切ないストーリーに胸が締め付けられる!昭和の片想いソング
いつの時代であっても、片想いを歌った楽曲は多くのリスナーから共感を集めますよね。
自分のことのように感じたり、自分の気持ちを代弁してくれたりなど、それぞれに思い出深い楽曲を持っているのではないでしょうか。
そこで今回は、昭和を彩った片想いソングの名曲をご紹介します。
気持ちを伝えられないもどかしさや、別れた後も好きな気持ちに泣いてしまう歌など、幅広くご用意しましたので、世代の方はもちろんそうでない方にも楽しんでいただければ幸いです。
切ないストーリーに胸が締め付けられる!昭和の片想いソング(1〜10)
喝采NEW!ちあきなおみ

ちあきなおみさんの13枚目のシングルとして、1972年9月に発売された楽曲です。
同年のレコード大賞を受賞した大ヒット曲で、昭和歌謡を代表する名曲ですよね。
大切な人の訃報を受け取りながらも、舞台に立ち続ける女性歌手の姿を描いたドラマティックな物語が心に響きます。
彼女の抑えた声の震えや間の取り方には、何度聴いても引き込まれてしまいます。
喪失感や切ない思いを経験したことがある方なら、きっと歌詞の物語に深く共感できるはずです。
夜の静かな時間帯に、当時の淡い記憶をたどりながらじっくりと耳を傾けてみてください。
フレンズNEW!レベッカ

1985年10月にリリースされた、レベッカの代表作。
日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用され、バンドを一躍スターダムに押し上げました。
その後も1999年放送のフジテレビ系ドラマ『リップスティック』主題歌など、世代をこえて愛され続けています。
土橋安騎夫さんのキーボードが奏でる印象的なイントロから、NOKKOさんの艶やかで表現力豊かなボーカルへとつながる展開は、聴く者の心をぐっと引き込みます。
ご自身の初恋の記憶をもとにつづられたという詞が、友情が恋に変わってしまったときの切なさや喪失感をリアルに描き出していますね。
青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい方にピッタリの1曲です。
異邦人 – シルクロードのテーマNEW!久保田早紀

エキゾチックなメロディが耳に残る、昭和を代表する久保田早紀さんの名曲。
どこか孤独で切ない片思いの心情を、広大なユーラシアの景色に重ね合わせたような世界観が魅力です。
情念を押し出すのではなく、透明感のある歌声で静かに歌い上げることで、心の奥底にある切なさが一層引き立ちますね。
1979年10月に発売されたシングルで、名盤『夢がたり』にも収録されています。
三洋電機のカラーテレビ「くっきりタテ7」のCMソングとして起用され、映像とともに大ヒットしました。
ふとした瞬間に昔の恋を思い出して切ない気持ちになったとき、静かに寄り添ってくれる1曲としてぜひ聴いてみてください。
思い出は美しすぎてNEW!八神純子

透明感あふれる歌声が胸を打つ八神純子さん。
1978年に発売されたメジャーデビュー曲は、静かで内省的なバラードとして知られています。
自ら作詞作曲を手がけた本作は、過ぎ去った恋や戻らない時間を振り返る抑制された言葉が印象的です。
記憶の中の相手が美しく残るほどに、現在の孤独や喪失感が際立つ……そんな普遍的な切なさが、ピアノやストリングスの端正なアレンジに乗せて歌われます。
感情を静かに沈めていくようなボーカル表現は、聴く人の記憶や喪失感と優しく重なり合います。
青春の終わりや過去の恋を静かに見つめ直したいとき、そっと寄り添ってくれる名曲です。
ワインレッドの心NEW!安全地帯

大人びた色気と都会的なムードが漂い、危うく壊れそうな恋心を描いた名曲。
玉置浩二さんの切なくも官能的なボーカルと、作詞を担当された井上陽水さんの美しい言葉選びが見事に融合しています。
情熱的でありながらどこか気だるさを感じさせる深い世界観に、思わず引き込まれますよね。
1983年11月に発売された安全地帯の4作目のシングルで、サントリー「赤玉パンチ」のCMソングやドラマ『間違いだらけの夫選び』のオープニングテーマに起用されました。
名盤『安全地帯II』にも収録され、オリコンで登場回数35週のロングヒットを記録した本作。
大人の複雑な片思いに悩んでいるときや、夜の静寂のなかでもの思いにふけりたい方にオススメの1曲です。



