【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケに行くと気分も高まり、つい歌いたくなってしまう名曲はありますか?
仲間同士でカラオケを楽しむ時、盛り上がる曲を知っているのは頼もしい存在ですよね。
でも、みんなの前で歌いたいけど選曲で迷ってしまう…そんな方のために、カラオケで歌って楽しい人気曲を歌いやすさや盛り上がり度をもとに集めました!
音域や難易度に気を配りながら、幅広いジャンルから選んでいますので、あなたにぴったりの一曲が見つかるはずです。
【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(21〜40)
MPRINCESS PRINCESS31位

切ない失恋の思いを描いた本作は、PRINCESS PRINCESSの代表曲の一つ。
バンドのドラマーである富田京子さんが自身の経験をもとに作詞した楽曲で、恋人との別れに対する未練や、忘れたくても忘れられない切ない思いが表現されています。
1988年にアルバム『LET’S GET CRAZY』に収録され、翌年シングルカットされました。
その後、NHKの連続テレビ小説『だんだん』やプレミアムドラマ『昨夜のカレー、明日のパン』でも使用され、楽曲の知名度をさらに高めました。
落ち着いたバラード調のメロディと感傷的な歌詞が特徴的で、カラオケで歌いやすい曲調なのも魅力の一つ。
大切な人を思い出しながら、ゆったりと歌ってみてはいかがでしょうか?
15の夜尾崎豊32位

1983年にアルバム『十七歳の地図』と同時にリリースされた尾崎豊さんのデビューを飾ったシングルです。
15歳の少年が抱える反抗心や自由を追い求める姿が描かれており、若者の心情を代弁する楽曲として長く愛され続けています。
ピアノを中心とした静かな雰囲気からサビに向かって徐々に勢いが増していく構成が感情の高まりをイメージさせますね。
低めの音程や途切れない歌詞のテンポが歌いやすいポイントで、そこにどのように感情をこめていくかが大切ですね。
涙そうそう夏川りみ33位

涙がこぼれる様子を意味する『涙そうそう』は、森山良子さん作詞、BEGIN作曲の名曲。
沖縄を思わせる爽やかなサウンドと、夏川りみさんの、力みをまったく感じさせない透明感のある歌声に心洗われる、癒やしの1曲です。
森山良子さんはこの詩を、若くして亡くなったお兄さんを思って書きあげたそうです。
音程が幅広く難しい曲ではありますが、テンポがゆったりとしているため、焦らず歌えば大丈夫。
大切な人の顔を思い浮べながら歌ってみてくださいね。
僕が僕であるために尾崎豊34位

自分らしく生きていこうとする強い意志や前に向かって進んでいく姿を描いたパワフルな思いが伝わる楽曲です。
1983年のアルバム『十七歳の地図』に収録され、1997年にはドラマ『僕が僕であるために』の主題歌に起用されるなど長く愛されている楽曲ですね。
さわやかなサウンドと重なる力のこもった歌唱が印象的で、未来へのポジティブな感情もイメージさせますね。
サビの感情の込め方は難しそうに思えますが、基本的にはわかりやすいメロディーなのでリズムをしっかりとつかめれば歌いやすい曲ではないでしょうか。
島人ぬ宝BEGIN35位

BEGINの23枚目のシングルとして2002年に発売されました。
石垣市立石垣中学校の生徒たちに島への思いを書いてもらい、それを参考にして作詞された曲です。
穏やかな海と空、石垣島の島を愛する気持ちが伝わってくる曲で、カラオケでも人気の高い曲になっています。