【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
- 60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲
- 60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲
- 【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
- 【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
- 60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 【60代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
- 60代におすすめの盛り上がるカラオケ・人気のバンドランキング【2025】
- 50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(11〜20)
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE15位

青春時代、DREAMS COME TRUEの楽曲に心を奪われた方も多いのではないでしょうか?
この曲は、1989年11月発売のアルバム『LOVE GOES ON…』に収録された、恋人同士の未来を描いたバラードです。
吉田美和さんの温かみのある歌声と、穏やかなメロディが心に染みわたります。
「未来予想図」シリーズの2作目として制作されたこの楽曲は、長年にわたり多くの人々に愛され続けています。
SONYのハンディカムCMソングにも起用された本作。
大切な人との思い出を振り返りたくなったときに、ぜひ歌ってみてくださいね。
ルビーの指環寺尾聰16位

名俳優としていくつもの名作を残してきた、寺尾聰さん。
60代の方にとっては、俳優としての印象以上に、歌手としての印象が強いのではないでしょうか?
単に一発屋で終わらず、ブレない渋い音楽性でヒットナンバーを連発してきた彼に驚いた方も多いかと思います。
こちらの『ルビーの指環』は、そんな寺尾聰さん最大のヒットナンバー。
最低音はlowGとかなり低いのですが、終盤で転調を持ってきたりと、渋い雰囲気のなかにも、しっかりと盛り上がれるポイントが登場します。
転調はあれど、音域は狭い作品なので、あえてキーを上げて、原曲とは違うパワフルな歌い方を試してみても良いでしょう。
ワインレッドの心安全地帯17位

この曲は安全地帯の4枚目のシングルにあたり、1983年に発売されました。
お酒のCMイメージソングや、ドラマのエンディング曲としても使われたので、当時カラオケで歌ったという方も多いのではないでしょうか?
難易度は少し高めかもしれませんが、さまざまなアーティストによってカバーされている、時代をこえた名曲です。
春一番キャンディーズ18位

心に春の訪れを告げる楽曲として、季節の変わり目になるとさまざまな場所で耳にしますね。
キャンディーズのこの曲は、1976年3月にリリースされ、オリコンチャートで年間21位を獲得するほどの大ヒットとなりました。
解散コンサート時点で累計売上49万枚という記録も残しています。
爽やかな季節感とともにポジティブな気持ちを高めてくれるメロディーが魅力で、新しい恋の始まりを予感させるキャッチーなサビは、どのタイミングで聴いてもドキドキを呼び戻してくれますよ。
春の訪れを感じたくなったときに、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか?
北酒場細川たかし19位

北国の酒場を舞台に、恋の始まりの一瞬を切り取った心温まる演歌の名曲です。
酒場街での出会いから、関係が深まっていく様子までを情感豊かに描写しています。
細川たかしさんの力強くも繊細な歌声が、酒場での出会いに胸を躍らせる男の気持ちを見事に表現しています。
1982年3月のリリース後、テレビ番組『欽ちゃんのドコまでやるの?』での披露をきっかけに大ブレイク。
その年の第24回日本レコード大賞を受賞し、『第33回NHK紅白歌合戦』でも披露されました。
軽快でポップなメロディと演歌らしい情感が絶妙なバランスで溶け合った本作は、酒場のムードに浸りながら、ゆったりと歌える1曲。
仲間との楽しい飲み会の締めくくりに、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?
オリビアを聴きながら杏里20位

アーバンなセンスと、一度聴いたら忘れられない印象的な歌声でファンを魅了し続けているシンガーソングライター、杏里さん。
デビューシングル『オリビアを聴きながら』は、数多くのミュージシャンによってカバーされ、今やスタンダードナンバーとしても親しまれていますよね。
テンポがかなりゆったりしている上に音程の幅も広くないため、あまりカラオケが得意ではないという方にもオススメですよ。
リリースされた1978年に青春時代を過ごしたであろう60代の方にこそ歌ってほしい、時代を越えて愛されているナンバーです。
【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(21〜30)
身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド21位

情熱的な楽曲を歌いたいという方はこちらの『身も心も』がオススメです。
こちらの作品は宇崎竜童さんを中心としたバンド、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが1977年にリリースされました。
人気ドラマ『探偵物語』のテーマソングとして使用された楽曲なので、聞き覚えのある方は非常に多いと思います。
そんな本作は、サビの一部を除いて、楽曲のほとんどが低音域でまとめられています。
年齢を重ねると声に厚みが出てくるので、渋い歌い方をマスターしたい方はこの曲で練習しても良いかもしれません。