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男心に響く片思いソング。男目線の内容が刺さるラブソング

片思いをするとたくさんの感情がわいてきますよね。

普段は気にしないことでも、相手のなにげない一言や仕草で考えすぎちゃったり、嬉しくなったり。

会えないときには切ない思いも募ります。

そんな片思い中の心情があふれそうなときにも音楽は僕たちに寄りそってくれます。

片思いをテーマにしたたくさんの楽曲はやっぱり切ないラブソングが多いですが、中にはアップテンポだったりユニークな視点で楽しませてくれて、前向きな気持ちになれる片思いソングもあるんですよね!

きっと共感必至で止まらなくなっちゃうと思います!

男心に響く片思いソング。男目線の内容が刺さるラブソング(41〜50)

even if平井堅

平井堅 even if PV無料視聴 動画 試聴+歌詞 Music PV Style
even if平井堅

好きになった女性にはすでに愛し合う相手が居た……そんな経験をしたことがある方はおられますか?

平井堅さんが歌うこの曲、まさにそういったシチュエーションを歌った1曲。

思いを寄せる女性と2人で飲みに来たけれど、彼女は彼の話ばかり。

酔っ払って終電を逃せばいいと心の中で思ってしまう主人公の男性ですが、歌詞の最後には終電に間に合うようにきちんと彼女を帰す優しさが描かれています。

真っすぐで不器用で、優しさにあふれた歌詞の主人公の男性に感情移入して泣ける1曲です。

彼女の恋人槇原敬之

【公式】槇原敬之「彼女の恋人」(MV)【7thシングル】 (1993年)Noriyuki Makihara/ Kanojo No Koibito
彼女の恋人槇原敬之

槇原敬之さんが描く片思いの世界は、みんなの心に響くものがありますね。

友達の恋人を好きになってしまった主人公の複雑な心情が、温かみのある歌声で伝わってきます。

1993年4月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間ランキングで4位を獲得し、多くの人々の共感を得ました。

友情と恋愛の間で揺れ動く気持ちを抱えている人にピッタリの一曲です。

切ない恋心を抱えながらも、大切な友情を守ろうとする主人公の姿に、きっと心を打たれることでしょう。

アイスクリーム シンドロームスキマスイッチ

スキマスイッチ – 「アイスクリーム シンドローム」(Short. ver)
アイスクリーム シンドロームスキマスイッチ

2010年にリリースされたスキマスイッチ屈指の名曲。

スキマスイッチならではの甘酸っぱい歌詞がとっても心に染みます。

失恋だったり、相手とうまく心が通わない様子を描いているようでもっと広いものだったり、ポジティブな情景も詰め込まれているように感じるんですよね。

それでいて切ない……!

関係が壊れてしまうのをおそれて、一歩の勇気が出ないときの気持ち。

片思い中の心情にピッタリ合うのはもちろん、夏になると無条件に聴きたくなる1曲です。

スターゲイザースピッツ

大切な人へのピュアな思いをストレートに描いた楽曲といえば『スターゲイザー』。

シンプルながらも唯一無二のサウンドをリスナーに届けるロックバンド・スピッツが2004年にリリースしています。

恋愛バラエティ番組『あいのり』主題歌に起用されました。

告白の返事を待つ夜を描いた歌詞に胸が熱くなります。

草野マサムネさんの透きとおる歌声とともに、思いを打ち明けたくなるでしょう。

片思いをする方の「夜」の時間に寄りそう温かい楽曲です。

ノスタルジックな雰囲気がただようバンド演奏にも注目して聴いてみてください。

1/3の純情な感情SIAM SHADE

片思い中だけれど、なかなか相手にうまく気持ちを伝えられない……そんな風に思っている方は多いと思います。

そんな片思いの方がみんな抱える思いがつづられているのが、SIAM SHADEの代表曲であるこの曲。

サビの独特なフレーズはあまりにも有名ですが、本当に大げさでもなくなかなか思いって伝わらないものですよね。

そうしたやるせない思いがつづられていながらも、スッキリと爽やかな演奏が印象的な聴いていてテンションのあがる楽曲です。

カタオモイ。ハジ→

ハジ→ – 「カタオモイ。」MV
カタオモイ。ハジ→

好きでいても振り向いてもらえないことがわかっているけれど、それでも止められないの恋心……。

諦めたくても諦められないという気持ちはきっと誰しも感じたことがあるのではないでしょうか?

シンプルな伴奏に艷やかな歌声が切なさを演出している曲は、聴いているだけで涙がどんどんあふれてきそうですよね。

白い恋人達桑田佳祐

桑田佳祐 – 白い恋人達(Full ver.)
白い恋人達桑田佳祐

コカ・コーラのCMソングに起用され、大ヒットしたクリスマスソングです。

サザンオールスターズのフロントマンとして活躍している桑田佳祐さん、ソロ名義での作品で、2001年に7枚目のシングルとしてリリースされました。

過去の恋愛を思い返す歌詞は、男性目線ですが女性でも共感できるのではないでしょうか。

桑田さんの伸びやかな歌声に、主人公の思いが投影されているよう感じます。

冬になると聴きたくなる切ないラブナンバーですね。