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【30代男性向け】カラオケ採点で点数が出やすい曲

オーソドックスなロックからパンクロック、R&Bやヒップホップをはじめとしたブラックミュージックなど、30代男性はさまざまなジャンルに触れてきた世代です。

レパートリーの候補となる楽曲があまりにも多いので、選曲に困っている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、30代男性に向けてカラオケで高得点を狙いやすい楽曲をピックアップしました。

元ボーカル講師による専門的な解説も含んでいるので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

【30代男性向け】カラオケ採点で点数が出やすい曲(21〜30)

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

スキマスイッチの名曲『奏(かなで)』は、後半にかけて音域がA#4まで高くなり難しそうな曲ではありますが、前半がD3~A#4の低中音域でまとまっているので、低音男性さんにオススメの曲です!

誰もが知っている曲だと思うのでぜひレパートリーに入れておきたいところですね!

サビの音域に慣れないうちはキーを少し下げて歌うのもありです。

原曲キーで一生懸命歌うより自分の出しやすいキーで歌う方が絶対にいいので、自分の歌いやすいキーを探してみてください。

優しく歌うのがポイントですよ!

まなざしSUPER BEAVER

SUPER BEAVER「まなざし」MV (映画『金子差入店』主題歌)
まなざしSUPER BEAVER

こちらの楽曲は、バンドらしくてとてもかっこいい印象です!

特にサビの盛り上がり方は歌っていて気持ちいのではないでしょうか?

SUPER BEAVERはあまり高音域がなく全体的に低めの曲が多いのかな?

と思いますが、『まなざし』の音域はC3~A4なので、低音ボイスの男性は歌いやすいと思いますよ!

とても人気なSUPER BEAVER、ライブチケットを取るのが大変みたいですね……。

かっこいい曲も多いのでカラオケのレパートリーに入れておくと必然と盛り上がるはずです!

【30代男性向け】カラオケ採点で点数が出やすい曲(31〜40)

StargazeSixTONES

SixTONESの『Stargaze』は2025年7月にリリースされました。

グループの曲なのでいろいろな音域が出てきます。

もちろん低い音域もあり、お一人で歌うのもかっこいいですが何人かでパートを分けて歌うのもありですね!

作詞作曲、プロデュースはRADWIMPSの野田洋次郎さんということもあり、リズムの取り方が独特なので初見で歌うのは難しいかもしれません。

ぜひ、SixTONES好きさんを集めて、みなさんで楽しく歌ってみてください!

旅立ちFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSの7枚目のシングル、『旅立ち』。

2008年にリリースされた作品で、爆発的なヒットとまではいかなかったものの、映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の主題歌になったり、オリコンで週間10位を達成するなど、それなりのヒットを記録しました。

30代前半の男性であれば、耳なじみがあるかと思います。

そんな本作はひとことで言うと単調なボーカルラインにまとまっており、音程の起伏はかなりゆるやかです。

ただし、ロングトーンがそれなりに多く、全体の音域も少し高めなので、ある程度の高さでもロングトーンし続けられるキーに調整する必要はあります。

花鳥風月ケツメイシ

2000年代のオーバーグラウンドにヒップホップブームを巻き起こした音楽グループ、ケツメイシ。

ラブソングや友情を歌った楽曲が多く、親しみやすいラップで多くの一般層を取り込んだヒップホップグループとして知られていますね。

そんなケツメイシの楽曲のなかでも、こちらの『花鳥風月』は特に歌いやすい作品です。

本作はラップの特色は弱く、全体を通してどこか沖縄民謡チックなメロディーにまとめられています。

音域も狭く、ボーカルラインもシンプルですが、サビ部分でのロングトーンが非常に多いため、声量やキー調整に注意は必要です。

造花が笑うACIDMAN

ACIDMANのメジャーデビュー曲『造花が笑う』。

300円という破格の値段でリリースされた本作は、その話題性と確かな音楽性で全国的なヒットを記録しました。

30代後半のバンドが好きな男性であれば、誰しも一度は耳にしたことがあるかと思います。

そんな本作の歌いやすいポイントは、荒々しく歌っても問題ないシンプルなボーカルライン。

ボルテージが上がりそうで上がらないというサビのため、意外に音域は狭いのが特徴です。

ビブラートや声楽的なシャウトも登場しないため、原曲のように荒々しくしゃがれながら歌うだけで、十分に様になるでしょう。

ヨロコビノウタMONGOL800

沖縄出身のバンド、MONGOL800。

『小さな恋のうた』をはじめとしたいくつものヒットソングを持つ彼らですが、ここで少しマイナーな作品をオススメしたいと思います。

それが、こちらの『ヨロコビノウタ』。

本作は彼らの楽曲としては珍しく、2拍と4拍の裏打ちが特徴的なレゲエ調のリズムにまとめられています。

非常に落ち着いたアンニュイなボーカルで、ロングトーンもそこまで多くないため、声量や肺活量に自信がない方でも問題なく歌えるでしょう。