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恋心を歌った名曲。おすすめの人気曲

恋心を歌に込めた名曲の数々は、誰もが経験する切ない思いを優しく包み込んでくれます。

BENIさんの透明感ある歌声で紡がれる片思いの物語、DREAMS COME TRUEが歌う一途な恋の軌跡、back numberが描く憧れの心情。

愛する人への想いを言葉にできない時も、音楽は私たちの気持ちを代弁してくれる力を持っています。

胸の奥で響く、かけがえのない歌との出会いをお届けします。

もくじ

恋心を歌った名曲。おすすめの人気曲(61〜80)

ジュリアンプリンセス・プリンセス

プリンセス プリンセス 『ジュリアン』
ジュリアンプリンセス・プリンセス

切ない恋心を歌ったバラード曲です。

プリンセス プリンセスが1990年11月に発表した本作は、かなわなかった恋の思いを浄化するように歌い上げた珠玉の楽曲で、離れてしまう大切な存在への複雑な感情が印象的に描かれています。

中山加奈子さんの作詞と奥居香さんの作曲による本作は、バンド初のバラードシングルとして注目を集め、シチズンのライトハウスのCMソングにも起用されました。

オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、1991年の年間チャートでも13位にランクインした本作は、片思いの切なさや大切な人への思いを募らせている方の心に、きっと優しく寄り添ってくれることでしょう。

曖昧Blue川崎鷹也

川崎鷹也-曖昧Blue【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
曖昧Blue川崎鷹也

恋愛の切なさとはかなさが心に響く、繊細なミディアムバラードです。

アルバム『曖昧Blue』から生まれた本作は、MBS系ドラマ「復讐カレシ~溺愛社長の顔にはウラがある~」の主題歌としても起用されました。

川崎鷹也さんらしい優しい歌声が深い思いを引き立てており、相手を知るほどに募る恋心と嫉妬、不安定な関係性が目に見えるかのよう。

そこへアコースティックギターを基調としたシンプルなアレンジが見事に調和しています。

恋愛の機微に共感したい人にぜひ聴いていただきたい1曲です。

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド(2008 Ver.)[Music Video]
歌うたいのバラッド斉藤和義

シンプルなアコースティックギターの音色から始まる切なくも温かみのある楽曲です。

「愛してる」という言葉が持つ重みを歌い上げ、心に響く深い愛の表現と、歌手として歌うことの意味を重ねた名作です。

1997年11月にリリースされ、シンプルなサウンドながら、心のこもった歌声と普遍的なメッセージで多くの人の心をつかみました。

アニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌として起用され、世代を超えてさらに多くのリスナーに愛されています。

斉藤和義さんらしい温かな歌声と印象的なメロディは、カラオケでも歌いやすく、大切な人への思いを届けたい時や、心を込めて歌いたい気分の時にオススメです。

波乗りジョニー桑田佳祐

桑田佳祐 – 波乗りジョニー(Full ver.)
波乗りジョニー桑田佳祐

夏の海辺を舞台に、出会いと別れ、そして再生へと続く恋の物語を描いた名曲が誕生しました。

軽快なロックサウンドに乗せて、桑田佳祐さんの叙情的な歌声が心に響きます。

あふれ出る熱い思いと切ない別れ、そして孤独から再び愛を見つける勇気までが爽やかなメロディとともに紡がれています。

2001年7月にリリースされた本作は、日本コカ・コーラのキャンペーンソングとしても起用され、ミリオンセラーを達成。

アルバム『TOP OF THE POPS』にも収録され、大きな反響を呼びました。

爽やかな海風を感じながら、恋の季節の訪れを待ちわびる人にオススメの1曲です。

好きだから。『ユイカ』

好きだから。/ 『ユイカ』【MV】
好きだから。『ユイカ』

みずみずしい感性で届けられる、10代の女性の視点を通した淡い恋心を歌った楽曲です。

2021年6月にリリースされ、台湾や香港、ロシア、タイなど各国のSpotifyバイラルチャートでランクイン。

ユイカさんの透き通る歌声が、相手のちょっとしたしぐさや性格のギャップに心ひかれていく様子を優しく表現しています。

片思いのもどかしさや切なさが胸に迫り、アコースティックギターの温かい音色に包まれながら、誰もが経験した青春時代の甘酸っぱい感情がよみがえります。

恋に揺れる心を持つ人の心に寄り添う、心温まる1曲です。

SOUL LOVEGLAY

春の訪れとともに始まる新たな恋の予感を描いた、爽やかなラブソングです。

主人公に運命的な出会いが突然訪れ、相手との交流を重ねるうちに眠れぬ夜の過ごし方や人付き合いの大切さなど、生きていく術を見いだしていく心模様が丁寧に描かれています。

1998年4月リリースの本作は、カネボウ ブロンズラヴ ’98夏のキャンペーンソングとしても起用され、同年7月発売のアルバム『pure soul』にも収録されています。

優しく包み込むようなメロディと希望に満ちた歌詞は、誰もが経験する恋の始まりの胸の高鳴りを思い出させてくれます。

心機一転、新しい恋を始めたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。