【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
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【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(21〜30)
時代おくれ河島英五29位

渋い音楽性で男性から絶大な支持を集めたシンガーソングライター、河島英五さん。
60代の方にとってはドンピシャのアーティストと言えるのではないでしょうか?
いくつもの名曲を生み出してきた河島英五さんですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『時代おくれ』。
男が惚れる男の姿を描いた硬派な作品で、1980年代に大ヒットを記録しました。
そんなこの楽曲は非常に歌いやすい楽曲でもあります。
音域が狭く、ロングトーンも少なく、そしてビブラートも多くは必要としない楽曲のため、歌が苦手な方でも問題なく歌えるでしょう。
地上の星中島みゆき30位

幅広い世代から支持を集めた中島みゆきさんの名曲『地上の星』。
うなるような非常に力強いボーカルが印象深い本作ですが、実は音程の上下はそれほど激しくありません。
音域もmid1F~hiA#と狭くまとまっており、BPM100とテンポにもゆとりがあります。
にもかかわらず、あそこまでの迫力が出せるのは中島みゆきさんの歌い方だけではなく、楽曲構成の良さがあるのでしょう。
歌いだし部分にシャウトをかけると、より原曲の迫力に近づくので、カラオケを大いに盛り上げたい方は、ぜひシャウトを取り入れて挑戦してみてください。
【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(31〜40)
どんなときも。槇原敬之31位

自分らしく生きるという普遍的なメッセージを、力強く優しいメロディに乗せて届けた槇原敬之さんの代表作。
人生の迷いや不安を抱えながらも、本当の自分を大切にしようという強い意志が込められた名曲です。
アルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』にも収録され、1991年6月のリリースから半年で100万枚を超える大ヒットを記録。
1992年春の第64回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用されました。
メロディはアコースティックなギターが印象的で、落ち着いたテンポで歌いやすい楽曲です。
人生の岐路に立ったとき、自分を見失いそうなときに、心に響く1曲として多くの方に親しまれています。
StoryAI32位

心に寄り添うような優しいメロディと、人生の大切な瞬間を描いた印象的な歌詞が魅力の、2005年5月にリリースされたAIさんの代表作。
大切な人への感謝の気持ちや、ともに歩む喜びを素直な言葉でつづった温かみのある楽曲です。
シンプルなメロディラインと心に染みる歌詞は、穏やかな雰囲気を醸し出しており、大切な人と一緒に口ずさみたくなる1曲。
カラオケでも、みんなで一緒に歌えば自然と笑顔があふれるすてきな楽曲です。
メロディー玉置浩二33位

1996年5月にリリースされた本作は、玉置浩二さんの10作目のシングル。
過去の思い出や別れ、そして切なさと優しさをテーマにした感動的なバラードです。
シンプルながら感情豊かなメロディラインと、玉置さんの優れたボーカルが際立っています。
TBS系『筑紫哲也 NEWS23』のエンディングテーマにも起用され、オリコンシングルチャートで最高49位を記録。
約6万枚の売り上げを達成しました。
音域が広すぎず、テンポもゆったりしているので、カラオケで歌いやすい曲といえるでしょう。
大切な人や思い出を胸に抱きながら、ぜひご自身の声で歌ってみてくださいね。
MPRINCESS PRINCESS34位

切ない失恋の思いを描いた本作は、PRINCESS PRINCESSの代表曲の一つ。
バンドのドラマーである富田京子さんが自身の経験をもとに作詞した楽曲で、恋人との別れに対する未練や、忘れたくても忘れられない切ない思いが表現されています。
1988年にアルバム『LET’S GET CRAZY』に収録され、翌年シングルカットされました。
その後、NHKの連続テレビ小説『だんだん』やプレミアムドラマ『昨夜のカレー、明日のパン』でも使用され、楽曲の知名度をさらに高めました。
落ち着いたバラード調のメロディと感傷的な歌詞が特徴的で、カラオケで歌いやすい曲調なのも魅力の一つ。
大切な人を思い出しながら、ゆったりと歌ってみてはいかがでしょうか?
15の夜尾崎豊35位

1983年にアルバム『十七歳の地図』と同時にリリースされた尾崎豊さんのデビューを飾ったシングルです。
15歳の少年が抱える反抗心や自由を追い求める姿が描かれており、若者の心情を代弁する楽曲として長く愛され続けています。
ピアノを中心とした静かな雰囲気からサビに向かって徐々に勢いが増していく構成が感情の高まりをイメージさせますね。
低めの音程や途切れない歌詞のテンポが歌いやすいポイントで、そこにどのように感情をこめていくかが大切ですね。