思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング
思春期をテーマにした邦楽を紹介します!
思春期は子供と大人の間を揺れ動く、最も多感な時期と言われています。
思春期は青春時代とも重なり、現代を生きる10代のみなさん、また青春時代を過ぎた方にとってもリアルに思い出せるさまざまな悩みや葛藤がありますよね……。
この記事では、そんな思春期をテーマにした曲を中心に、思春期に聴きたい曲、青春時代に聴くと心に響く名曲・人気曲を集めました。
まさに今10代の方、そして青春時代に聴いていた曲を探しているという方はぜひ、聴いてみてください!
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思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング(21〜30)
思春期ガガガSP

パンク・ロックバンド、ガガガSPが2013年にリリースした思春期をテーマにした1曲。
思春期の心情や状態を爽快なメロディに乗せて歌っています。
大人になってみると「あの頃の自分は……」と少し恥ずかしい記憶もよみがえってくる思春期。
けれどあの頃にしか持てなかった夢や大切な思いもありましたよね。
青春時代にこの曲を聴いていた方があらためて聞き直すと、過去の自分と少しだけ向き合えて、今の自分はどうだ?と、現在の状況を見直すきっかけになるかもしれません!
恋と病熱米津玄師

今や誰もがその存在を知る人気シンガーソングライター、米津玄師さん。
彼はハチの名義でボカロPとしても活躍していたことが知られていますね。
この曲『恋と病熱』は、2012年にリリースされたアルバム『diorama』の収録曲。
大人になると見えてくるものもたくさんありますが、その中にはきっと、見えなくてよかったものも含まれていますよね。
この曲の歌詞には切ない恋心を感じながらも、大人になりたくないという不変を求める思春期の気持ちにもリンクすると思います。
思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング(31〜40)
壊れかけのRadio德永英明

思春期を歌った曲として外せない名曲『壊れかけのRadio』。
1990年にリリースされた德永英明さんのシングルで、ドラマ『都会の森』の主題歌に起用されました。
大人になってしまい、思春期の頃を懐かしく思う気持ちや、もうあの頃とは違うんだ……という悲しみがただよう曲です。
子供の頃は早く大人になりたいと思うけれど、大人になってみるといかに子供でいられる時間が貴重かがわかりますよね。
当時聴いていた方にも、今思春期を迎えた方にも聴いていただきたい名曲の一つです。
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

桜舞い散る春の季節を情感豊かに描いた、まふまふさんの心温まる青春ストーリー。
ピアノの優しい旋律から始まり、疾走感のあるリズムへと展開していく楽曲構成が印象的です。
学生時代の思い出や友情、別れといった普遍的なテーマを丁寧に紡ぎ、聴く人の心に寄り添うような温かな歌声が魅力的です。
2019年10月に発売されたアルバム『神楽色アーティファクト』に収録され、ウェブサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとして起用されました。
学生時代の淡い思い出や春の訪れを感じたい時、また大切な人との別れを経験した時に聴いていただきたい一曲です。
青い春back number

切ない恋愛ソングで数々のヒットをとばしてきたback numberですが、こちらは10代にぶつかる人生の壁を思わせる1曲ですね。
ドラマ『高校入試』の主題歌に起用されていたので、この曲を聴くとテストの答案用紙が頭に浮かぶ学生さんも多いことでしょう。
受験もそうですが、10代の中には夢に向かって頑張っている人も多いはず。
周りの大人に言われる言葉に惑わされ、うまくいっている友達を見ては焦ったりすることもありますよね。
『青い春』は、そんな時に聴いてほしい応援ソングです。
これ青春アンダースタンド feat. sanaCHiCO with HoneyWorks

シンガーとクリエイターチームのコラボユニットとして活動しているCHiCO with HoneyWorks。
現在は鎖那名義で活動しているsanaさんをフィーチャーした『これ青春アンダースタンド feat.sana』は、『恋色に咲け』のカップリング曲として収録されたナンバーです。
恋愛に一喜一憂する青春時代の風景がイメージできるリリックは、思わず心が温かくなってしまうのではないでしょうか。
キャッチーなギターリフと疾走感のあるビートがテンションを上げてくれる、ポップなアッパーチューンです。
永遠のブルー羊文学

いったい自分がどんな大人になるのか、ワクワクしたり不安に思ったりすることもありますよね。
そんな心境を描いているのが『永遠のブルー』です。
こちらはロックバンド、羊文学がドコモのCMソングとして書き下ろした曲。
ボーカルを務める塩塚モエカさんのはかなくも美しい歌声が、描かれている心境を繊細に表現しています。
全体を通して聴くと明日に向けて背中を押すようなメッセージが込められているので、気分をあげたい時にもぜひ。






