思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング
思春期をテーマにした邦楽を紹介します!
思春期は子供と大人の間を揺れ動く、最も多感な時期と言われています。
思春期は青春時代とも重なり、現代を生きる10代のみなさん、また青春時代を過ぎた方にとってもリアルに思い出せるさまざまな悩みや葛藤がありますよね……。
この記事では、そんな思春期をテーマにした曲を中心に、思春期に聴きたい曲、青春時代に聴くと心に響く名曲・人気曲を集めました。
まさに今10代の方、そして青春時代に聴いていた曲を探しているという方はぜひ、聴いてみてください!
思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング(81〜100)
さらば青春エレファントカシマシ

宮本浩次さんのエキセントリックなパフォーマンスをトレードマークに、アルバムごとに変化する音楽性でも高い評価を得ている4人組ロックバンド、エレファントカシマシ。
16thシングル『風に吹かれて』のカップリング曲として収録された『さらば青春』は、映画『みなさん、さようなら』の挿入歌として起用されました。
思春期のがむしゃらさも成長とともに忘れていってしまうというメッセージは、大人の方であればセンチメンタルな気持ちになってしまいますよね。
3拍子のビートに乗せた繊細なアコースティックサウンドが耳に残る、胸を締め付けるナンバーです。
青春サンポナオト・インティライミ

ワールドツアー実現のために世界一周の旅をするなど、そのビジョンとバイタリティーがファンをひきつけているシンガーソングライター、ナオト・インティライミさん。
現在の名義では2作目となるアルバム『ADVENTURE』に収録されている『青春サンポ』は、軽快なビートに乗せたピアノの音色とやわらかい歌声が耳に残りますよね。
輝いていた青春時代を振り返り、現在の自分とのギャップを感じながらも前に進もうという歌詞のストーリーは、社会で忙しい日々を過ごしている方であればご自身と重ねてしまうのではないでしょうか。
お仕事などでストレスを感じた時に聴いてほしい、かけがえのない時間を思い出せるナンバーです。
青春コレクションモーニング娘。

1990年代から2000年代にかけて数多くのヒットナンバーを生み出し、現在でも精力的に活動しているアイドルグループ、モーニング娘。
BS-TBS開局10周年企画の舞台『ファッショナブル』のテーマ曲として起用された43rdシングル曲『青春コレクション』は、爽快なイントロから気持ちが明るくなりますよね。
希望に満ちた青春時代を描いたポジティブなリリックは、小さい悩みなど吹き飛ばしてくれるような清々しさを感じられるのではないでしょうか。
爽やかなメロディーが耳に残る、キャッチーなポップチューンです。
思春期のアドレナリンTeam8 WEST

AKB48チーム8の西日本代表メンバーによって構成されたユニット、Team8 WEST。
AKB48のメジャー46thシングル『ハイテンション』のType Dに収録されている『思春期のアドレナリン』は、フックのあるイントロからテンションが上がりますよね。
思春期特有の根拠のない自信や無敵感を思い出させてくれるリリックは、空回りしてしまう時も含め青春時代でしか感じられないみずみずしい時間をイメージさせられるのではないでしょうか。
キュートかつスリリングなメロディーが耳に残る、キャッチーなポップチューンです。
シャッターチャンスめいちゃん

青春の一瞬一瞬を切り取ったような、キラキラとした輝きを放つポップチューン。
めいちゃんさんが紡ぎ出す歌声と、PRIMAGICのアレンジが見事に調和しているんですよね。
本作は、テレビアニメ『2.5次元の誘惑』のオープニングテーマに起用されました。
2024年7月にデジタル配信されたこの曲は、アニメの世界観とぴったりマッチしたサウンドに、思わず聴き入ってしまいます。
アルバムをめくっていくように、青春時代のキラめく思い出を振り返りたくなったときに、ぜひ聴いてみてください。