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男心に響く片思いソング。男目線の内容が刺さるラブソング

片思いをするとたくさんの感情がわいてきますよね。

普段は気にしないことでも、相手のなにげない一言や仕草で考えすぎちゃったり、嬉しくなったり。

会えないときには切ない思いも募ります。

そんな片思い中の心情があふれそうなときにも音楽は僕たちに寄りそってくれます。

片思いをテーマにしたたくさんの楽曲はやっぱり切ないラブソングが多いですが、中にはアップテンポだったりユニークな視点で楽しませてくれて、前向きな気持ちになれる片思いソングもあるんですよね!

きっと共感必至で止まらなくなっちゃうと思います!

男心に響く片思いソング。男目線の内容が刺さるラブソング(111〜120)

秦基博

秦 基博 – 「鱗(うろこ)」 Music Video
鱗秦基博

暖かみのある歌声と、リスナーを癒やすワンアンドオンリーな歌詞の世界観が特徴の秦基博さん。

片思いをテーマにしたこの曲では、開放感あふれるイントロからなめらかなメロディーがうまくいかない恋に悩む心情に寄り添ってくれます。

疾走感をまとった演奏に、夏の風に重ねた淡い歌詞が心地良く響きます。

聴き終わりには少しの勇気を分けてもらえるような……片思いソングですがメソメソしていないGOOD VIBES ONLYな一曲です。

Color of love松下洸平

松下洸平 – Color of love【Official Audio】
Color of love松下洸平

俳優として注目を浴びながらも2021年に2度目となるメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、松下洸平さん。

1stアルバム『POINT TO POINT』に収録されている『Color of love』は、グルービーなアレンジとポップなメロディーが印象的ですよね。

好きな人への気持ちが抑えられない反面その一歩が出ないという歌詞のストーリーは、片思い中の男性であれば共感してしまうのではないでしょうか。

軽快なシャッフルビートが気持ちを明るくしてくれる、爽やかなナンバーです。

DESIRELUNA SEA

この『DESIRE』は1995年にリリースされたLUNA SEAの6枚目のシングルです。

たとえ自分が壊れてしまっても、彼女を壊してしまっても抱きしめたい、という深く激しく愛してしまった彼女への思いが詰まったちょっと激しめの曲です。

DISH///

DISH// – 猫 [Official Live Video 2019]
猫DISH///

片思いというと一般的には付き合う前の状態をイメージされると思いますが、お付き合いをしていて別れてしまったあとにどちらかが一方的に未練を抱え続けている状態も片思いですよね。

俳優としても活躍している北村匠海さんがボーカルを務めるバンド、DISH///のこの曲は、別れたカップルの男性が彼女のことを忘れられないというシチュエーションを描いた1曲。

どんなに忘れようとしてもできなくて、また一緒に居たいという切なる思いは、聴いているだけで胸を打たれます。

きっとおなじ状況にある方ならいっそう心に響くのではないでしょうか?

どうして君を好きになってしまったんだろう東方神起

東方神起 / どうして君を好きになってしまったんだろう?
どうして君を好きになってしまったんだろう東方神起

韓国の男性グループ東方神起が2008年にリリースした楽曲で、彼らの初期の代表曲ですね。

長い間思いを寄せていた相手が違う男性と結ばれてしまった……、思いを告げられないまま片思いをしていた方であれば経験があるのではないでしょうか?

この曲の歌詞では、そうした切なくもどうしようもない恋愛の様子が描かれているんです。

しかも歌詞をじっくりと読んでみると、思いを寄せる相手は幼なじみで、しかもほかの男性と結婚してしまったようですね……。

どうして気持ちを伝えられなかったのか、と自分を責める歌詞には、片思い中であれば思わずドキッとさせられてしまいます。

片想いSUPER BEAVER

切ない恋心を力強く歌い上げるSUPER BEAVERのNHK夜ドラ『バニラな毎日』劇中歌が胸を揺さぶります。

淡い思いに寄り添うメロディと、どこか温かみのある歌詞が見事に調和した珠玉のバラード。

2025年3月7日の配信を皮切りに、3月12日発売のシングル『片思い / 涙の正体』に収録された本作は、同ドラマの主題歌『涙の正体』とともに、物語の世界観を豊かに彩っています。

優しくエモーショナルなサウンドと、バンド特有の真っすぐなメッセージが、ひとりでこっそり好きな人を想う瞬間に寄り添ってくれる、そんな心温まる一曲です。

初恋村下孝蔵

イントロが始まるまでのちょっと物悲しいティン・トゥン・ティンって導入が何とも言えないんです。

うまくつながらない音そのものが初恋のせつなさとリンクするからでしょうか?

「自分の思いを切り出せないままに終わってしまう片思いの美しさ」をつづった歌詞には、令和となった今の時代にも通じるものを感じますね。

男心にはせつなすぎる……。

もともとは三田寛子さんのために作られたとの逸話も。

香西かおりさん、玉置浩二さん他、この曲をカバーしているアーティストも多く、これからも長く愛され続けることまちがいなしの1曲です。