男心に響く片思いソング。男目線の内容が刺さるラブソング
片思いをするとたくさんの感情がわいてきますよね。
普段は気にしないことでも、相手のなにげない一言や仕草で考えすぎちゃったり、嬉しくなったり。
会えないときには切ない思いも募ります。
そんな片思い中の心情があふれそうなときにも音楽は僕たちに寄りそってくれます。
片思いをテーマにしたたくさんの楽曲はやっぱり切ないラブソングが多いですが、中にはアップテンポだったりユニークな視点で楽しませてくれて、前向きな気持ちになれる片思いソングもあるんですよね!
きっと共感必至で止まらなくなっちゃうと思います!
男心に響く片思いソング。男目線の内容が刺さるラブソング(1〜10)
そっけないRADWIMPS

片思い中は相手の女性のしぐさや態度に一喜一憂して、その言動の真意を探って悩んだりすることも多いですよね。
自分に好意を持ってくれているのか、それともただからかっているだけなのか……。
この曲はそうした悩む気持ちを代弁してくれているかのような1曲です。
野田さんらしさがあふれたすてきな言葉で紡がれた歌詞には、きっとあなたも胸をギュッとつかまれるはずです。
今抱えている葛藤を受け止めて、相手の女性への真っすぐな気持ちを再確認させてくれる1曲です。
Hot Hip LoveNEW!T-BOLAN

恋の始まりの高揚感と焦りを描いたアップテンポなナンバー。
1993年12月に発売された5作目のアルバム『LOOZ』に収録されたこの楽曲は、好きな人とのデートでもっと近づきたいと願うストレートな衝動を歌っています。
軽いキスだけでは物足りないと感じる主人公の気持ちが、軽快なビートに乗って表現されていますね。
森友嵐士さんの色気と熱量が同居する歌声と、五味孝氏さんの小気味よいギターリフが生み出すグルーヴに、心をぐっとつかまれます。
本作は、恋の駆け引きを楽しんでいるようなスリリングなムードにあふれており、聴いているだけで胸が高鳴ります。
ドライブデートで聴けば、二人の距離が縮まるかもしれません。
わたがしback number

みんなの心に染み入るような、優しくて切ない音色が印象的な楽曲です。
夏祭りの情景を背景に、男の純粋な恋心を丁寧に描き出しています。
相手への思いを伝えられない、もどかしさや切なさがよく表現されていて、聴いているうちに胸がキュンとしてきますよ。
TBS系音楽番組のオープニングテーマにも起用され、多くの人の耳に届きました。
片思い中の方や、青春時代を懐かしむ大人の方にオススメです。
back numberの繊細な感性が光る、珠玉のラブソングをぜひ聴いてみてください。
MoonLightナオト・インティライミ

片思いの思いを優しく包み込むような温かなメロディーと歌詞が心に染みます。
友人以上恋人未満の関係性を描いた歌詞は、相手への気持ちを抑えつつ、そっと寄り添いたいという思いが伝わってきますね。
2023年12月にリリースされた本作は、ナオトインティライミさんの優しい歌声と繊細な言葉選びが光る1曲です。
大切な人への思いを抱えている方はもちろん、誰かの支えになりたいと思っている人にもオススメしたい曲ですよ。
きっと共感できる部分がたくさんあるはずです。
SoupMrs. GREEN APPLE

切なくも温かさに包まれる心揺さぶるラブソング。
愛情の移ろいやすさを「温かいスープ」に例えた歌詞が印象的です。
2019年10月にリリースされたアルバム『Attitude』に収録されたこの曲は、Mrs. GREEN APPLEならではの繊細な感性が光ります。
愛する人への思いが冷めてしまうのではないかという不安と、それでも大切な人を支え続けたいという願いを歌い上げていますよ。
恋に悩む人の心に寄り添い共感を呼ぶ歌詞は、きっと多くの人の心に響くはず。
大切な人との関係に悩む人はもちろん、片思いの心境に通じるものも感じられます。
夢で逢えたら銀杏BOYZ

銀杏BOYZのこの曲は、切ないけれど純粋な片思いの気持ちを歌った名曲です。
夢の中でしか会えない相手への思いを、繊細な言葉で表現しているんですよ。
2005年1月にアルバム『DOOR』に収録されたこの曲は、ライブでも人気の高い1曲。
夏の終わりの切ない恋心を描いた歌詞は、多くの人の心に響くはず。
片思いの経験がある人や、かなわない恋に悩んでいる人にピッタリな1曲だと思います。
夕暮れ時に聴くと、より一層心にしみる曲かもしれませんね。
ラブレターTHE BLUE HEARTS

切ない恋心を歌った名曲がこちら!
甘く切ない歌詞に、たくさんの人が共感したくなるのではないでしょうか。
THE BLUE HEARTSの4枚目のシングルとして1989年2月にリリースされ、同年11月発売のアルバム『TRAIN-TRAIN』にも収録されました。
2004年にはau CMソングに起用され、2006年の映画『ラブレター 蒼恋歌』でも使用されているんですよ。
片思いをしている人や、失恋を経験した人にオススメです。
本作を聴きながら、自分の気持ちと向き合ってみるのもいいかもしれません。