿 feat.CA 【Cover】 by GBG
First impression野猿 feat. CA

野猿 feat. CAによる、2000年代の邦楽ダンスナンバーの代表作。

フジテレビ系ドラマ『お見合い結婚』のオープニングテーマとして使用された楽曲です。

秋元康さん作詞、後藤次利さん作曲による、メロディアスでポップなサウンドが特徴的。

偶然の出会いや運命的な恋をテーマにした歌詞が、聴く人の心に響きます。

2000年3月にリリースされ、オリコンチャートでも好成績を記録しました。

野猿のアルバム『evolution』や『撤収』にも収録されています。

この曲を聴くと、恋に胸をときめかせたあの頃を思い出すかもしれません。

Say the word安室奈美恵

Amuro Namie 安室奈美恵 Say the Word – Finally Tour Tokyo Dome Live
Say the word安室奈美恵

安室奈美恵さんの20枚目のシングルとして2001年に発売されました。

小室哲哉さんプロデュースを離れた第1弾シングルで、作詞は安室さん本人が担当しています。

KOSEルミナスCMソングに起用された曲で、キレキレのダンスで歌う、安室奈美恵さんの基本スタイルでとてもかっこいい曲です。

ね〜え?松浦亜弥

松浦亜弥 – ね〜え? [PV]
ね〜え?松浦亜弥

松浦亜弥さんの9枚目のシングルとして2003年に発売されました。

エフティ資生堂ティセラのCMソングに起用された曲で、作詞・作曲共につんくさんが手掛けました。

コミカルでかわいいダンスが印象的な曲で、モノマネでははるな愛さんがこの曲で松浦亜弥さんのマネをしたことでも話題になりました。

ファンテスティポトラジ・ハイジ

(歌まね16)トラジ・ハイジ『ファンタスティポ』
ファンテスティポトラジ・ハイジ

ジェイ・ストーム映画第4弾として公開された『ファンタスティポ』の出演者、TOKIOの国分太一さんとKinKi Kidsの堂本剛さんが結成したユニット“トラジ・ハイジ”のデビューシングルで、2005年に発売されました。

初回生産限定盤は同曲のPVと振り付けマニュアルを収録したDVDが付属されており、振り付けを完コピしたい人が続出しました。

レトロな曲調で、振り付けも大変特徴的でユニークなものになっています。

僕の背中には羽根があるKinKi Kids

KinKi Kids「ボクの背中には羽根がある」Music Video
僕の背中には羽根があるKinKi Kids

KinKi Kidsの11枚目のシングルとして2001年に発売されました。

堂本剛さん主演の日本テレビ系ドラマ『向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜』主題歌に起用された曲で、作詞を松本隆さん、作曲は織田哲郎さんという豪華タッグによって制作されました。

民族楽器を用いた異国情緒漂う哀愁のメロディに仕上がり、2人の方向性を変えた曲だと言われています。

大人っぽい振付けも印象的な曲です。