60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
60代男性にお聞きしたい!あなたの好きな邦楽曲はなんでしょうか?
「青春時代によく聴いていたあの曲」「いまだにカラオケでよく歌っているこの曲」いろんな作品が思い浮かぶのでは。
今回この記事では、60代の方に人気のある曲をリサーチし、まとめてました。
定番の名曲から近年リバイバルヒットした楽曲まで幅広くセレクト。
音楽好きな方、人気の曲をぜひチェックしてみてください!
懐かしい気分にひたれるかもしれませんよ!
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60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲(21〜40)
また逢う日まで尾崎紀世彦

1971年、尾崎紀世彦さんによって発表されたこの曲は、もともと1969年にエアコンのCMソングの候補曲として作られたもので、別の歌詞がついており、別の歌手が歌っていたそうです。
そんな楽曲が巡り巡って、尾崎さんが歌うことになったんです。
当時のブラックミュージックを感じさせるようなアレンジがかっこいいですね。
ブルー・シャトウジャッキー吉川とブルー・コメッツ

森と泉に囲まれた青い城を舞台に繰り広げられる、切ない恋物語。
グループサウンズの金字塔ともいえるこの楽曲は、1967年にリリースされるや否や大ヒットを記録し、第9回日本レコード大賞を受賞しました。
100万枚以上を売り上げ、第18回NHK紅白歌合戦にも出場するなど、日本のポップス史に残る名曲となりました。
洋楽の影響を受けつつも日本独自の歌謡曲としての色彩を持つ本作は、美しいメロディと心に響く歌詞で、今なお多くの人々に愛され続けています。
ジャッキー吉川とブルー・コメッツの魅力が詰まった一曲、ぜひ大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか?
恋のダイヤル6700フィンガー5

1973年12月にリリースされたこの楽曲は、フィンガー5の代表作として知られています。
学生時代の恋愛を題材にした歌詞と、キャッチーなメロディが魅力的で、多くの人々の心に残る名曲となりました。
オリコン週間シングルチャートで1位を獲得するなど、当時大きな話題を呼びました。
1999年にはリミックスバージョンも収録されたアルバム『フィンガー天国』がリリースされ、新たな世代にも親しまれています。
青春時代を懐かしむ60代の方々はもちろん、学生時代の恋愛を描いた楽曲に憧れを抱く若い世代にもオススメの1曲です。
カラオケで歌えば、きっと世代を超えて盛り上がること間違いなしですよ!
我が良き友よかまやつひろし

フォークとロックのジャンルを融合させた名曲として知られるこの楽曲。
吉田拓郎さんの作詞作曲による珠玉の一曲で、かまやつひろしさんの歌唱が光ります。
友情や男らしさ、人生の変遷を描いた深い歌詞が心に響きます。
1975年4月にリリースされ、オリコンチャートで最高4位を記録。
12回のチャートインで5.5万枚の売り上げを達成しました。
吉田さんとかまやつさんの2人でレコーディングをおこない、イントロのリードギターは高中正義さんが担当。
世代を超えて愛される名曲で、ザ・ベンチャーズや山本リンダさんなど、さまざまなアーティストによってカバーされています。
一番偉い人へとんねるず

とんねるずの名曲『一番偉い人へ』。
とんねるずの楽曲といえば、まず本作を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
そんな本作は男らしいメロディーとは打って変わって、意外にもボーカルラインはあっさりしています。
特に音域の狭さが特徴で、どのパートでも低音~中低音域にまとめられています。
50代男性にとっては最も発声しやすい音域なので、二次会や三次会などのカラオケでも十分に歌えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。