RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(21〜30)

北酒場細川たかし22

北国の酒場を舞台に、恋の始まりの一瞬を切り取った心温まる演歌の名曲です。

酒場街での出会いから、関係が深まっていく様子までを情感豊かに描写しています。

細川たかしさんの力強くも繊細な歌声が、酒場での出会いに胸を躍らせる男の気持ちを見事に表現しています。

1982年3月のリリース後、テレビ番組『欽ちゃんのドコまでやるの?』での披露をきっかけに大ブレイク。

その年の第24回日本レコード大賞を受賞し、『第33回NHK紅白歌合戦』でも披露されました。

軽快でポップなメロディと演歌らしい情感が絶妙なバランスで溶け合った本作は、酒場のムードに浸りながら、ゆったりと歌える1曲。

仲間との楽しい飲み会の締めくくりに、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?

オリビアを聴きながら杏里23

杏里 ANRI / オリビアを聴きながら [Official Video]
オリビアを聴きながら杏里

アーバンなセンスと、一度聴いたら忘れられない印象的な歌声でファンを魅了し続けているシンガーソングライター、杏里さん。

デビューシングル『オリビアを聴きながら』は、数多くのミュージシャンによってカバーされ、今やスタンダードナンバーとしても親しまれていますよね。

テンポがかなりゆったりしている上に音程の幅も広くないため、あまりカラオケが得意ではないという方にもオススメですよ。

リリースされた1978年に青春時代を過ごしたであろう60代の方にこそ歌ってほしい、時代を越えて愛されているナンバーです。

身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド24

情熱的な楽曲を歌いたいという方はこちらの『身も心も』がオススメです。

こちらの作品は宇崎竜童さんを中心としたバンド、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが1977年にリリースされました。

人気ドラマ『探偵物語』のテーマソングとして使用された楽曲なので、聞き覚えのある方は非常に多いと思います。

そんな本作は、サビの一部を除いて、楽曲のほとんどが低音域でまとめられています。

年齢を重ねると声に厚みが出てくるので、渋い歌い方をマスターしたい方はこの曲で練習しても良いかもしれません。

天使の誘惑黛ジュン25

天使の誘惑./黛ジュン(初期の)
天使の誘惑黛ジュン

黛ジュンの4枚目のシングルとして1968年に発売されました。

オリコン週間シングルチャートでは3位を記録し、第10回日本レコード大賞では大賞する大ヒット曲となりました。

同年には本楽曲をもとに黛主演による映画「天使の誘惑」が松竹で公開されており、ミニスカートで歌唱する様子が当時大きな話題となりました。

酒よ吉幾三26

60代男性といえば、歌謡曲やロック黎明期、フォーク黎明期を体験してきた世代ですが、演歌にも慣れ親しんできた世代だと言えるでしょう。

特に民謡ベースのものとは異なる現代演歌には、造詣が深い方も多いと思います。

そこでオススメしたいのが、吉幾三さんの『酒よ』。

本作は演歌としては難易度が非常に低く、複雑な音程の上下を要するこぶしは一切登場しません。

音域もmid1C#~mid2Fと広くはないので、声が出づらくなる年代である60代男性でも十分に歌いこなせるでしょう。

年下の男の子キャンディーズ27

多くの名曲を残してきたアイドル、キャンディーズ。

キャッチーさに定評があったアイドルで、歌いやすい作品が多く存在します。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『年下の男の子』。

ややジャジーなアレンジが加わったりもしますが、オンビートでの歌いだしが大半なので、リズムは簡単につかめます。

音域も狭いため、歌いやすいのですが、サビ終盤の「としした」の「し」の部分がやや発声しづらいので、そこには注意が必要です。

割りばしを加えて大きく発声するトレーニングを続けると、「い」や「し」での発声が強くなるので、ぜひ参考にしてみてください。

さそり座の女美川憲一28

美川憲一「さそり座の女(新録音)」(オフィシャルオーディオ)
さそり座の女美川憲一

恋に生きる情熱的な女性の強さと切なさを描いた美川憲一さんの代表曲。

1972年12月にリリースされたこの楽曲は、真っすぐな愛情と裏切られた悲しみを表現した印象的な演歌です。

美川さんの力強い歌唱と、12星座の一つであるさそり座をモチーフにした独特な世界観が見事に調和し、オリコンで約9.7万枚の売上を記録しました。

本作はNHK紅白歌合戦でも2006年から2009年まで4年連続で披露され、オペラ調やサンバ調など、さまざまなアレンジで新たな魅力を見せています。

ゆったりとしたテンポで音程の起伏も穏やかなため、歌いやすさも魅力の一つ。

大切な思い出の曲として、懐かしい気持ちで歌ってみてはいかがでしょうか。