【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
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【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(91〜100)
サボテンの花〜ひとつ屋根の下より〜財津和夫92位

財津和夫の通算11枚目のシングルとして1993年に発売されました。
1975年に発売されたチューリップの「サボテンの花」のセルフカバー曲で、フジテレビ系ドラマ「ひとつ屋根の下」主題歌に起用されたことがきっかけとなり、60万枚以上の売り上げを記録する大ヒット曲となっています。
東京やしきたかじん93位

1993年にリリースされたやしきたかじんさんの名曲、『東京』。
日本有線大賞の特別賞も受賞しているため、ローカルの歌手ですが、この楽曲は全国的に知られていますね。
そんな本作は上京をテーマにした男女の別れを描いた作品です。
ボーカルラインに関しては、演歌のようなメロディーにまとめられているため、60代の方にとって非常に歌いやすいと思います。
声量に自信がない方は、AメロやBメロを小さな声で歌い、サビで普通の声量で歌うようにすれば、抑揚によってよりうまく聴こえるので、試してみてください。
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹94位

西城秀樹の28枚目のシングルとして1979年に発売されました。
ディスコ音楽として、当時アメリカでヒット中のヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」を青春歌謡ポップス風にアレンジした楽曲で、第10回「日本歌謡大賞」、第8回「FNS歌謡祭」グランプリを受賞する大ヒットとなりました。
みんなで楽しく歌って踊って盛り上がれる曲です。
ロードTHE 虎舞竜95位

日本のロックバンド、THE虎舞竜の1stシングルで1993年1月リリース。
累計300万枚近くの売り上げを記録した、平成J-POPの名曲ですね!
メロディや曲構成はいたってシンプルなので、歌の苦手な方がカラオケでセレクトしても、とても歌いやすいのではないかと思います。
ただ、そんなシンプルな楽曲だけに、平板に歌ってしまうと、すごくつまらない歌になるリスクが高いと思われますので、できれば歌詞の内容まで理解して、情感を込めて歌ってみてください。
ブルースハーブまで持ち込んで楽しむのもアリかもしれないですね。
タッチ岩崎良美96位

青春時代の恋愛の切なさを見事に描いた珠玉の名曲。
主人公の女性の視点で紡がれる叙情豊かな物語は、恋する乙女の思いを艶やかに表現しています。
岩崎良美さんの透明感あふれる歌声が、ピュアな恋の心情をよりいっそう魅力的に彩っています。
1985年3月に発売された本作は、アニメ『タッチ』の主題歌としてオリコン週間チャート12位、年間ランキング39位という目覚ましい成績を収めました。
メロディラインが優しく、テンポもゆったりとしているため、落ち着いて歌える楽曲。
カラオケで気心の知れた仲間と一緒に歌えば、きっとすてきな思い出になるはずです。
ひこうき雲荒井由実97位

学生時代に同級生を亡くした経験をもとに制作されたというこの曲。
天へと昇ってゆく魂を飛行機雲にたとえた詩的な表現と、透明感のある歌声が美しく響き合う珠玉の1曲。
1973年にシングル『きっと言える』のB面曲として発表され、同年リリースのアルバム『ひこうき雲』に収録。
2013年にはスタジオジブリ作品『風立ちぬ』の主題歌として起用され、世代を超えて多くの人々の心を揺さぶりました。
優しく包み込むようなメロディラインと、ゆったりとしたテンポ感。
みんなで一緒に口ずさみたくなる温かな雰囲気を持った楽曲です。
悪女中島みゆき98位

1981年10月リリース、中島みゆきの11作目のシングル。
中島みゆき、80年代の最大のヒット曲で累計80万枚以上を売り上げました。
一般に暗い曲調のものが多いイメージの中島みゆきですが、この曲ではメジャーキーの優しいメロディで構成されています。
比較的、起伏の少ないメロディで構成された曲なので、軽く鼻歌程度に歌うのはきっとどなたでも抵抗なく可能かと思います。
サビの後半部分など、少しブレスポイント(息継ぎの位置)が難しいと感じる方もおられそうですが、この曲に関しては、言葉の切れ方が不自然にならないようにだけ気をつければ、原曲に忠実にブレスしなくても大丈夫だと思います。
後年のヒット曲では、かなり特徴的なクセの強い歌い方をしている中島みゆきですが、この曲ではまだ比較的素直な歌唱をしているので、覚えやすく歌いやすい曲だと思いますよ!