RAG Music青春ソング
素敵な青春ソング
search

思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング

思春期をテーマにした邦楽を紹介します!

思春期は子供と大人の間を揺れ動く、最も多感な時期と言われています。

思春期は青春時代とも重なり、現代を生きる10代のみなさん、また青春時代を過ぎた方にとってもリアルに思い出せるさまざまな悩みや葛藤がありますよね……。

この記事では、そんな思春期をテーマにした曲を中心に、思春期に聴きたい曲、青春時代に聴くと心に響く名曲・人気曲を集めました。

まさに今10代の方、そして青春時代に聴いていた曲を探しているという方はぜひ、聴いてみてください!

思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング(26〜30)

ダーリンMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」Official Music Video
ダーリンMrs. GREEN APPLE

『ダーリン』はロックバンド、Mrs. GREEN APPLEの楽曲で、2025年1月にリリース。

NHK総合の特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして書き下ろされました。

自分らしさ、愛をテーマに、青春時代の葛藤や成長を反映しています。

ポップロックの要素を含んだ奥行きのあるサウンドアレンジが魅力的。

番組では1000人の18歳世代と共にパフォーマンスされ、大きな話題を呼びました。

どなたの心にも響く応援ソングです。

正解RADWIMPS

RADWIMPS – 正解 [Official Music Video]
正解RADWIMPS

青春の葛藤を見事に描いたRADWIMPSのこの曲。

卒業シーズンの定番ソングとして知られていますが、単なる卒業ソングではありません。

学校では教えてくれない人生の不確かさや、自分自身で答えを見つけ出す過程を描いています。

2018年に放送されたNHK特番「RADWIMPS 18祭」のために書き下ろされ、その後広く親しまれるようになりました。

青春の不安や期待、友情や愛をテーマにしたこの曲は、自分の道を見つけようとするすべての人にオススメです。

不確実な未来に向き合い、自分だけの答えを見つける勇気をもらえるはずです。

コントラストTOMOO

TOMOO – コントラスト【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
コントラストTOMOO

青春の甘く切ない感情を素直に紡いだ心温まる1曲です。

2024年1月にTOMOOさんがテレビアニメ『アオのハコ』第2クールエンディングテーマとしてリリースした作品は、恋愛における嬉しさと切なさ、近さと遠さといった相反する感情を見事に表現しています。

ピアノとポップスを融合させた心地よいメロディに乗せて歌われる情感豊かな歌声が印象的です。

本作は、10代の経験と現在の自分の視点を重ね合わせて制作されており、純粋な感情と大人になった今だからこその思いが溶け合った楽曲となっています。

恋する気持ちに素直になれない人や、大切な人との距離感に悩む方にぴったりの1曲です。

テレカクシ思春期HoneyWorks feat.鏡音レン

┗|∵|┓テレカクシ思春期/HoneyWorks feat.鏡音レン
テレカクシ思春期HoneyWorks feat.鏡音レン

とくに10代の女性に人気のアーティスト、HoneyWorks。

この曲は2013年に発表された曲で、思春期に突入した兄と妹の距離感を描いています。

身だしなみに気をつかいだしたけれどまだまだ甘えたな妹、かっこつけたい年頃で昔のように素直になれないお兄ちゃん。

そんな2人の様子がとてもかわいいですよね!

思春期になり兄妹で話す機会は減ったけど、嫌いなわけではない!という方も多いはず。

この曲を聴いて、たまには素直に言葉にしたり、昔みたいに遊んだりしてもいいかもしれませんね!

未来へKiroro

Kiroro 「未来へ」 Official Music Video
未来へKiroro

母と子の強い絆を描いた心温まるバラード曲です。

中学生の頃の経験から生まれた作品で、子への愛情や未来への希望に満ちたメッセージが込められています。

優しいピアノの旋律が印象的で、玉城千春さんの透明感のある歌声が感動を呼び起こします。

本作は1998年6月に発売されたKiroroの2枚目のシングルで、オリコン週間シングルランキング4位という好成績を記録しました。

数多くのアーティストによってカバーされ、P&Gの「想いの架け橋プロジェクト」のCMソングとしても起用されています。

親から子への愛情、そして子から親への感謝の気持ちが詰まった本作は、卒業ソングとしても親しまれ、青春時代を思い出すこと間違いなしの1曲です。