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【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング

失恋したときって、心にぽっかり穴が空いてしまいますよね。

中にはしばらく時間がたっても失恋を引きずってしまう方も少なくないと思います。

「失恋したときくらい泣いてしまいたい!!」そう感じているあなたに向けて、この記事では心に寄り添ってくれる男性目線の失恋ソングを紹介していきます。

付き合っていたときのことを思い出すような歌詞、相手への真っすぐな愛をつづった歌詞など、失恋直後に聴けば涙してしまうような名曲ばかり。

失恋で悲しい思いをしているあなたの心が少しでも和らぎ、次の一歩を踏み出せるお手伝いができれば幸いです。

【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング(41〜50)

ワンルームNovelbright

Novelbright – ワンルーム [Official Music Video]
ワンルームNovelbright

心にしみわたるようなやさしいピアノの音色と、感情をまっすぐに吐き出したような歌声が印象的なNovelbrightによる切ない楽曲です。

『ふたつの影』のアフターストーリーの要素もありますので、どちらも合わせて聴きたいですね。

どちらの楽曲も大切な人との悲しい別れを描いていますが、こちらの曲は離れて時間がたった後の感情を表現しているように感じられます。

ふたりで手狭に使っていた部屋が広く感じるようす、そこから忘れようとしていた感情があふれだしてしまうすがたが表現されています。

OVERMr.Children

すべてを愛していた女性との別れをきっかけに、この恋のことを振り返る男性の様子が描かれた歌詞が印象的なこの曲。

Mr.Childrenの失恋ソングの中でも1,2を争うような人気曲ですよね。

序盤は未練を感じさせる歌詞ですが、曲の最後には少しずつ前を向いて踏み出そうとする様子がうかがえます。

きっと失恋で心に穴が空いてしまったあなたの支えになる曲だと思います。

コンタクトケースSaucy Dog

元カノがコンタクトをしていたという方なら、自宅の洗面所には彼女のコンタクトケースが置いたままという方もいらっしゃるのでは?

Saucy Dogの歌詞って、こうしためちゃくちゃ共感度の高い出来事がつづられていて、さらにそれに共感したとき異常なまでの切なさを感じるんですよね。

「部屋に残された恋人の面影」という歌詞が登場する曲ってあると思いますが、あえて具体的に「コンタクトケース」と言われることで一気に親近感がわいて、自分のことを歌った曲のように感じられます。

そのほかにも、歌詞にはたくさんの情景が描かれているので、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてくださいね。

そしてこの曲を最後まで聴いたとき、やっぱり彼女が戻ってくることを諦めきれずにコンタクトケースが捨てられない彼の気持ちに共鳴し、涙してしまいたくなるはずです。

恋いしくてUVERworld

疾走感があり激しい楽曲のイメージが強いUVERworldですが、この曲『恋いしくて』は大切な人を失ってしまった男性目線での失恋ソングです。

仕事や友達との関係もうまく楽しくやっているけれども彼女を失ってしまったという事実、その存在が大きすぎるのが伝わってきます。

失恋すると「心にポッカリと穴が開く」みたいなことを言いますが、まさしくその気持をギュッと詰め込んだせつない気持ちが手にとるようにわかる、同じ境遇の方に聴いてほしい1曲です。

オレンジクリープハイプ

サビからガツンと始まるこの曲、クリープハイプの代表的な1曲でもある『オレンジ』。

ライブやフェスでもセットリストに入っていると盛り上がるナンバーです。

クリープハイプの特徴でもある、何気ない、どこにでもあるような風景ですが心に突き刺さる歌詞、それがよくわかる1曲だと思います。

明るい未来を予感させるようなナンバーですがよく聴くといろんなことを思い出し、悔やんでいるという失恋ソング。

幸せの真っただ中にいるときには幸せに気が付かない、悲しい1曲です。

そっけないRADWIMPS

RADWIMPS – そっけない [Official Music Video]
そっけないRADWIMPS

人間関係の複雑さを歌った曲として、RADWIMPSのこの楽曲は聴く人の心に深く響きます。

恋愛のもどかしさや相手の態度に振り回される様子が、繊細な言葉遣いで表現されているんです。

2018年12月にリリースされたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録された本作は、バンドの魅力が凝縮された1曲。

恋愛に悩む人にとって、まるで自分の気持ちを代弁してくれているかのような歌詞に、共感せずにはいられません。

相手の真意が読めないもどかしさや、諦めきれない思いがつづられた歌詞は、聴く人の心に寄り添ってくれることでしょう。

青いベンチサスケ

過ぎた恋への未練と後悔が痛いほどに感じられる失恋ソングの定番であるこの曲は、サスケの代表曲ですよね!

2004年発売の曲ですが、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

大人になってから振り返る学生時代の恋を描いた曲なんですが、何気ない帰り道や駅の描写からは学生時代の青春を思い出して、心がキュッとなる感覚を覚える方も多いと思います。

そしてやはり注目したいのが、歌詞。

当時言えなかった言葉があって、そのことを今でも思い出してしまう……あなたにもそんな忘れられない恋愛があるのではないでしょうか?