好きな人を歌った名曲。おすすめの人気曲
好きな人のことを歌っている、邦楽のラブソングの名曲を集めたソングリストです。
抜群の知名度を誇る大ヒットナンバーから、人気アーティストの代表曲、知る人ぞ知る歌手による隠れた名曲まで、好きな人のことを歌い上げた、最高のナンバーを揃えました。
好きな人を歌った名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
まちがいさがしNEW!菅田将暉

俳優として活躍する菅田将暉さんが米津玄師さんの楽曲を歌うこの作品は、2019年5月に配信シングルとしてリリースされました。
ドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌にも起用され、32冠を達成するなど大きな反響を呼んだナンバーです。
自分を間違いだと感じていた主人公が、大切な人との出会いによって人生の意味を見いだしていく物語が描かれており、自己否定に苦しむ方の心に深く響きます。
間違いか正解かなんてどうでもよくなるほどの運命的な愛が、菅田将暉さんの力強くまっすぐな歌声で表現されていて、聴くたびに胸が熱くなります。
アルバム『LOVE』にも収録されている代表曲です。
高嶺の花子さんNEW!back number

2013年6月に発売されたシングルは、手の届かない憧れの女性への片思いを描いたナンバーです。
アップテンポな爽やかサウンドとは裏腹に、「知人B」として認識されるもどかしさや、相手の恋人像を勝手に想像して落ち込む主人公の姿が切なくつづられています。
Billboard JAPANチャートでは長期にわたり上位を記録し、2024年7月にはストリーミング累計再生回数が5億回を突破しました。
また、2019年には麒麟麦酒「淡麗グリーンラベル」のCMソングに起用されています。
ディスコ風のドラムビートと疾走感のあるメロディが、片思いの切なさと青春のきらめきを表現しており、恋する気持ちを後押ししてくれる1曲です。
your song清水翔太

「あなたがいるから私が輝ける」、そんな愛する人への感謝を歌った温かいバラードです。
大阪府出身のシンガーソングライター、清水翔太さんによる楽曲で、2012年3月にリリースされた4枚目のアルバム『Naturally』に収録されています。
ピアノの優しい旋律とソウルフルな歌声が、大切な人の存在で自分の世界が輝き出すという真っすぐな思いを届けてくれますよね。
この楽曲は、誰かに愛されることで自分自身も変われるんだという、自己肯定感につながるメッセージを感じさせてくれるのではないでしょうか。
愛されたいと願う夜、自分を支えてくれる人の顔を思い浮かべながら聴いてみてください。
心音福山雅治

予期せぬ恋の始まりに揺れる心情が魅力的な、切なくも温かいバラード。
恋なんてしないと決めていた主人公が抱く戸惑いや、強がりの裏に隠された寂しさが、福山雅治さんの情感豊かな歌声で表現されています。
本作は、2020年12月発売の実に6年8ヶ月ぶりとなったオリジナルアルバム『AKIRA』に収録され、ドラマ『#リモラブ〜普通の恋は邪道〜』の主題歌に起用されました。
繊細なメロディに主人公の感情の機微が表現されており、聴き応えがありますよ。
大切な人を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。
あなたに恋をしてみましたchay

モデル、そしてシンガーソングライターとして活躍するchayさんが2015年2月にリリースした6枚目のシングルは、杏さん主演の月9ドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』の主題歌として人気を博した1曲です。
この楽曲は、恋に不器用な主人公の純粋な気持ちがぎゅっと詰まっていますね。
60年代をほうふつとさせるレトロでポップなサウンドに、華やかなストリングスが加わり、恋が始まった瞬間のウキウキする高揚感を完璧に表現しています。
好きな人がいるだけで何でもできそうに思える、あの魔法のような力強い感情を描いた歌詞は、共感度も高いはず!
好きな人に会う前など、気分を上げたい時に聴きたくなるポップなナンバーです。
DEVIL KISS加藤ミリヤ

好きだからこそ憎い、そんな歪んだ愛情の極致を描き出す加藤ミリヤさんの衝撃的な1曲。
この楽曲は、2021年10月に発売されたアルバム『WHO LOVES ME』に収録されているリードトラックです。
歌詞からは、狂おしいほどに愛しているという、愛する相手への執着と狂気が入り混じった感情がひしひしと伝わってきます。
甘いだけの恋愛ソングでは物足りない、人間の心の奥底に潜む激情に触れたい時に聴いてほしい作品です。
純恋歌湘南乃風

大好きな人への不器用で真っすぐな思いを歌い上げた、湘南乃風の代表的なラブソングです。
日常の何気ない出来事をきっかけに芽生えた恋が、ケンカやすれ違いといった壁を乗り越え、かけがえのない愛へと深まっていく物語が描かれています。
自分の未熟さを認めながらも、いちずに相手を思う主人公の姿には、思わず胸が熱くなりますよね。
2006年3月に公開された本作は、オリコンカラオケチャートで25週連続1位を獲得。
今や結婚式の定番曲としても、多くの人の門出を彩っています。
大切な人へのありのままの気持ちを伝えたくなる、心に響く1曲です。





