【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケに行くと気分も高まり、つい歌いたくなってしまう名曲はありますか?
仲間同士でカラオケを楽しむ時、盛り上がる曲を知っているのは頼もしい存在ですよね。
でも、みんなの前で歌いたいけど選曲で迷ってしまう…そんな方のために、カラオケで歌って楽しい人気曲を歌いやすさや盛り上がり度をもとに集めました!
音域や難易度に気を配りながら、幅広いジャンルから選んでいますので、あなたにぴったりの一曲が見つかるはずです。
【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(1〜20)
糸中島みゆき1位

人生の中での出会いや縁の奇跡を糸に例えた、中島みゆきさんの代表作。
1992年リリースのアルバム『EAST ASIA』収録曲として世に送り出されました。
当初は人々の注目を集めませんでしたが、1998年2月にドラマ『聖者の行進』の主題歌に起用されたことで、一躍脚光を浴びることに。
本作は、人と人とのつながりがもたらす希望や温かさを描いた曲で、結婚式や感動的なシーンを彩る定番曲として知られています。
2020年には菅田将暉さんと小松菜奈さん主演で映画化され、さらに注目を集めました。
しっとりと歌い上げるのもよし、みんなで声を合わせて歌うのもオススメ。
大切な人との絆を思い浮かべながら、ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。
いい日旅立ち山口百恵2位

山口百恵の24枚目のシングルで1978年11月リリース。
作詞作曲は当時大人気のアリスの谷村新司で、アリスのコンサートなどでも演奏されていましたね。
国鉄のキャンペーンソングにも起用され累計100万枚以上の売り上げを記録しました。
卒業式や合唱コンクールなどでこの曲を歌った経験のある方も多いのでは?
もともと山口百恵の歌声が低めのキーということもあって、そんなに高い音も出てこず、メロディもフォークソング、昭和歌謡風のとても覚えやすいものなので、歌の苦手な方でも、きっと気軽に取り組める素材でしょう。
サビ冒頭部分に感情を込めて盛り上げるのがうまく聞こえさせるコツです!
木綿のハンカチーフ太田裕美3位

太田裕美の4作目のシングルで1975年12月リリース。
太田裕美最大のヒット曲で80万枚以上を売り上げましたが、当時大ヒットしていた『およげたいやきくん』に阻まれてミリオンは達成できなかったようです。
当時アイドル的な扱いだった太田裕美ですが、今こうやって聴くと意外に発声もしっかりしていることに驚きますね。
歌の苦手な方がこのクオリティの歌を歌うのは少々難しいかもしれませんが、楽曲自体は決して難しい曲ではありませんから、歌の苦手な方もぜひレパートリーに取り入れてみてください。
全体的に軽快なリズム感を損なわないように歌うのがポイントだと思います!
なごり雪イルカ4位

本項でも紹介しているイルカバージョンが大ヒットした有名曲ですが、実は元はフォークデュオ、かぐや姫の1973年3月にリリースしたアルバム『三階建ての詩』に収録されていたもの。
本作、イルカのカバーバージョンは1975年11月にシングルとしてリリースされました。
オリジナルとは一部のメロディが異なります。
現在、50代、60代ぐらいの人にとっては、この曲も学校の合唱コンクール等の音楽イベントでの定番曲ですよね。
軽く口ずさめる方も非常に多い曲だと思いますので、ぜひお楽しみください!
勝手にしやがれ沢田研二5位
沢田研二さんの通算19作目のシングルで1977年5月リリース。
同年に開催された第19回日本レコード大賞の大賞を受賞した他、数々の賞を受賞した、誰もが知る昭和歌謡の名曲ですよね!
本稿執筆の2023年時点で60代の日本の男性の方なら、当時、彼の出演するTVなどを夢中になって見ていた方も多いのではないかと思います。
筆者は50代半ばですが、当時、小学校のクラスのお楽しみ会でこの曲を歌って、大絶賛されたことを今でも覚えてます。
歌の途中で衣装の帽子を投げるところももちろん真似してしましたよ(笑)。
カラオケで歌われる時は、ぜひそんなところまで真似して楽しんじゃってください!