思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング
思春期をテーマにした邦楽を紹介します!
思春期は子供と大人の間を揺れ動く、最も多感な時期と言われています。
思春期は青春時代とも重なり、現代を生きる10代のみなさん、また青春時代を過ぎた方にとってもリアルに思い出せるさまざまな悩みや葛藤がありますよね……。
この記事では、そんな思春期をテーマにした曲を中心に、思春期に聴きたい曲、青春時代に聴くと心に響く名曲・人気曲を集めました。
まさに今10代の方、そして青春時代に聴いていた曲を探しているという方はぜひ、聴いてみてください!
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思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング(41〜50)
CHE.R.RYYUI

YUIさんの恋愛ソングといえば『CHE.R.RY』!一度は聴いておきたい名曲ですよね。
好きな人のことを考えてドキドキする、好きでたまらないという心情がつづられた歌詞には、聴いているすべての人に「恋っていいな」と思わせる力があります。
みなさんは恋をしていますか?
10代の方なら好きな人がいる方も多いのではないでしょうか。
気になる人と連絡を取り合っている方はもちろん、好きな人はいるけど見ているだけ……という方もぜひ!
Funny Bunnythe pillows

1999年にリリースされた、ロックバンドthe pillowsの1曲です。
彼らの結成30周年記念に制作された2019年公開映画『王様になれ』にも使用されました。
とても爽やかなメロディーに乗るのは、逆境に負けず夢を追いかける姿が目に浮かぶ歌詞。
思春期って、今後の人生を左右する選択がたくさん待ち構えていますよね。
自分で選んで、自分で進まなければいけないとき、きっとこの曲があなたを勇気づけてくれると思います。
おとなの掟椎名林檎

2017年放送ドラマ『カルテット』の主題歌として作られた『おとなの掟』。
誰にも言えない秘密がそのまま音で表現されたような冒頭のメロディーがかっこいいです。
子供の頃はできたことが、大人になるとできなくなる、そんな苦悩や葛藤が歌われています。
今思春期を迎えている方は今まさに、そういった悩みや思いを抱えているのではないでしょうか?
大人になれば確かに自由の範囲は広がりますが、実は不自由になることも多いんですよね……。
少年の詩THE BLUE HEARTS

日本の音楽シーンにおいてパンクロックというジャンルをメジャーにした伝説的な4人組ロックバンド、THE BLUE HEARTS。
1stアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録されている『少年の詩』は、ボーカルの甲本ヒロトさんがTHE BLUE HEARTS結成前のバンドから存在していたナンバーです。
自分や周りに漠然とした不満があってもどうやって解決すれば良いのかわからない思春期特有の心境を描いたリリックは、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
タイトなアンサンブルとキャッチなメロディーが印象的な、青春の内面が描かれたロックチューンです。
カブトムシaiko

四季の移ろいを通じて恋愛の喜びと切なさを描いた名曲が、aikoさんから1999年11月に発売されたシングルです。
本作では、四季がそれぞれ恋愛の段階を象徴しており、カブトムシという独特な視点から主人公の心情を繊細に描き出しています。
番組のタイアップとして、TBS系『CDTV』1999年12月度エンディングテーマやフジテレビ系『ジョビれば!?』エンディングテーマに起用され、その後、桑田佳祐さんなどさまざまなアーティストにカバーされました。
恋愛の美しさとはかなさを感じる瞬間に寄り添う本作は、90年代に青春ソングとして聴いていた方も多いのではないでしょうか?
ガラスの十代光GENJI

1987年にジャニーズからデビューしたアイドルグループ、光GENJI。
当時10〜20代だった女性なら、光GENJIは人生において忘れられないグループの一つではないでしょうか?
この曲も彼らの代表曲の一つとして必ず名前の上がる、人気の1曲ですよね!
歌詞では、思春期の危うい心や切ないけれど一途な恋心を描いています。
当時を思い出しながら聴くと、青春や思春期の熱い思いがよみがえること間違いなし!
この曲は現在でも高校野球の応援歌として使われることも多いんですよね。
青春の影チューリップ

優しさに満ちた歌声と繊細なメロディラインが心に染みる傑作です。
恋人への深い愛情と、これからの人生を共に歩む決意を描いた壮大な物語が胸を打ちます。
フォークとポップスが見事に調和した楽曲は、チューリップの音楽的魅力を存分に引き出しています。
1974年6月発売のシングルとして世に送り出された本作は、アルバム『青春の影』にも収録され、幅広い層から支持を集めました。
そして数々のアーティストによってカバーされ、ドラマ『ひとつ屋根の下』の挿入歌としても使用されています。
人生の岐路に立ったとき、穏やかな気持ちで前を向きたいときにピッタリの一曲です。
大切な人とともに聴きたい、心温まるメッセージソングとしてお薦めします。






