「これが最後の恋だ」と思ったことはありますか?
もう二度とこんなふうに誰かを好きにならない――そんな覚悟にも似た感情は、胸の奥にそっとしまい込んでいても、ふとした瞬間にあふれ出すものです。
この記事では、最後の恋をテーマに歌われた邦楽を幅広い年代の楽曲から集めました。
切なさの中にある温かさや、もう戻れない日々への愛おしさを感じられる一曲がきっと見つかるはずです。
まさに今「これが最後の恋」と願っている方も、最後の恋と信じたあの頃を思い出す時も、こちらの名曲たちに耳を傾けてみてくださいね。
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リボンをかけた恋心カネヨリマサル

「恋心にリボンをかけて、いつか君に気づいてほしい……そんな健気でかわいらしい片思いの情景を描いたのが、大阪を拠点に活動する3ピースロックバンド、カネヨリマサルの本作です。
ボーカルの千歳美那さんが紡ぐ言葉には、相手に好かれたい一心で自分を磨く姿や、本当の自分を見せることへの怖さと期待が入り混じった複雑な乙女心がリアルに映し出されていますよね。
2025年11月に配信された作品で、インフルエンサーの永瀬碧さんが出演したミュージックビデオも大きな話題になりました。
アルバム『昨日を生きない私達へ』を経てさらに洗練されたバンドサウンドは、聴く人の背中を優しく押してくれるはず。
「これが最後の恋」と信じて、勇気を出して一歩踏み出したいあなたに、ぜひ耳を傾けてほしいナンバーです。
エテルネルNEW!sajou no hana

音楽プロジェクト、sajou no hanaによるナンバー。
2026年7月にリリースされた楽曲は、アニメ『きみが死ぬまで恋をしたい』のエンディング主題歌として制作されました。
透明感のあるボーカルと、静かな鍵盤の音色から始まり徐々に厚みを増していくドラマチックなアンサンブルは、限られた時間の尊さと美しさを表現していますよね。
過酷な状況の中で誰かと紡ぐ絆の重みを描いたリリックは、かけがえのない日常を大切に生きたいと願う方にとって深く心に響くのではないでしょうか。
劇伴のようなスケール感と繊細な感情表現が一体となった、エモーショナルなロックチューンです。
いつも隣でFANTASTICS from EXILE TRIBE

卓越したパフォーマンスとスタイリッシュなビジュアルで絶大な人気を誇るダンス&ボーカルグループ、FANTASTICS from EXILE TRIBE。
2025年9月に発売されたシングル『BFX』のカップリング曲としても収録されている『いつも隣で』は、2025年8月に公開された映画『隣のステラ』の主題歌として制作された楽曲です。
不安や孤独を抱える相手をそっと支えるような歌詞は、どんな時も心のそばにいるという深い愛情を感じさせてくれますよね。
包み込むようなやさしいメロディーと温かい歌声は、愛する人を守り抜く決意を新たにするきっかけをくれるのではないでしょうか。
大切なパートナーとの永遠を願う夜に浸りたい、感動的なバラードナンバーです。
最後の恋煩いOfficial髭男dism

恋に落ちるたびに揺れ動く心をグルーヴィーに描いた本作。
歌うのはOfficial髭男dismです。
「もう終わりにしよう」と決意してもまた誰かを想ってしまう、そんな愛おしい矛盾が歌われています。
切なさと高揚感が同居するサウンドは、9人編成の豪華なアンサンブルでも披露され、思わず身体を揺らしたくなりますね!
2019年10月に発売されたアルバム『Traveler』の収録曲なんですが、2020年3月にはドラマ『あと3回、君に会える』の主題歌にもなりました。
ボーカルの藤原聡さんが描く、悩みさえも人生の彩りに変えてしまうような世界観にグッと引き込まれます。
恋に臆病になっている時や大切な人との関係に悩む時に聴けば、複雑な胸の内を肯定してくれて、きっと背中を押してくれますよ。
ラブレター家入レオ

手紙をつづるような語り口で、相手への不器用ながらも深い愛情を描いたナンバーです。
女の子に振り回される男の子の目線で描かれた歌詞には、好きな人の気まぐれな部分さえも受け入れ、歳を重ねた未来まで思い描くような温かい視点があふれていますよね。
実は本作、2025年11月に発売されたシングル『Mirror』に収録される以前から、音源化の予定がないままライブでのみ披露され、ファンとともに大切に育てられてきた特別な1曲なんです。
作詞作曲を手掛けたのはBLUE ENCOUNTの田邊駿一さん。
家入レオさんの伸びやかな歌声が、等身大の恋心を鮮やかに描き出しています。
日々の暮らしの中で「この人とずっといたい」と願う、そんな静かな決意を感じたいときにおすすめですよ。
ringo秦 基博×草野マサムネ

日本を代表するシンガーソングライター、秦基博さんとスピッツの草野マサムネさんがタッグを組んだ話題作です。
甘酸っぱい果実をモチーフに、単に可愛いだけではない、少しいびつでロックな恋心を描いた歌詞は、酸いも甘いも知った大人の胸に深く刺さるのではないでしょうか。
2024年11月に発売されたアルバム『HATA EXPO -The Collaboration Album-』に収録され、ミュージックビデオに俳優の山田杏奈さんが出演したことでも話題になりました。
二人の声が重なる瞬間は非常にエモーショナルで、聴きごたえ十分。
複雑な感情を抱え「これが最後の恋」と信じたい、そんな方にぜひ聴いてほしい名曲です。
ポップなサウンドの中に潜む切なさが、心に寄り添ってくれるはずです。
White LoveHey! Say! JUMP

2007年の結成以来、多彩なパフォーマンスでファンを魅了し続けているアイドルグループ、Hey! Say! JUMP。
メンバーの知念侑李さんが出演した映画『未成年だけどコドモじゃない』の主題歌として起用された本作は、21作目のシングルとして2017年12月に発売されました。
グループの10周年を締めくくるタイミングでのリリースとなり、冬のラブソングとして定着していますね。
運命の相手への一途な思いや、この恋を永遠のものにしたいという願いが込められた内容は、まさに「最後の恋」を誓う二人にピッタリではないでしょうか。
冬の澄んだ空気に響くような美しいメロディーは、聴く人の心を温かく包み込んでくれます。
大切なパートナーがいる方は、ぜひ一緒に聴いてみてください。








