60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち
70年代から80年代、青春の真っただ中で心に刻まれた恋の歌がありませんか?
この記事では、五木ひろしさんの『おまえとふたり』や西城秀樹さんの『激しい恋』など、当時を彩った珠玉のラブソングをご紹介します。
フィンガー5の『恋のダイヤル6700』で純粋な恋心を思い出したり、さだまさしさんの『関白宣言』で不器用な愛の表現に微笑んだり。
大切な人との思い出とともに、心に響く名曲の数々をお楽しみください。
懐かしい青春の1ページが、きっとよみがえってくることでしょう。
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60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち(1〜10)
熱視線安全地帯

情熱的な恋に燃える男女の感情を歌った安全地帯の印象的な1曲。
大人のラブソングでありながら、青春時代の切ない思いを思い出させる珠玉のナンバーです。
1985年1月には第8弾シングルとしてリリースされ、オートラマ 高感応レーザーのCMソングとして話題を呼びました。
本作は当時のオリコンシングルチャートで最高位2位を記録し、累計32.4万枚を売り上げた大ヒット曲。
玉置浩二さんの艶のある歌声からあふれ出す情熱と切なさが、隠しきれない恋心を抱える人の気持ちを見事に表現しています。
恋に悩む大切な人へ贈りたい、心温まるメッセージソングとしてもオススメです。
TSUNAMIサザンオールスターズ

サザンオールスターズの『TSUNAMI』は、2000年にリリースされた力強くも切ないラブソングです。
深い愛情と別れの悲しみを歌い上げる桑田佳祐さんの歌声に、思わず胸が熱くなりますね。
歌詞には人生経験を重ねた方の心に響くものがあるのではないでしょうか。
青春時代を思い出しながら、大切な人との思い出に浸るのもいいかもしれません。
カラオケでも定番曲として親しまれているので、友人や家族と一緒に歌って楽しむのもオススメです。
時間よ止まれ矢沢永吉

矢沢永吉さんの『時間よ止まれ』は、1978年にリリースされた名曲です。
資生堂のCMソングとしても起用され、大ヒットを記録しました。
恋人との一瞬を永遠に留めたいという切ない願いが、矢沢さんの力強い歌声で表現されています。
深い愛情を抱く主人公の姿に共感できる方も多いのではないでしょうか。
恋愛の思い出を大切にされている方にオススメの1曲です。
カラオケで歌うのもよし、じっくりと歌詞に耳を傾けるのもよし。
青春時代を思い出しながら、ぜひこの名曲をお楽しみください。
60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち(11〜20)
はじまりはいつも雨ASKA

雨を恋愛の象徴として描いた優しいこの楽曲は、ASKAさんのソロ活動の代表作。
2人の関係を深める雨のモチーフを通じて、愛の不安や切なさ、そして相手への思いの深さが巧みに表現されています。
透明感のある歌声と繊細なメロディが、心に染み入るような印象を与えます。
1991年3月に発売されると爆発的な人気を獲得し、ミリオンセラーを達成。
パナソニックのHALFコンポのCMソングや映画『おいしい結婚』の主題歌にも起用され、多くの人々の心をとらえました。
雨の日に恋人と過ごした思い出を振り返りたい方や、大切な人への思いを深めたい方にオススメの1曲です。
時の過ぎゆくままに沢田研二

沢田研二さんの『時の過ぎゆくままに』は、1975年にリリースされた名曲です。
男女の愛と時の流れを描いた歌詞と、沢田研二さんの情感あふれる歌声が心に響きます。
ドラマ『悪魔のようなあいつ』の挿入歌として使用され、オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得した大ヒット曲。
累計91.6万枚もの売上を記録しました。
失われた愛や人間関係の変化を感じる方にピッタリの楽曲です。
カラオケで歌うのもいいですし、静かに聴き入るのもオススメ。
沢田研二さんの魅力が詰まった1曲をぜひ味わってみてください。
ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-杉山清貴 & オメガトライブ

夏の海辺での甘く切ない恋物語を描いた、杉山清貴&オメガトライブのシティポップの金字塔です。
砂浜やマリーナを舞台に、男女の出会いから別れまでのはかない恋の軌跡が、都会的で洗練されたサウンドとともに美しく描かれています。
本作は1985年3月に発売され、日本航空JALPAK’85のCMソングとして起用。
オリコンチャート5位を記録し、『ザ・ベストテン』でも年間第2位という快挙を成し遂げました。
夏の思い出と重ねて聴きたい1曲として、海辺でのデートや、忘れられない恋を振り返る時間に寄り添ってくれる、永遠の名曲です。
SOUL LOVEGLAY

春の訪れとともに始まる新たな恋の予感を描いた、爽やかなラブソングです。
主人公に運命的な出会いが突然訪れ、相手との交流を重ねるうちに眠れぬ夜の過ごし方や人付き合いの大切さなど、生きていく術を見いだしていく心模様が丁寧に描かれています。
1998年4月リリースの本作は、カネボウ ブロンズラヴ ’98夏のキャンペーンソングとしても起用され、同年7月発売のアルバム『pure soul』にも収録されています。
優しく包み込むようなメロディと希望に満ちた歌詞は、誰もが経験する恋の始まりの胸の高鳴りを思い出させてくれます。
心機一転、新しい恋を始めたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。