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【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(21〜30)

さざんかの宿大川栄策29

さざんかの宿 大川栄策 <歌詞付き>cover by Shin
さざんかの宿大川栄策

日本の演歌歌手、大川栄策さんの通算32作目のシングルで、リリースは1982年8月。

累計売り上げ180万枚以上を記録し、大川さん最大のヒット曲となっています。

1983年大晦日放送のTBS『第25回日本レコード大賞』においてロングセラー賞を獲得、さらに同日の「第34回NHK紅白歌合戦」へも、大川さんご自身念願の紅白初出場を果たされました。

曲調的には、もう「これぞ演歌!!」という仕上がりになっていますが、それだけに一般の皆さんにも歌いやすく、また歌を突き詰めていくと、とても奥が深い一曲ですので、皆さんそれぞれのスタンスでお楽しみいただければと思います。

曲中のタイトルコールのところを歌うときに喉を締め上げないように朗々と歌ってくださいね!

風立ちぬ松田聖子30

多くの有名曲を持つ松田聖子さん。

こちらの『風立ちぬ』は、ややマイナーな楽曲ではありますが、カラオケで高得点を狙うにはうってつけの作品です。

ゆとりのあるテンポと細かい音程の上下がないボーカルラインが魅力で、高さはあるものの、キーの調整次第では誰でも簡単に歌えます。

一点、注意すべき点があるとするならば、サビ直前のBメロ部分でしょう。

音程がやや広く上がる高音フレーズのため、しっかりとピッチを追う意識は必要です。

【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(31〜40)

愛のままで…秋元順子31

秋元順子の3作目のシングルとして2008年に発売されました。

オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得し、史上最年長での1位獲得と話題となりました。

第50回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞し、第59回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。

同年代の主婦層から熱い支持を得た楽曲です。

地上の星中島みゆき32

地上の星 / 中島みゆき [公式]
地上の星中島みゆき

幅広い世代から支持を集めた中島みゆきさんの名曲『地上の星』。

うなるような非常に力強いボーカルが印象深い本作ですが、実は音程の上下はそれほど激しくありません。

音域もmid1F~hiA#と狭くまとまっており、BPM100とテンポにもゆとりがあります。

にもかかわらず、あそこまでの迫力が出せるのは中島みゆきさんの歌い方だけではなく、楽曲構成の良さがあるのでしょう。

歌いだし部分にシャウトをかけると、より原曲の迫力に近づくので、カラオケを大いに盛り上げたい方は、ぜひシャウトを取り入れて挑戦してみてください。

StoryAI33

心に寄り添うような優しいメロディと、人生の大切な瞬間を描いた印象的な歌詞が魅力の、2005年5月にリリースされたAIさんの代表作。

大切な人への感謝の気持ちや、ともに歩む喜びを素直な言葉でつづった温かみのある楽曲です。

シンプルなメロディラインと心に染みる歌詞は、穏やかな雰囲気を醸し出しており、大切な人と一緒に口ずさみたくなる1曲。

カラオケでも、みんなで一緒に歌えば自然と笑顔があふれるすてきな楽曲です。

メロディー玉置浩二34

玉置浩二 『メロディー』Live at Tokyo International Forum 1997/11/22
メロディー玉置浩二

1996年5月にリリースされた本作は、玉置浩二さんの10作目のシングル。

過去の思い出や別れ、そして切なさと優しさをテーマにした感動的なバラードです。

シンプルながら感情豊かなメロディラインと、玉置さんの優れたボーカルが際立っています。

TBS系『筑紫哲也 NEWS23』のエンディングテーマにも起用され、オリコンシングルチャートで最高49位を記録。

約6万枚の売り上げを達成しました。

音域が広すぎず、テンポもゆったりしているので、カラオケで歌いやすい曲といえるでしょう。

大切な人や思い出を胸に抱きながら、ぜひご自身の声で歌ってみてくださいね。

MPRINCESS PRINCESS35

プリンセス プリンセス 『M』
MPRINCESS PRINCESS

切ない失恋の思いを描いた本作は、PRINCESS PRINCESSの代表曲の一つ。

バンドのドラマーである富田京子さんが自身の経験をもとに作詞した楽曲で、恋人との別れに対する未練や、忘れたくても忘れられない切ない思いが表現されています。

1988年にアルバム『LET’S GET CRAZY』に収録され、翌年シングルカットされました。

その後、NHKの連続テレビ小説『だんだん』やプレミアムドラマ『昨夜のカレー、明日のパン』でも使用され、楽曲の知名度をさらに高めました。

落ち着いたバラード調のメロディと感傷的な歌詞が特徴的で、カラオケで歌いやすい曲調なのも魅力の一つ。

大切な人を思い出しながら、ゆったりと歌ってみてはいかがでしょうか?