ヤマタツからキョンキョンまで、甘かったり切なかったりする恋心を歌った曲を集めました。
往年のヒット曲だけでなく最近のアーティストまでカバーしておりますので、ぜひカラオケのレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
恋心を歌った名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
恋する気持ちをきらきらと表現した、もさを。
さんの楽曲。
恋愛感情の輝きや切なさを繊細に描いた歌詞と、優しい歌声が心に染み入ります。
歌詞の中からは恋する人の不安や葛藤が伝わってきますね。
2020年9月にリリースされたこの曲は、SNSを中心に多くの共感を集めました。
片思い中の人や、好きな気持ちを伝えられずにいる人にピッタリ。
勇気を出して一歩踏み出したい時に、そっと背中を押してくれる1曲です。
Reckless LoveIMP.

燃えるような恋心とそれに伴う切なさを描いた、IMP.によるナンバーです。
ゆったりとしたサウンドに乗せて、相手にのめり込んでいく危うさを表現。
気持ちが止められない様子に、こちらがドキドキしてしまうんです。
2025年6月にリリースされたシングル『Cheek to Cheek』に収録。
恋愛の駆け引きに心を揺さぶられている時に聴けば、その世界観に強く共感できるはずです。
LOVE DEEPER (Prod. m.c.A・T)Reiko

日本のR&Bの歴史に新たな1ページを刻むような、REIKOさんの楽曲です。
本作は、久保田利伸さんが1986年に発表した名盤『SHAKE IT PARADISE』収録の『流星のサドル』を公式サンプリングしたことで話題となりました。
原曲の作者である久保田利伸さん本人が「ネタ元より数倍Funky!」と絶賛したというエピソードからも、その完成度の高さがうかがえますね。
愛を改めてかみしめたい時、この曲を聴けばきっと、優しさに満ちた気持ちになれるはずです。
いいんですか?NEW!RADWIMPS

大好きな人への思いがあふれすぎて、戸惑ってしまうほどのまっすぐな愛情を歌い上げたRADWIMPSの楽曲です。
この楽曲は2006年12月発売の名盤『RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~』に収録されています。
この曲の人気は根強く、10年後の2016年12月にはファンとともにMVを再撮影されました。
ユーモアも交えつつ真っすぐな愛情をつづっています。
また日々の感謝と謝罪を繰り返すことが2人の絆を深めると教えてくれる歌詞に勇気づけられた方も多いかもしれませんね。
恋が始まったばかりの高揚感を味わいたい時や、大切な人への素直な気持ちを再確認したい時に聴いてみてください。
金曜日のおはようHoney Works feat.GERO

金曜の朝、駅のホームで好きな人に声をかけるチャンスをうかがう、そんな甘酸っぱい恋模様を描いたHoneyWorksの楽曲です。
なかなか「おはよう」が言えずにドキドキする主人公の姿に、思わずキュンとしてしまいますよね。
爽やかで駆け抜けるようなポップなサウンドが、このもどかしい気持ちと見事にマッチしていて魅力的!
本作は、Geroさんの名盤『SECOND』に収録された作品で、2015年7月当時にフジテレビ系『めざましテレビ』の企画をきっかけに制作されました。
通学中に聴けば、いつもの景色が輝いて見えるから不思議ですよね。
青春のときめきをもう一度感じたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?
彩りNEW!ねぐせ。

名古屋を拠点に活動するロックバンド、ねぐせ。彼らが紡ぐ本作は、恋人とのありふれた日常がまるで遊園地のように輝いて見える、そんな幸福感に満ちたラブソングです。
2021年4月にミニアルバム『ハッピーな暮らし』の1曲として収録され、そのストレートな愛情表現が多くの共感を呼びました。
後にこの楽曲で描かれた幸せな日々の終わりを歌ったとされる作品も登場し、物語性に引かれるファンも多いのではないでしょうか。
何気ない毎日こそが愛おしい宝物だと気づかせてくれる、心温まる1曲です。
ばかになっちゃったのかなNEW!菅田将暉

恋に落ちて自分がコントロールできなくなる様子を歌った、菅田将暉さんの隠れた名曲。
この楽曲は2017年6月に発売されたシングル『見たこともない景色』のカップリング曲です。
金木和也さんが作詞作曲を手掛け、恋に落ちてからいつもと違う様子になってしまったという、不器用な恋心が見事に描かれています。
菅田将暉さんの真っすぐな歌声とアコースティックなサウンドが絶妙にマッチ!
恋愛に少し臆病になっている時に聴くと、きっと共感できるのではないでしょうか?
別の人の彼女になったよNEW!wacci

自分のための恋愛を選んだ女性の切ない恋心を歌ったwacciの楽曲です。
別れた恋人より今の恋人の方がすてきなんだと自分に言い聞かせながら、必死で前の恋愛を思い出として胸の奥にしまおうとした経験はありませんか?
ボーカルの橋口洋平さんが制作した本作は、背伸びをしてしまう今の恋と、自然体でいられた過去の恋を対比させ、揺れる心情を巧みに描いています。
2018年8月に配信が始まると口コミで広まり、ストリーミング再生回数が1億回を突破するロングヒットに。
もう会えないと決めたはずなのに、最後に本音がこぼれてしまう歌詞があまりにもリアルで胸に迫りますよね。