2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲
この記事では、2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバーを紹介しています!
近年は2000年頃を指す「Y2K」といったトレンドが流行ったりもしていますが、そんな2000年代のJ-POPシーンも踊りたくなる曲がたくさんあります。
当時のヒットに加え、TikTokを通じてより親しまれた楽曲も多く、イベントや余興で場を盛り上げるのにもオススメですよ!
とにかく楽しいテンションが上がる曲、はっちゃけている2000年代の邦楽ダンスミュージックを楽しんでくださいね!
- ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト
- 聴けば踊りたくなることまちがいなし!平成を彩ったダンスナンバー
- 【懐メロ】90年代にヒットしたダンスミュージック・邦楽人気曲
- 【懐メロ】30代に刺さるダンスミュージック。人気のダンス曲
- 2000年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲
- 【人気曲でおどろう!】小学生におすすめのダンスソング
- 時代を彩った名曲ばかり!TikTokで人気の2000年代の名曲
- 大ヒット曲ばかり!2000年に流行したJ-POP名曲まとめ
- 2000年代にヒットした元気ソング。パワーをくれる名曲
- 【文化祭・学園祭向け】盛り上がるおすすめダンス曲特集【2025】
- 【ダンス初心者も安心】踊りやすい曲
- 2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち
- いくつ踊れますか?ゆとり世代におすすめしたいダンスナンバー
2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲(1〜10)
羞恥心羞恥心

フジテレビで放送されていたクイズ番組『クイズ!ヘキサゴン』から生まれたユニット、羞恥心の代表的な楽曲です。
失敗をのりこえて前に進もうといった、力強いメッセージが歌われていますが、番組内で珍解答を連発していた3人という部分に目を向けると、違う意味に思えてくるところも楽しいですね。
キャッチ―な楽曲と振り付けの、3人組男性アイドルの王道のような構成で、まねがしやすいところも愛されるポイントです。
サビの頭上で腕を回す振り付けが、この曲を象徴する振りといえるので、ここで周りを巻き込むような勢いを演出するとよさそうですね。
女々しくてゴールデンボンバー

ビジュアル系エアバンド、ゴールデンボンバーの代表的な楽曲です。
楽器を演奏しているように見せかけて、サビに入ると楽器を放棄して、全力のダンスを披露するという、パフォーマンスが魅力の楽曲ですね。
楽器を演奏しないことが定番となったあとは、曲のはじまりから楽器を持っていないというパターンもあります。
リズムに合わせてとびはねる、手を左右に動かすなど、振り付けがシンプルなところも大きな魅力ですね。
テンションを上げて全力で踊れば、近い雰囲気が演出されるのではないでしょうか。
Choo Choo TRAINEXILE

1991年にZOO、2003年にEXILEが発売し、「グルグルダンス」で知られる国民的ダンスナンバー。
メンバーが縦一直線に並び、一人ずつタイミングをずらしてグルグルと回る、あのダンスを踊るだけでみんなが笑顔になれますよね。
キャッチーなメロディーとダンサブルなリズム、ポジティブな歌詞が合わさった、とびきりの青春ナンバーです。
時代を超えて、ワクワクする未来を想像しながら、軽やかなステップを踏んで歌って踊ってみてくださいね。
2000年代にヒットした邦楽のダンスナンバー。TikTokでも踊りたくなる曲(11〜20)
青春アミーゴ修二と彰

亀梨和也さんと山下智久さんが結成した音楽デュオ、修二と彰。
このユニット名は、二人が共演したドラマ『野ブタをプロデュース』の役名にちなんだものなんですよ。
そんな修二と彰のデビューシングルであり、ドラマの主題歌として知られているのが『青春アミーゴ』です。
キャッチ―かつ、シンプルな振り付けなので、まねをする人が続出し社会現象となりました。
ちなみに、修二と彰は2019年に再結成していて、そちらのパフォーマンスを合わせてチェックするのも楽しいかもしれません。
come againm-flo

本格的なクラブミュージックの素養を持ち、ジャンルにとらわれないサウンドをJ-POPへと見事に落とし込むm-flo。
彼らの代表作として知られるこの曲は、つれない相手への思いを断ち切るようにフロアで踊り明かす、主人公の女性の切ない思いがつづられています。
この楽曲は、2001年1月にメジャー9枚目のシングルとして発売され、カネボウ化粧品のCMソングに起用されたことで広く知られましたよね。
名盤『EXPO EXPO』にも収録されています。
本作の軸となっているリズムは当時の日本の音楽シーンでは非常に斬新で、今聴いてもその洗練されたセンスには驚かされます。
少し背伸びしたい夜や、気分を切り替えたいときにピッタリのクールなダンスチューンです。
One Night Carnival氣志團

イントロの決めぜりふと、パラパラ風の振付で大ヒットした氣志團のアッパーチューン。
2002年に発売され、2021年にはいろんなアーティストにカバーされたトリビュート版でも注目を集めました。
この曲ではぜひ、1980年代後半にディスコやクラブで踊られたパラパラダンスに挑戦してみてくださいね。
下半身は単純な2ステップ、上半身はキレのいい手や腕の一定の動きが特徴で、何人かと合わせると、その場が盛り上がること間違いなしですよ!
Love so sweet嵐

2000年代のJ-POPシーンで大きな話題を呼んだ嵐の楽曲です。
ポップな歌詞とキャッチーなメロディが特徴的で、恋愛の始まりや希望、喜びを感じさせる明るい雰囲気が印象的です。
2007年2月にリリースされ、ドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌として起用されました。
オリコンチャートで高いランキングを記録し、ミリオンセラーを達成するなど、大きな成功を収めています。
この楽曲は、ダンスナンバーとしても人気が高く、振り付けも簡単なので、イベントや余興で場を盛り上げたい方にもおすすめです。
TikTokでも人気があり、楽しくはっちゃけたい時にぴったりの1曲となっています。






