RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

70代の女性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ

いつの時代も人々の恋愛を歌ったラブソングは人気が高く、時代を代表するような名曲がたくさん生まれていますよね。

この記事では、とくに70代の女性にオススメのラブソングを一挙に紹介していきますね。

60年代から70年代の楽曲を中心に選びましたので、70代の方であればご存じの曲が多いはず。

オススメ曲が知りたい70代の方はもちろん、70代の方に人気があるラブソングをお探しの若い世代の方にも参考にしてくださいね。

若いころの思い出がよみがえるような1曲が見つかればうれしいです。

70代の女性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ(11〜20)

真赤な太陽美空ひばり

真夏の海を情熱的に描いた名曲。

美空ひばりさんの圧倒的な歌唱力で、恋の喜びと切なさが見事に表現されています。

1967年5月にリリースされたこの楽曲は、その後も多くのアーティストにカバーされ、世代を超えて愛され続けています。

夏の海辺を散歩しながら聴くのもいいですし、思い出の恋を振り返りたいときにもぴったり。

ご自身の経験と重ね合わせて、心に響く一曲になるはずです。

高齢者の方にも懐かしさを感じていただけるのではないでしょうか。

白い色は恋人の色ベッツィ&クリス

白い色は恋人の色 – ベッツィー & クリス
白い色は恋人の色ベッツィ&クリス

『白い色は恋人の色』は、ベッツィ&クリスさんが1969年10月にリリースした楽曲で、オリコンチャートで最高2位を記録した大ヒット曲です。

白い花びらや青空、夕焼けの色を通じて、恋人たちの純粋な愛や青春時代の思い出が巧みに表現されており、聴く者の心に温かな感情をよみがえらせます。

この曲は、日本国内だけでなく海外でもカバーされるなど幅広い支持を集めており、さまざまなコンピレーションアルバムなどにも収録され続けています。

人生の伴侶を見つけられた方や、かつての恋を懐かしむ方にオススメの1曲ですよ。

希望岸洋子

岸洋子さんの『希望』には、失恋の痛みを乗り越え未来へと進もうとする女性の強さが滲み出ています。

1970年のリリース当時、オリコンチャート2位を記録し大ヒットに。

アニメ版の制作や、多くのアーティストにカバーされるなど愛され続けてきた名曲です。

人生の岐路に立ち、新たな一歩を踏み出そうとするとき、この曲に込められたメッセージがきっと勇気をくれるはず。

岸洋子さんの凛とした歌声に耳を澄ませてみてください。

空に太陽がある限りにしきのあきら

永遠の愛を太陽にたとえた名曲。

にしきのあきらさんの温かく力強い歌声が、希望に満ちた歌詞と見事にマッチしています。

1971年2月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで週間3位を記録する大ヒットとなりました。

にしきのさんの代表曲として長く愛され続け、紅白歌合戦にも2年連続で出場。

近年ではさまざまなCMにも起用され、世代を超えて親しまれています。

大切な人との絆を感じたい時や、前を向く勇気が欲しい時にぴったり。

高齢者の方が若かりし頃の思い出を振り返るキッカケにもオススメですよ。

ロマンス岩崎宏美

岩崎宏美さんの甘い歌声で切なさと情熱がつづられた『ロマンス』は、年齢を重ねた方にもきっと響く名曲です。

1975年のリリースから半世紀近くたった今も色あせない詞と旋律、そして圧倒的な歌唱力で、愛する人への思いを真っすぐにつづっています。

筒美京平さんよるオシャレなアレンジも岩崎さんの歌声とよくマッチしていてすてきですよね。

思い出に浸りながら1人でゆっくり聴くのはもちろん、お友達とカラオケで思う存分歌い上げるのもオススメですよ。

愛の奇跡ヒデとロザンナ

甘い愛の歌声が心に染み入る、ヒデとロザンナの大ヒット曲です。

1968年のデビューシングルとして世に送り出され、リリース当初は目立った反応がなかったものの、数ヶ月後には一気に人気が沸騰。

最終的には100万枚近い売り上げを記録する大ヒットとなりました。

離れてしまった恋人への切ない思いと、再び愛されることへの希望を優しく歌い上げる歌詞は、多くの方の心に寄り添うことでしょう。

ヒデとロザンナさんの歌声に乗せて、愛の力が時間や距離を超えて奇跡を起こすことを信じるメッセージが伝わってきます。

懐かしい思い出とともに、心温まるひとときを過ごしてみませんか?

70代の女性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ(21〜30)

恋する夏の日天地真理

天地真理 恋する夏の日 (シングル・ヴァージョン)
恋する夏の日天地真理

国民的アイドル、天地真理さんが歌う夏ソングの中でも、本作は真っ先に思い浮かぶ名曲の1つですよね。

テニスコートで好きな人を待つ、あの甘酸っぱくてドキドキする初恋の情景が描かれており、聴いているだけで胸がキュンとなります。

この楽曲は1973年7月当時にリリースされ、オリコンチャートで6週連続1位を記録しました。

同年の紅白歌合戦で白いテニスウェア姿で歌われた愛らしい姿もさることながら、その透明感あふれる歌声と爽やかなメロディは、青春の夏そのものといった趣です。

懐かしい日々に心を寄せたい時に、ぴったりな一曲ではないでしょうか。