70代の女性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ
いつの時代も人々の恋愛を歌ったラブソングは人気が高く、時代を代表するような名曲がたくさん生まれていますよね。
この記事では、とくに70代の女性にオススメのラブソングを一挙に紹介していきますね。
60年代から70年代の楽曲を中心に選びましたので、70代の方であればご存じの曲が多いはず。
オススメ曲が知りたい70代の方はもちろん、70代の方に人気があるラブソングをお探しの若い世代の方にも参考にしてくださいね。
若いころの思い出がよみがえるような1曲が見つかればうれしいです。
70代の女性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ(1〜10)
愛のままで…秋元順子

「愛」を歌った秋元順子さんの楽曲は、年齢を重ねても忘れてはいけない大切な気持ちを思い出させてくれます。
2008年1月にリリースされたこの曲は、秋元さんの3rdシングルとして多くの人々の心を癒やしました。
愛する人との出会いを奇跡と捉え、日々を大切に生きることの素晴らしさを優しく語りかけてくれる歌詞に、思わず胸が熱くなりますね。
高齢者の方にも親しみやすい温かな歌声で、懐かしい思い出とともに心に響く1曲です。
大切な人と一緒に聴いて、あらためて感謝の気持ちを伝え合ってみてはいかがでしょうか。
シルエット・ロマンス大橋純子

『シルエット・ロマンス』は大橋純子さんの魅力を存分に発揮した1981年の名曲ですね。
恋に落ちた女性の気持ちを赤裸々につづっており、その情熱的な様子に心を打たれた方も多いはず。
また、大橋さんの圧倒的な歌唱力は聴く人の心をときめかせました。
当初は売れ行きが伸びなかったものの、レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞するなど後に評価されるようになりました。
懐かしい恋を思い出したい時、ぜひ聴いてみてください。
きっと、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。
時の流れに身をまかせテレサ・テン

アジアの歌姫として称されるテレサ・テンさんの名曲といえば、まず思い浮かぶのがこの楽曲ではないでしょうか。
1986年にリリースされた本作は、愛する人への深い思いが込められた歌詞と、テレサ・テンさんの情熱的な歌声が見事に調和しています。
愛する人への強い思いを歌い上げる姿に、多くの方が心を打たれたことでしょう。
本作は、日本語版だけでなく中国語版も大ヒットを記録。
アジア全域で愛され、今なお多くのアーティストによってカバーされ続けています。
懐かしい思い出とともに、大切な人を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか。
また君に恋してる坂本冬美

愛する人への思いが時をへて深まっていく様子を描いた心温まる1曲。
坂本冬美さんの透き通るような歌声が、切ない思いをよりいっそう際立たせています。
朝露や光、花や虹など、自然の美しさを巧みに織り交ぜた歌詞は、まるで絵画のよう。
2009年1月に37枚目のシングルとしてリリースされ、日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。
NHKラジオ第1『ラジオ深夜便』でも取り上げられ、多くの方の心に響きました。
若い頃の恋を思い出したり、大切な人への感謝の気持ちを新たにしたりと、さまざまな場面で心に寄り添ってくれる楽曲です。
恋する夏の日天地真理

国民的アイドル、天地真理さんが歌う夏ソングの中でも、本作は真っ先に思い浮かぶ名曲の1つですよね。
テニスコートで好きな人を待つ、あの甘酸っぱくてドキドキする初恋の情景が描かれており、聴いているだけで胸がキュンとなります。
この楽曲は1973年7月当時にリリースされ、オリコンチャートで6週連続1位を記録しました。
同年の紅白歌合戦で白いテニスウェア姿で歌われた愛らしい姿もさることながら、その透明感あふれる歌声と爽やかなメロディは、青春の夏そのものといった趣です。
懐かしい日々に心を寄せたい時に、ぴったりな一曲ではないでしょうか。
春の予感 -I’ve been mellow-南沙織

南沙織さんの名曲『春の予感 -I’ve been mellow-』。
不安定な春の天気のように心がゆらめく、そんな切ないメロディが印象的です。
尾崎亜美さんが手掛けた歌詞は春の訪れとともに芽生える恋心を巧みに表現しています。
1978年1月のリリース以降、さまざまなアルバムに収録され、尾崎亜美さん自身もカバーしています。
2006年公開の映画『虹の女神』や2008年放送のNHK連続テレビ小説『だんだん』とのタイアップも。
若かりし頃のドキドキした恋の思い出がよみがえる方も多いのでは?
しみじみと語り合うのもよいですね。
オリビアを聴きながら杏里

『オリビアを聴きながら』は、失恋の寂しさに涙する女性の心情を見事に描いた杏里さんの名曲。
オリビア・ニュートン=ジョンの曲を聴きながら、別れた恋人を思う切ない夜を過ごしています。
穏やかなメロディとは裏腹に、新しい人生への第一歩を踏み出そうとする強い意志が感じられます。
1978年11月にリリースされたこの曲は、杏里さんのデビュー曲。
きっと多くのリスナーの共感を呼ぶこと間違いなしの1曲です。