【片想いソング】歌詞が刺さる!記憶に残る珠玉のラブソング集
好きな人を思うとキュンキュンしてしまう幸せな片思い、恋が成就しない焦りで胸が締め付けられる苦しい片思い……一口に「片思い」といっても、その形はさまざまです。
皆さんは、どんな片思いを経験してきた、または現在経験されているでしょうか?
本記事では、さまざまな恋愛の形に寄り添う片思いソングのなかでも、「歌詞が刺さる」「自分の状況と重ねずにはいられない」と共感の声が多数寄せられている歌詞がステキな楽曲をご紹介します。
お気に入りの1曲が、片思い中の不安定な心の支えになってくれるはずです。
【片想いソング】歌詞が刺さる!記憶に残る珠玉のラブソング集(1〜10)
クリスマスソングback number

back numberが贈る、冬の季節感と片思いの切なさを描いたミディアムテンポのナンバー。
クリスマスの華やかな雰囲気のなかで芽生える恋心や、相手を思う気持ちの葛藤が、美しいメロディに乗せて表現されています。
2015年11月にリリースされたこの楽曲は、フジテレビ系月9ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』の主題歌として起用され、多くの人々の心をつかみました。
冬の定番ソングとして親しまれる本作は、恋に悩む人々の心に寄り添う楽曲です。
366日HY

忘れられないあの人への思いを歌ったHYの代表曲。
失恋の痛みと、それでも心に残り続ける相手への気持ちが、切なく美しい旋律とともに描かれています。
2008年発売のアルバム『HeartY』に収録され、フジテレビ系ドラマ・映画『赤い糸』の主題歌としても話題を呼びました。
「別れたあなたのことばかり考えてしまう」という歌詞に、多くの人が共感するのではないでしょうか。
失恋の傷を癒やしたいとき、この曲を聴いて涙を流すのもいいかもしれません。
きっと心が少し軽くなるはずです。
君の知らない物語supercell

青春時代の切ない片思いを描いた、supercellの心に染みる楽曲です。
友人との星空観察の情景から始まり、隣にいる「君」への秘めた思いがつづられています。
夏の大三角を形成する星々が、主人公の孤独やかなわぬ恋心を象徴しているのがとても印象的。
2009年8月にリリースされ、アニメ『化物語』のエンディングテーマとしても使用されました。
好きな人にへの複雑な感情を抱えている方や、思いを伝えられずにいる方にオススメです。
本作を聴いて、勇気を出して一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?
ただ・・・逢いたくてEXILE

切ない恋心を美しく描いたEXILEの楽曲。
ピアノとストリングスが奏でる切ないメロディに乗せて、失恋の痛みと相手への思いが歌われています。
「ただ会いたい」というシンプルな感情が、深く心に響くはず。
au×EXILEキャンペーンソングとして話題を呼び、2005年12月にリリースされた本作は、オリコン週間シングルランキングで首位を獲得。
累計売上56.2万枚を記録し、EXILEの代表曲として多くのファンに愛されています。
失恋の痛みを感じている人や、大切な人に会えずに寂しい思いをしている人の心に寄り添う1曲です。
Aitai加藤ミリヤ

切ない恋心を歌った、加藤ミリヤさんの代表曲の一つです。
「わたしはあなただけを見ているのに、どうしてまっすぐ見てくれないの?」相手と自分の温度差に悩む女性の心情が繊細に描かれており、聴く人の心に深く響きます。
この楽曲は2009年7月にリリースされたアルバム『Ring』に収録されました。
片思いの苦しさや切なさを感じている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲。
自分の気持ちを整理したいときや、誰かに共感してほしいときにピッタリです。
強く言って会ってくれなくなるのも嫌、それでも少しはわかってほしい、女心は繊細で切ないものですね。
高嶺の花子さんNEW!back number

リアルな心理描写で多くのファンの心をつかむback number。
2013年6月にリリースされた8枚目のシングルは、まさに「片思いの妄想がたっぷり詰まった1曲」という感じです。
自分は相手にとって「友達の友達」でしかないという切ない距離感や、釣り合わないだろうと勝手に恋人像を想像して落ち込んでしまう姿に、思わず頷いてしまいますよね。
そんな歌詞とは裏腹に、疾走感のある爽やかなサウンドが、もどかしい恋心をそっと後押ししてくれます。
この楽曲はアルバム『ラブストーリー』にも収録され、2019年にはCMソングとしても起用されました。
愛されたいと願いながらも、あと一歩が踏み出せない。
そんなあなたの心に寄りそってくれる、共感まちがいなしの片思いソングです。
世界は恋に落ちているCHiCO with HoneyWorks

光の矢に射抜かれたような胸の高鳴り、恋に落ちた瞬間のきらめきを描いたCHiCO with HoneyWorksのデビュー曲。
青春ドラマのような爽やかな歌詞と疾走感のあるメロディが印象的です。
友情と恋愛の間で揺れ動く繊細な感情が、聴く人の心に深く響きます。
2014年8月にリリースされ、テレビアニメ『アオハライド』のオープニングテーマとして話題を呼びました。
初恋の甘酸っぱさを思い出したい人や、片思い中の方にオススメの1曲です。