RAG Music青春ソング
素敵な青春ソング
search

思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング

思春期をテーマにした邦楽を紹介します!

思春期は子供と大人の間を揺れ動く、最も多感な時期と言われています。

思春期は青春時代とも重なり、現代を生きる10代のみなさん、また青春時代を過ぎた方にとってもリアルに思い出せるさまざまな悩みや葛藤がありますよね……。

この記事では、そんな思春期をテーマにした曲を中心に、思春期に聴きたい曲、青春時代に聴くと心に響く名曲・人気曲を集めました。

まさに今10代の方、そして青春時代に聴いていた曲を探しているという方はぜひ、聴いてみてください!

思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング(31〜40)

ティーンエイジブルーEVE

ティーンエイジブルー (Teenage Blue) – Eve Official Audio
ティーンエイジブルーEVE

青春の切なさを繊細に描いた楽曲で、思い出の中の特別な瞬間を歌い上げています。

Eveさんの感情豊かな歌声とエレクトロニックなサウンドが見事に調和し、アニメ『アオのハコ』のエンディングテーマとしても注目を集めました。

2024年10月にリリースされ、TikTokでは「#ティーンエイジブルー学生生活の思い出」キャンペーンも展開。

過ぎ去った日々を愛おしむ心情が綴られた本作は、学生時代の思い出に浸りたい人にぴったりです。

青春時代を振り返る機会を与えてくれる、心に響く1曲となっていますよ。

青春と一瞬マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ 「青春と一瞬」MV
青春と一瞬マカロニえんぴつ

この曲は、今青春を過ごす人へ向けた1曲ですね。

ポップスロックバンド、マカロニえんぴつが2019年に発表し、アルバム『hope』に収録されました。

青春時代の記憶って、大人になっても本当に鮮明に思い出せるんです。

それくらい日々が色濃く、人生の中で大切な宝物になりえるんですよね。

悩んで、苦しんで、夢を見て。

この曲はそんな青春を、今を生きる若者たちに精一杯楽しんでほしいというメッセージにあふれています。

ぜひ聴いてみてください!

君と夏フェスSHISHAMO

等身大のリリックとストレートなロックサウンドで、若い世代を中心に人気を博している3ピースロックバンド、SHISHAMO。

1stシングル曲『君と夏フェス』は、音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマをはじめ複数のタイアップを持つナンバーです。

夏フェスという現代的なシーンでの甘酸っぱい恋愛模様を描いたリリックは、今まさに青春時代の方であればご自身と重ねてしまうのではないでしょうか。

キャッチーなギターリフとキュートな歌声が耳に残る、テンションが上がるポップチューンです。

youthful daysMr.Children

Mr.Children「youthful days」 TOUR POPSAURUS 2012 Live
youthful daysMr.Children

2001年に発売された21枚目のシングル。

イントロのきらびやな印象のギターの音や、歌詞にちりばめられたさまざまな「青春」を思わせる要素から、青い空に向かって真っすぐに伸びていく草葉のようなさわやかな青春を感じる事ができます。

未来へKiroro

Kiroro 「未来へ」 Official Music Video
未来へKiroro

母と子の強い絆を描いた心温まるバラード曲です。

中学生の頃の経験から生まれた作品で、子への愛情や未来への希望に満ちたメッセージが込められています。

優しいピアノの旋律が印象的で、玉城千春さんの透明感のある歌声が感動を呼び起こします。

本作は1998年6月に発売されたKiroroの2枚目のシングルで、オリコン週間シングルランキング4位という好成績を記録しました。

数多くのアーティストによってカバーされ、P&Gの「想いの架け橋プロジェクト」のCMソングとしても起用されています。

親から子への愛情、そして子から親への感謝の気持ちが詰まった本作は、卒業ソングとしても親しまれ、青春時代を思い出すこと間違いなしの1曲です。

思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング(41〜50)

自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年RADWIMPS

Radwimps – Jibojiki Jikochushin-Teki (Shishunki) Jiko Izonsho No Shonen | Desperate Egotistic
自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年RADWIMPS

フックのあるバンドサウンドから作品に寄り添った映画音楽まで、J-POPシーンにおいてその多彩な才能を提示し続けている4人組ロックバンド、RADWIMPS。

1stアルバム『RADWIMPS』に収録されている『自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年』は、エッジの効いたギターサウンドのオープニングが印象的ですよね。

思春期に感じる漠然とした不安や恐怖が描かれたリリックは、青春時代をリアルタイムで過ごす方であればご自身の気持ちを代弁しているように感じられるのではないでしょうか。

目まぐるしく展開するアレンジが不安定な心境とリンクする、憂いを帯びたナンバーです。

恥ずかしいか青春は緑黄色社会

緑黄色社会『恥ずかしいか青春は』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hazukashiika Seishunwa
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

思春期の葛藤と輝きを見事に描き出した緑黄色社会の楽曲。

2024年7月に配信リリースされ、ABEMAドラマ『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌として起用されました。

有限だからこそ輝く青春の一瞬一瞬を大切にする心情が、透明感のある歌声とポップなメロディーに乗せて表現されています。

恥ずかしさと真剣さが入り混じる思春期の複雑な感情を丁寧に紡ぎ出す本作は、今を全力で生きたいと思っている人の心に響くことでしょう。

あなたの青春を応援してくれる、心晴れやかになれる1曲です。