【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケに行くと気分も高まり、つい歌いたくなってしまう名曲はありますか?
仲間同士でカラオケを楽しむ時、盛り上がる曲を知っているのは頼もしい存在ですよね。
でも、みんなの前で歌いたいけど選曲で迷ってしまう…そんな方のために、カラオケで歌って楽しい人気曲を歌いやすさや盛り上がり度をもとに集めました!
音域や難易度に気を配りながら、幅広いジャンルから選んでいますので、あなたにぴったりの一曲が見つかるはずです。
【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(41〜60)
少年時代井上陽水56位

最近では音楽の教科書にも載っている、井上陽水さんの代表曲です。
穏やかで美しいメロディと、ノスタルジックな歌詞が支持されています。
文字通り、自分の少年時代を思い出しながら歌ってみると気持ちよく歌えますよ。
氷雨日野美歌57位

佳山明生との競作となった曲です。
1982年にリリースされた日野美歌版は大ヒットして、彼女は1983年の紅白に出場をはたしています。
普段はあまり演歌を聴かない人でも、どこかで聴いたことがあるな、と思わせるメロディラインを持っている歌です。
切ない感じが出せると拍手がもらえそうです。
時代おくれ河島英五58位

渋い音楽性で男性から絶大な支持を集めたシンガーソングライター、河島英五さん。
60代の方にとってはドンピシャのアーティストと言えるのではないでしょうか?
いくつもの名曲を生み出してきた河島英五さんですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『時代おくれ』。
男が惚れる男の姿を描いた硬派な作品で、1980年代に大ヒットを記録しました。
そんなこの楽曲は非常に歌いやすい楽曲でもあります。
音域が狭く、ロングトーンも少なく、そしてビブラートも多くは必要としない楽曲のため、歌が苦手な方でも問題なく歌えるでしょう。
喝采ちあきなおみ59位

ちあきなおみの代表曲。
日本レコード大賞を受賞し、同年、紅白歌合戦にもこの『喝采』で出場しました。
ミドルテンポの曲ですのでカラオケ慣れしていない人にも歌いやすいと思います。
昔を思うかの優しさのAメロ、愛した人を思い出す力強いBメロ、を意識して歌うとメリハリがつくかもしれませんね。
たくさんのアーティストにもカバーされていますので、60代の女性が歌いやすい『喝采』を探すのも楽しそうです。
チェリースピッツ60位

優しく包み込むような美しいメロディと、純粋な愛の言葉が心に響く珠玉のラブソング。
未来への期待と希望に満ちた歌詞は、大切な人との思い出や新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
1996年4月にリリースされ、オリコン週間ランキング1位を獲得したスピッツの代表曲は、アルバム『インディゴ地平線』にも収録。
2019年にはNTT東日本のテレビCMにも起用され、新たな注目を集めました。
明るく爽やかなメロディと、聴く人の心に寄り添う歌詞が印象的な本作は、優しく語りかけるような歌い方で、落ち着いた気持ちで楽しめる1曲です。
ゆったりとしたテンポと程よい音域で、誰もが心地よく歌える楽曲として、カラオケでもオススメです。