聴けば踊りたくなることまちがいなし!平成を彩ったダンスナンバー
TKブームやアイドル戦国時代など、平成は多くのダンスが生まれた時代でしたよね。
ダンスグループやアイドルグループのみならず、シンガーソングライターやバンドが発表した楽曲の中にも、印象的なダンスが社会的な大ヒットとなった例が多く存在した時代と言えるのではないでしょうか。
今回は、そんな平成の世に誕生したダンスナンバーをご紹介します。
もちろん楽曲そのものも名曲と言われるものばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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聴けば踊りたくなることまちがいなし!平成を彩ったダンスナンバー(1〜10)
LOVEマシーンモーニング娘。

ディスコサウンドを取り入れたキャッチーなアレンジとコミカルな振り付けが特徴的な、モーニング娘の7作目のシングル曲。
グループ初のミリオンセラーを記録し、幅広い世代のリスナーに知られる代表曲となりました。
1999年9月にリリースされ、テレビ東京系列の『アイドルをさがせ!』のオープニングテーマや、エステティックサロン『エルセーヌ』のCMソングとしても起用されています。
恋愛をテーマにした明るく前向きなメッセージが込められた歌詞は、カラオケで盛り上がること間違いなしの一曲です。
平成を代表するダンスナンバーとして、みんなで楽しめる魅力的な楽曲ですよ。
U. S. A.DA PUMP

キャッチーなメロディーとダンスパフォーマンスで人気を博し、世代を越えて愛されているDA PUMPの29作目のシングル曲。
イタリア人歌手であるジョー・イエローさんが1992年に発表した楽曲のカバーで、「ダサかっこいい」と評されるキャッチーな歌詞や「いいねダンス」などのダンスパフォーマンスから社会現象を巻き起こしましたよね。
本作は、TBS系の情報番組『王様のブランチ』2018年6月期エンディングテーマにも起用されています。
ユーロビート特有の疾走感は、子供だけでなく大人もテンションが上がりますよ。
ポップなパラバルーンをより彩ってくれる、BGMにオススメのダンスナンバーです。
じょいふるいきものがかり

いきものがかりの15作目のシングル曲として発表されたこの楽曲は、江崎グリコ「ポッキー」のCMソングとして書き下ろされたアッパーチューンです。
『YELL』との両A面シングルとしてリリースされ、いきものがかりのイメージを一新するような楽曲として注目を集めました。
制作時に歌詞の音としてのおもしろさを意識したという点から、子供たちも意味を考えずに歌える極上のポップチューンに仕上がっています。
サビでの腕を回す振り付けをはじめとしたキュートなダンスは、シンプルでありながら強烈なインパクトを生み出していますよね。
2009年9月にリリースされたこの楽曲は、カラオケでみんなで歌って踊れる、テンションが上がるナンバーとしておすすめです。
聴けば踊りたくなることまちがいなし!平成を彩ったダンスナンバー(11〜20)
Choo Choo TRAINZoo

平成のダンス音楽シーンを華やかに彩った名曲といえば、この楽曲を外すことはできません。
ZOOの4作目のシングルは、JR東日本のCMソングとして1991年11月に発表されました。
当時の日本の音楽シーンにおいて、ダンスミュージックが一般的でなかった頃に登場し、新鮮さを持ってリスナーに受け入れられたのです。
本作のキャッチーなメロディとダンスビートは、多くの人々の心をつかみ、オリコン週間チャートで最高3位を記録したことから、ZOOの代表曲となりました。
冬の定番ソングとして親しまれる本作は、自由への旅立ちや新たなであい、そして前向きな気持ちを表現しています。
恋するフォーチュンクッキーAKB48

J-POPシーンにおけるアイドルの新しい表現を切りひらいたAKB48のメジャー32作目のシングル曲。
往年のディスコサウンドが心地いいこの楽曲は、前向きな歌詞と楽しいメロディーが特徴的です。
2013年8月にリリースされ、東京メトロ日比谷線秋葉原駅の発車メロディーにも使用されました。
ゆったりとした曲調の上にキャッチーな振り付けも多いため、余興や出し物として披露するには挑戦しやすいのではないでしょうか。
その場にいる人みんなで踊れる、AKB48の代表曲として今も愛され続けています。
EZ DO DANCETRF

ダンサーへのエールをテーマにした、TRFのセカンドシングル曲。
小室哲哉さんプロデュースによる疾走感のあるテクノサウンドが印象的ですよね。
1993年6月にリリースされ、オリコンチャートで15位を記録。
約79万枚のセールスを達成するなど、異例のロングヒットとなりました。
DJ KOOさんによるラップパートは即興で書かれたという逸話も。
SAMさんをはじめとするダンサー陣の躍動感あふれるパフォーマンスとYU-KIさんの歌声が絶妙にマッチした本作は、ダンスミュージックの魅力を存分に堪能できる一曲。
気分転換や運動の際のBGMとしてもおすすめです。
恋星野源

非凡なポップセンスと俳優もこなす表現力で幅広い層から支持を集める星野源さんの9作目のシングル曲。
テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌に起用された楽曲で、ブラックミュージックをイメージさせるコード進行に日本的なメロディーを合わせた中毒性のあるアレンジが特徴的ですよね。
多様化した現代の恋愛スタイルにおいて、どんな条件や対象にも当てはまる歌詞は多くのリスナーから共感を集めたのではないでしょうか。
2016年10月にリリースされた本作は、カラオケでも盛り上がること間違いなしの1曲です。