【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケに行くと気分も高まり、つい歌いたくなってしまう名曲はありますか?
仲間同士でカラオケを楽しむ時、盛り上がる曲を知っているのは頼もしい存在ですよね。
でも、みんなの前で歌いたいけど選曲で迷ってしまう…そんな方のために、カラオケで歌って楽しい人気曲を歌いやすさや盛り上がり度をもとに集めました!
音域や難易度に気を配りながら、幅広いジャンルから選んでいますので、あなたにぴったりの一曲が見つかるはずです。
【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(21〜40)
身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド21位

情熱的な楽曲を歌いたいという方はこちらの『身も心も』がオススメです。
こちらの作品は宇崎竜童さんを中心としたバンド、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが1977年にリリースされました。
人気ドラマ『探偵物語』のテーマソングとして使用された楽曲なので、聞き覚えのある方は非常に多いと思います。
そんな本作は、サビの一部を除いて、楽曲のほとんどが低音域でまとめられています。
年齢を重ねると声に厚みが出てくるので、渋い歌い方をマスターしたい方はこの曲で練習しても良いかもしれません。
天使の誘惑黛ジュン22位

黛ジュンの4枚目のシングルとして1968年に発売されました。
オリコン週間シングルチャートでは3位を記録し、第10回日本レコード大賞では大賞する大ヒット曲となりました。
同年には本楽曲をもとに黛主演による映画「天使の誘惑」が松竹で公開されており、ミニスカートで歌唱する様子が当時大きな話題となりました。
年下の男の子キャンディーズ23位

多くの名曲を残してきたアイドル、キャンディーズ。
キャッチーさに定評があったアイドルで、歌いやすい作品が多く存在します。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『年下の男の子』。
ややジャジーなアレンジが加わったりもしますが、オンビートでの歌いだしが大半なので、リズムは簡単につかめます。
音域も狭いため、歌いやすいのですが、サビ終盤の「としした」の「し」の部分がやや発声しづらいので、そこには注意が必要です。
割りばしを加えて大きく発声するトレーニングを続けると、「い」や「し」での発声が強くなるので、ぜひ参考にしてみてください。
さざんかの宿大川栄策24位

日本の演歌歌手、大川栄策さんの通算32作目のシングルで、リリースは1982年8月。
累計売り上げ180万枚以上を記録し、大川さん最大のヒット曲となっています。
1983年大晦日放送のTBS『第25回日本レコード大賞』においてロングセラー賞を獲得、さらに同日の「第34回NHK紅白歌合戦」へも、大川さんご自身念願の紅白初出場を果たされました。
曲調的には、もう「これぞ演歌!!」という仕上がりになっていますが、それだけに一般の皆さんにも歌いやすく、また歌を突き詰めていくと、とても奥が深い一曲ですので、皆さんそれぞれのスタンスでお楽しみいただければと思います。
曲中のタイトルコールのところを歌うときに喉を締め上げないように朗々と歌ってくださいね!
愛のままで…秋元順子25位

秋元順子の3作目のシングルとして2008年に発売されました。
オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得し、史上最年長での1位獲得と話題となりました。
第50回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞し、第59回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。
同年代の主婦層から熱い支持を得た楽曲です。