青春を感じる恋ソング。思春時代に聴きたい&思い出すラブソング
勉強、部活、遊びなど、青春時代に何を大切にして過ごすかは人によってちがうと思いますが、どんな方でも青春を過ごす中で一度は恋をしているのではないでしょうか?
この記事では、青春のラブソングをお探しの方に聴いていただきたい恋愛ソングを集めました。
学校を舞台にした恋の歌はもちろん、恋するかわいい気持ちを歌った片思いソング、卒業シーズンに聴きたい切ない恋愛ソングなど、たくさん紹介しています。
あなたの青春をより輝かせる1曲を、ぜひ探してみてはいかがでしょうか?
青春を感じる恋ソング。思春時代に聴きたい&思い出すラブソング(1〜5)
僕らの制服クリスマスNEW!=LOVE

制服で過ごすクリスマス、というシチュエーションに胸がときめく方も多いのではないでしょうか?
好きな人と歩く夕暮れの街、その高揚感と少し切ない雰囲気が見事に溶け合った、まさに王道のウィンターソングです。
プロデューサーの指原莉乃さんが「どうしてもクリスマスソングを」という強い思いを込めたこの楽曲は、2017年12月に=LOVEの2枚目のシングルとしてリリースされ、グループ初期の代表曲となりました。
学生時代の甘酸っぱい思い出がよみがえるような、キラキラした青春の1ページを追体験させてくれます。
恋の始まりのドキドキ感をもう一度味わいたい時に聴いてみてくださいね。
金曜日のおはようNEW!Honey Works feat.GERO

金曜の朝、駅のホームで好きな人に声をかけるチャンスをうかがう、そんな甘酸っぱい恋模様を描いたHoneyWorksの楽曲です。
なかなか「おはよう」が言えずにドキドキする主人公の姿に、思わずキュンとしてしまいますよね。
爽やかで駆け抜けるようなポップなサウンドが、このもどかしい気持ちと見事にマッチしていて魅力的!
本作は、Geroさんの名盤『SECOND』に収録された作品で、2015年7月当時にフジテレビ系『めざましテレビ』の企画をきっかけに制作されました。
通学中に聴けば、いつもの景色が輝いて見えるから不思議ですよね。
青春のときめきをもう一度感じたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?
制服のパラシュートNEW!僕が見たかった青空

教室の窓から見える青空、友達とのたわいもない会話、ふとした瞬間に胸が高鳴る感覚。
そんな青春のきらめきが詰まった、心弾むようなポップチューンです。
恋に落ちる瞬間の、どうしようもない高揚感を「パラシュート」に例えた表現が秀逸で、聴いているだけで甘酸っぱい気持ちが込み上げてきますよね。
本作は、僕が見たかった青空のデビュー作として2023年8月に発売されたシングル『青空について考える』に収められたユニット曲。
恋をすることの楽しさや切なさを真っすぐに歌い上げるこの曲は、何気ない毎日を特別なものに変えてくれます。
通学中の電車の中や、少しセンチメンタルな気分の放課後に聴けば、目の前の景色がもっと色鮮やかに見えるはずです。
ガーネット奥華子

アニメ映画『時をかける少女』の主題歌で、奥華子さんの歌声が心に響く、そんな1曲です。
過ぎ去った日々のきらめきや、大切な人への変わらない気持ちが描かれていて、聴いていると胸がキュンとするのではないでしょうか。
本作は2006年7月に発売されたシングルで、映画の感動をいっそう深めました。
夏の夕暮れ、ちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りたい時や、昔の友達を思い出す時に聴いてみてください。
きっとあなたの心にも優しく寄り添ってくれる、そんな1曲ですよ。
愛唄GReeeeN

GReeeeNが初のラブソングとして2007年5月に発売された3枚目のシングルは、愛する人への真っすぐな思いを込めた歌詞と、心に染み渡る温かなメロディが胸を打つ作品です。
真っすぐに愛する気持ちと感謝、そして未来をともに歩む決意に満ちた主人公の姿は、2人で肩を寄せ合い幸せな未来を誓い合っているロマンチックな情景のよう。
本作を聴きながら、大切な人との絆を確かめ合ってみてはいかがでしょうか。