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【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(81〜90)

酒と泪と男と女河島英五85

河島英五とホモ・サピエンスのデビューアルバム「人類」に収録された楽曲で、1976年に発売されました。

作詞・作曲は河島英五が手掛けており、同年にシングルカットされ、清酒「黄桜」のCMソングに起用されました。

河島英五の代表曲として多くのアーティストがカバーし、歌い継がれています。

バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ86

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

純粋な愛の喜びを歌い上げたロックチューンは、ウルフルズの音楽性が存分に発揮された人気曲です。

愛する人への感謝の気持ちを率直に表現した歌詞が心に響き、明るくキャッチーなメロディと相まって、聴く人を元気にしてくれる作品に仕上がっています。

1996年2月にリリースされた本作は、アルバム『バンザイ』に収録され、フジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌としても話題を呼びました。

そのうえ、第38回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。

仲間とカラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの1曲です。

片思い87

片想い (ON THE ROAD “FILMS”)
片思い

成就しないことを悟っているのに片思いを続けていること、気持ちが大きくなっていくごとに強くなる苦しみを描いた楽曲です。

1978年に発売されたアルバム『Illumination』に収録されたのち、『愛を眠らせて』のカップリングとしてもリリースされました。

愛してしまったことへの後悔の感情や一度でいいから報われたいと願う様子が描かれています。

歌唱の音程の変化がとてもゆるやかなので、無理がなく歌いやすい楽曲ではないでしょうか。

音程の幅が広くないからこそ感情をどのように込めるかの意識が大切ですね。

いとしのエリーサザンオールスターズ88

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズの3作目のシングルで、リリースは1979年3月。

これはもう昭和のニューミュージック、ポップバラードの名曲ですよね。

60代の方ならお耳にされたことのない方はおられないのではないでしょうか。

これをカラオケで歌うにあたっては、変にうまく歌おうとしないことがいい感じで聴かせる上での最大のコツになってくる気がします。

ぜひ情感を込めて歌ってお楽しみください。

桑田さんのモノマネ的に歌って楽しむのもアリだと思います!

俺ら東京さ行ぐだ吉幾三89

吉幾三が1984年に発売したシングルで、作詞・作曲は吉幾三が手掛けました。

主人公が故郷の田舎を出て、東京へ出ようとする歌詞になっており、まるでラップのような歌詞は当時話題となり、今や吉幾三の代表曲の一つとして替え歌にしてカラオケで歌ったり、とことん楽しんで歌える曲です。

最後の雨中西保志90

優しく切ない思いが胸に迫る中西保志さんの名曲は、恋人との別れを歌ったバラード。

雨の情景と重ねて描かれる別れのシーンや、深い愛情と独占欲、そして相手を幸せにできない自分を受け入れていく心情が印象的な楽曲です。

ピアノとストリングスの美しいアレンジも、透明感のある歌声を引き立てます。

1992年8月リリース後、『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングとして起用され、徐々に支持を広げ、累計90万枚の大ヒットを記録。

カラオケでは、ゆったりとしたテンポで音域も狭めなため、落ち着いて歌えます。

物語性のある歌詞を丁寧に紡ぎながら、大切な思い出とともに歌ってみてはいかがでしょうか。

【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(91〜100)

亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ91

島谷ひとみ / 「亜麻色の髪の乙女」【OFFICIAL MV FULL SIZE】
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

島谷ひとみさんが2002年5月に発表したこの曲は、爽やかな恋愛を描いた名曲。

少女の恋心を幻想的な情景描写で表現し、風景や自然との調和を美しく描き出しています。

若さと清らかさがにじむ歌詞に、透明感のある歌声が寄り添い、純粋な恋愛の輝きを余すことなく表現。

花王エッセンシャルダメージケアシャンプーのCMソングとして起用され、オリコン週間チャートで最高4位を記録する大ヒットとなりました。

おおらかなメロディと、風に揺れる髪のように優雅な曲調は、みんなで口ずさめる親しみやすさを持ち合わせています。