切ないストーリーに胸が締め付けられる!昭和の片想いソング
いつの時代であっても、片想いを歌った楽曲は多くのリスナーから共感を集めますよね。
自分のことのように感じたり、自分の気持ちを代弁してくれたりなど、それぞれに思い出深い楽曲を持っているのではないでしょうか。
そこで今回は、昭和を彩った片想いソングの名曲をご紹介します。
気持ちを伝えられないもどかしさや、別れた後も好きな気持ちに泣いてしまう歌など、幅広くご用意しましたので、世代の方はもちろんそうでない方にも楽しんでいただければ幸いです。
- 昭和の片思いソング。懐かしのあの名曲
- 【恋の痛みを思い出す……】60代にオススメの失恋ソング
- 切なさで胸が締め付けられる!Z世代におすすめしたい失恋ソング
- 【昭和の失恋ソング】時代を越えて愛され続ける恋の名曲を厳選!
- 昭和の恋愛ソング。時代を超えて愛されるラブソングまとめ
- 切ない片思いソングの名曲。おすすめの人気曲
- 【60代男性】胸に染みる失恋ソング。昭和の名曲が紡ぐ青春の記憶
- 【片想いソング】歌詞が刺さる!記憶に残る珠玉のラブソング集
- 聴いているだけで胸が締め付けられる。令和に生まれた片想いソング
- 片思いの失恋ソングの名曲、人気曲
- 甘酸っぱい楽曲から胸を締め付ける楽曲まで!平成の片思いソング
- 片思いのラブソングの名曲、人気曲
- 平成の片思いソング。懐かしのあの名曲
切ないストーリーに胸が締め付けられる!昭和の片想いソング(1〜10)
夢で逢えたら大瀧詠一

切ないメロディと胸を締め付けられるようなリリックが印象的な大瀧詠一さんの名曲。
遠く離れてしまった人を想う切なさが、優しく語りかけるような歌声に乗せて表現されていますね。
1976年に初めてリリースされた本作は、その後多くのアーティストによってカバーされ、日本のポップス史に残る名曲として世代を超えて愛され続けています。
失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人を想う気持ちを再確認したい時におすすめの一曲です。
待つわあみん

清涼感あふれるハーモニーと心温まるメロディが特徴的な女性デュオ、あみんによる楽曲。
1982年7月にリリースされたデビューシングルは、同年のオリコン年間売上で1位を獲得し、累計売上120万枚を超える大ヒットとなりました。
愛する人に届かない一途な思いと、その結果としての苦しみや孤独感を繊細に表現した歌詞は、多くの人々の共感を呼びました。
本作は、トヨタ自動車の「デュエット」やソフトバンクモバイルの「ULTRA Wi-Fi」など、数々のCMにも起用されています。
片想いの切なさや、諦めきれない強い感情に共感したい方におすすめの、昭和を代表する名曲です。
ハイスクールララバイイモ欽トリオ

昭和の片想いを歌った名曲として、イモ欽トリオのこの楽曲は多くの人々の心に残る1曲です。
青春の甘酸っぱさと切なさを描いた歌詞は、高校生活の一コマを鮮やかに切り取っています。
片思いや放課後の満員バスでの出来事など、当時の若者の心情が詰まっていますね。
1981年8月5日にリリースされたこの曲は、オリコン週間1位を7週連続で獲得するなど、大ヒットを記録しました。
YMOの影響を受けた打ち込み音色が特徴的で、テンポの速い楽曲として知られています。
本作は、青春時代を懐かしむ人や、初恋の思い出を振り返りたい人におすすめです。
切ないストーリーに胸が締め付けられる!昭和の片想いソング(11〜20)
初恋村下孝蔵

昭和の片想いソングの代表格とも言える、村下孝蔵さんの名曲。
1983年2月にリリースされた5枚目のシングルで、オリコンシングルランキングで最高3位を記録する大ヒットとなりました。
軽快なメロディと繊細な歌詞で、青春の淡い恋心を描いた楽曲は、多くの人々の心に残る名作です。
村下さんの故郷である熊本県水俣市に歌碑が設置されるなど、今なお愛され続けています。
初恋の切なさや儚さを感じたい時、青春時代を思い出したい時におすすめの一曲です。
恋におちて -Fall in love-小林明子

透明感のある歌声と心に響くメロディが魅力の本作は、恋する女性の切ない想いを描いたバラードです。
白いバラに想いを込め、離れた恋人を思う様子が描かれており、聴く者の胸を締め付けます。
1985年8月に発売されたこの楽曲は、TBS系ドラマの主題歌として起用され、大ヒットを記録。
ザ・ベストテンで3週連続1位を獲得するなど、多くのリスナーの心をつかみました。
恋に悩む人はもちろん、純粋な愛を感じたい人にもおすすめの1曲です。
小林明子さんの歌声に包まれながら、あなたも恋におちてみませんか。
ペガサスの朝五十嵐浩晃
ハイトーンボイスとファルセットを巧みに操り、聴く人の心を揺さぶる五十嵐浩晃さん。
本作は、1980年11月にCBSソニーからリリースされた3枚目のシングル曲です。
明治製菓の「明治チョコレート」CMソングとしても起用され、翌年のオリコンチャートで最高3位を記録。
ニューミュージックの名曲として、今なお多くの人々に愛されています。
青春の輝きと切なさを繊細に描いた歌詞は、プラトニックな関係や友情の美しさを讃えており、恋愛だけではない人間関係の奥深さを感じさせてくれますよね。
新しい朝を迎える喜びを歌ったこの楽曲は、前を向いて歩み出したい時や、大切な人との絆を感じたい時にぴったりのナンバーです。
かもめが翔んだ日渡辺真知子

昭和を代表するシンガーソングライターの一人、渡辺真知子さんが紡ぎ出す切ない恋の物語。
海辺の風景を背景に、去っていく恋人への複雑な想いを歌い上げた楽曲です。
1978年4月にリリースされ、46万枚を売り上げるヒット曲となりました。
伊藤アキラさんの詞と渡辺真知子さん自身の曲が見事に調和し、心に沁みる歌声が印象的ですね。
恋人を見送る女性の心情を繊細に描いた歌詞は、別れの切なさと共に相手への愛情や尊敬の念も感じられます。
失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人への想いをかみしめたい時に聴きたくなる、心に寄り添う一曲です。






