【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケに行くと気分も高まり、つい歌いたくなってしまう名曲はありますか?
仲間同士でカラオケを楽しむ時、盛り上がる曲を知っているのは頼もしい存在ですよね。
でも、みんなの前で歌いたいけど選曲で迷ってしまう…そんな方のために、カラオケで歌って楽しい人気曲を歌いやすさや盛り上がり度をもとに集めました!
音域や難易度に気を配りながら、幅広いジャンルから選んでいますので、あなたにぴったりの一曲が見つかるはずです。
【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(1〜20)
ハナミズキ一青窈6位

2004年2月にリリースされた本作は、J-POPの名曲として長く愛され続けています。
一青窈さんの透明感のある歌声と、平和への祈りを込めた歌詞が心に響く楽曲です。
ゆったりとしたテンポと、順次進行のメロディラインで構成されているため、意外にも歌いやすい曲なんですよね。
日本テレビの『火曜サスペンス劇場』やCMソングとしても使用され、多くの人々に親しまれてきました。
大切な人への思いを込めて歌うのにピッタリの1曲。
ご自身の経験や感情を重ねながら、ゆっくりと歌ってみてはいかがでしょうか?
時代中島みゆき7位

シンガーソングライター、中島みゆきさんのシングルで、オリジナル版のリリースは、1975年12月ですが、今回ここでご紹介するのは、1993年12月にリリースされたセルフカバーバージョン。
これまで多くのTV番組の主題歌やCM等で使用されたり、他のアーティストにも多数カバーされている楽曲なので、きっとお耳にされたことのある方も少なくないのではないでしょうか。
そんな楽曲だけにメロディ、歌詞ともにとても印象に残るのものとなっており、また気軽に口ずさむように歌って楽しめるものになっている気がします。
優しく歌うところでも、声の芯を失わないように、しっかりと発声するようにして歌ってみてください。
愛は勝つKAN8位

温かみのある歌声と親しみやすい歌詞で知られるKANさんの代表楽曲。
明るくキャッチーなリズムと、シンプルながら強く心に響くメッセージで、多くの人の心を癒やしてきました。
メロディも抽象的で普遍的な歌詞も、邦楽でありながら洋楽の要素を巧みに取り入れた珠玉の1曲となっています。
1990年9月にポリドール・レコードからリリースされ、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として起用されました。
売上は201万枚を超え、1991年の紅白歌合戦にも出演を果たしています。
本作は、ピアノの心地よい音色とゆったりとしたテンポ感で、カラオケでも楽しみやすい曲調です。
瀬戸の花嫁小柳ルミ子9位

小柳ルミ子の4枚目のシングルとして1972年に発売されました。
瀬戸内海を代表するご当地ソングとして人気の高い曲で、瀬戸内海の小島へ嫁が嫁ぐ様子や気持ち、新生活への決意が歌詞には綴られています。
第3回日本歌謡大賞では大賞を受賞するなど、小柳ルミ子の代表曲の一つとして人気の曲です。
雨の御堂筋欧陽菲菲10位

欧陽菲菲のデビューシングルで、1971年9月リリース。
そして、なんとこの曲、ザ・ベンチャーズが1971年5月に日本でリリースした曲のカバーだそうです!
日本ではきっと欧陽菲菲の歌うバージョンの方が有名ですよね!
歌っている本人の歌唱力はとても高いので、歌の苦手な人がこの曲をセレクトするのは少し気後れしてしまうかもしません。
しかし、哀愁を秘めた軽快なメロディは誰にでも親しみやすく、とくに歌うのにネックになるようなハイトーンも出てこないので、安心してチャレンジしてみてください。
関西の方なら雨に煙る御堂筋の様子を思い浮かべながら歌うといいかもしれないですね。