恋心を歌った名曲。おすすめの人気曲
ヤマタツからキョンキョンまで、甘かったり切なかったりする恋心を歌った曲を集めました。
往年のヒット曲だけでなく最近のアーティストまでカバーしておりますので、ぜひカラオケのレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
恋心を歌った名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
恋する気持ちをきらきらと表現した、もさを。
さんの楽曲。
恋愛感情の輝きや切なさを繊細に描いた歌詞と、優しい歌声が心に染み入ります。
歌詞の中からは恋する人の不安や葛藤が伝わってきますね。
2020年9月にリリースされたこの曲は、SNSを中心に多くの共感を集めました。
片思い中の人や、好きな気持ちを伝えられずにいる人にピッタリ。
勇気を出して一歩踏み出したい時に、そっと背中を押してくれる1曲です。
二人のことNEW!かりん

TikTokでのピアノ弾き語り動画から注目を集めたシンガーソングライター、かりんさん。
2023年3月にリリースされたこの楽曲は、静かなバス停で別れを迎える恋人たちの姿を描いています。
話す言葉や育った環境が異なる2人が、それでも同じことで笑い、同じことに涙してきた日々。
そんな心の重なりを丁寧につづった歌詞に、性別や国籍をこえた愛のかたちが浮かび上がります。
会いたいときに会えない距離に置かれても互いを信じ続ける、その姿勢が胸に響く1曲です。
模倣犯NEW!缶缶

誰かの真似をしても、本当の自分にはなれない。
そんな切ない葛藤を描いた缶缶さんの『模倣犯』です。
恋愛感情とアイデンティティの揺らぎが交差する1曲で、満たされない思いを抱える主人公の姿や、理想の誰かを模倣しようとしても届かないもどかしさが、繊細な言葉でつむがれています。
愛と呼べるのかわからない関係性、自己否定と憧れが入り混じる感情は、性別や恋愛の形にとらわれず共感できるのではないでしょうか。
複雑な恋心を抱えている方にぜひ聴いていただきたいナンバーです。
ラストラブレターNEW!moon drop

青春の甘酸っぱさが弾けるようなイントロから心が躍る、moon dropの人気ナンバーといえばこの曲。
片思いのもどかしさや、伝えきれない思いが交錯する歌詞の世界観に、胸がキュッとなるリスナーも多いはずです。
本作は2022年1月に発売されたファーストフルアルバム『この掌がまだ君を覚えている』に収録されています。
愛知や三重など中部7県で放送された『Honda Cars』のCMソングとしても起用されていたため、テレビから流れる爽やかなメロディを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
好きな人への煮え切らない感情や、恋の終わりの予感を軽快なビートに乗せて歌い上げる本作。
淡い恋心に揺れる学生さんはもちろん、かつての甘酸っぱい記憶に浸りたいときにもぴったりの1曲です。
星の鼓動こはならむ

青春の切なさと恋心の揺れ動きが、透明感のあるメロディーに乗せて描かれています。
こはならむさんの楽曲で、2025年10月に配信リリース。
テレビアニメ『友達の妹が俺にだけウザい』のエンディングテーマに起用されました。
近くにいるのに素直になれない気持ちや、胸の奥で揺れる思いが歌詞に込められていて、恋する人の心情に寄り添ってくれます。
そして、懐かしさを感じさせるサウンドアレンジがとっても心地いいんですよね。
恋愛に臆病になっているときに聴いてみてください。
踊り子Vaundy

作詞作曲から映像まで手がけるマルチアーティスト、Vaundyさんが2021年11月にリリースしたナンバーです。
いしわたり淳治さんが「引き算の美学」と評したように、シンプルなリズムと歌声だけで聴く人の心を奪う、不思議な魅力がありますよね。
この楽曲で描かれているのは、離れてしまった相手との未来を夢見ては、もう一度やり直せたらと願う切ない恋心。
やるせない主人公の姿が目に浮かびます。
本作は名盤『replica』にも収録。
過去の恋を思い出して少しだけ感傷に浸りたい、そんな夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
365日Mr.Children

Mr.Children らしい内容の深い歌詞で、いろんな意味でとらえられる内容です。
片思い両想い、好きな相手の心を照らして行きたいという好きな人の特別で居たいという思いが詰まっています。
ストレートに好きな気持ちを歌っていない大人なナンバー、けれどよく歌詞を聴くと究極のラブソングになっています。
心音福山雅治

予期せぬ恋の始まりに揺れる心情が魅力的な、切なくも温かいバラード。
恋なんてしないと決めていた主人公が抱く戸惑いや、強がりの裏に隠された寂しさが、福山雅治さんの情感豊かな歌声で表現されています。
本作は、2020年12月発売の実に6年8ヶ月ぶりとなったオリジナルアルバム『AKIRA』に収録され、ドラマ『#リモラブ〜普通の恋は邪道〜』の主題歌に起用されました。
繊細なメロディに主人公の感情の機微が表現されており、聴き応えがありますよ。
大切な人を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。






