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60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち

70年代から80年代、青春の真っただ中で心に刻まれた恋の歌がありませんか?

この記事では、五木ひろしさんの『おまえとふたり』や西城秀樹さんの『激しい恋』など、当時を彩った珠玉のラブソングをご紹介します。

フィンガー5の『恋のダイヤル6700』で純粋な恋心を思い出したり、さだまさしさんの『関白宣言』で不器用な愛の表現に微笑んだり。

大切な人との思い出とともに、心に響く名曲の数々をお楽しみください。

懐かしい青春の1ページが、きっとよみがえってくることでしょう。

60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち(61〜70)

関白宣言さだまさし

さだまさしさんの『関白宣言』は、1979年に発表された楽曲です。

結婚を前に妻への要望を歌った歌詞は、一見すると亭主関白のようですが、実は深い愛情が込められています。

歌詞の裏には、家族を大切に思う気持ちが隠れているんですよ。

発売当時は物議を醸しましたが、不器用な男性の愛情表現として多くの人に愛されました。

コンサートではエンディング部分を観客と一緒に歌うのが恒例になっているそうです。

深い愛情と人間ドラマを描くさだまさしさんらしい名曲、ぜひ大切な人を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか?

Romanticが止まらないC-C-B

C-C-Bの『Romanticが止まらない』は、80年代を代表する名曲です。

友達から恋人へと進展する切ない心情を描いた歌詞と、キャッチーなメロディが心に響きます。

止められない恋心がつづられた歌詞には、恋の喜びと苦しみが伝わってきますね。

1985年にリリースされ、C-C-Bのブレイクのキッカケとなった本作。

ドラマ『毎度おさわがせします』の主題歌にも起用され、大ヒットを記録しました。

青春時代を80年代に過ごした方々にとって、懐かしい思い出とともによみがえる1曲ではないでしょうか。

カラオケで歌えば、きっと当時の気持ちがうよみがえってくるはずです。

恋のダイヤル6700フィンガー5

フィンガー5の『恋のダイヤル6700』は、1973年にリリースされた青春ポップスの名曲です。

若者たちの恋心を電話の番号に乗せて表現した歌詞が印象的で、当時の高校生の心をグッとつかみました。

学校をテーマにした楽曲で知られるフィンガー5ですが、この曲でも若者の純粋な恋心を見事に表現しています。

オリコン週間シングルチャートで1位を獲得するなど、大きな話題を呼びました。

懐かしい思い出とともに、若かりし日の心のときめきを感じさせてくれる1曲。

カラオケで歌えば、きっと誰かの心に響くはずです。

おまえとふたり五木ひろし

五木ひろしさんの『おまえとふたり』は、1979年にリリースされた珠玉のラブソング。

苦労をともにした2人の絆を歌った歌詞と、哀愁漂うメロディが心に染みます。

歌詞の中で繰り返されるフレーズには、未来への希望が込められていますね。

五木さんの情感豊かな歌声が、2人の深い愛を見事に表現しています。

日本レコード大賞金賞を受賞し、91.7万枚もの大ヒットを記録。

今でも多くの方に愛され続けている名曲です。

大切な人と寄り添いながら聴きたい1曲。

きっと心が温かくなりますよ。

ハイスクール・ララバイイモ欽トリオ

イモ欽トリオの『ハイスクール・ララバイ』は、1981年にリリースされた青春ポップスの名曲です。

細野晴臣さんによる軽快なテクノサウンドに乗せて、松本隆さんの紡ぐ甘酸っぱい恋の歌詞が心に染み入ります。

高校生活の一コマを切り取ったフレーズの数々に、懐かしさを覚える方も多いのではないでしょうか。

カラオケで歌えば、若かりし日の思い出がよみがえってくるかもしれません。

友人や家族と一緒に聴いて、当時の話に花を咲かせるのもいいですね。

おわりに

1970年代を中心とした懐かしのラブソングの数々。

五木ひろしさんの情感豊かな歌声、西城秀樹さんの情熱的な表現、沢田研二さんの艶のある歌声など、青春時代の思い出とともに心に響く名曲ばかりです。

大切な人との思い出や、恋をしていた頃の気持ちが、きっとよみがえってくることでしょう。

これらの曲をBGMに、懐かしい仲間との語らいに花を咲かせてみてはいかがでしょうか。