50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
心の奥にそっと寄り添う失恋ソング。
オフコースの「さよなら」に込められた切ない想い、アン・ルイスさんの透明感あふれる歌声は、50代の心に深く響きます。
プリンセス PRINCESSやシャ乱Qが紡ぐ失恋の物語は、時代を超えて色あせることはありません。
イルカさんの「なごり雪」や杏里さんの「オリビアを聞きながら」には、過ぎ去った恋の記憶が美しい思い出として昇華されています。
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50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜20)
海を見ていた午後荒井由実

この曲が世に出て40年以上も経つというのに、歌に出てくるレストランのドルフィンは今も尚、聖地巡礼者が訪れ賑わっている名曲です。
曲はじっと耳を澄ましていないとアカペラで歌われているように、殆どバックの曲は聴こえません。
ソーダ水と紙ナプキン、他愛もない小道具ですが、これだけで深ーい失恋を演出しているユーミンはやはり天才ですね。
Love is over欧陽菲菲

1970年前半に「雨の御堂筋」や「雨のエアポート」などで、一躍スターとなった台湾出身の歐陽菲菲さんですが、1978年に元カーレーサーの方と結婚後に出したこの曲が大ヒットしました。
抜群の歌唱力は、年上の女性が相手を思って身を引くという、大人の恋を歌ったもので、カラオケでも人気の曲です。
50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜40)
あばよ研ナオコ

研ナオコさんもコメディやMCで活躍されているマルチタレントですが、歌手としても1970年代は非常に多くの曲を出していました。
やはり中島みゆきさんの曲がナオコさんの声と歌い方にあっていたようで、「あばよ」はナオコさんにとって最大のヒット曲となり、第18回レコード大賞歌唱賞も受賞しました。
みじめな辛い失恋を女の意地で忘れる為に、折れそうな心を我慢して強がっている女性の気持ちをしんみりと歌った曲です。
ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲

年上の女性が年下の恋人に別れを告げる、切ない決断を歌った欧陽菲菲さんの失恋ソング。
甘やかしてしまう関係を断ち切る強さと、相手への深い愛情が描かれています。
1979年7月にリリースされ、当初はB面でしたが、後にヒットし1983年には日本レコード大賞ロングセラー賞を受賞。
恋人を思う気持ちと別れの決意が交錯する複雑な心情に共感できる方におすすめの1曲です。
MPRINCESS PRINCESS

プリプリといえば、「ダイヤモンド」が売れに売れたバブル最盛期の時代。
カラオケという楽しい憩いの場も増えて、飲み会には必ずカラオケで歌うことで、盛り上がっていた曲はこの曲でしたが、’M’はメンバーの富田京子さんの失恋を歌ったもので、相手のイニシャルがMだったから。
「いつも一緒にいたかった」のフレーズはしんみりします。
プリプリって皆さんきれいな顔していたのが印象的で、ビジュアルガールズバンドでした。
難破船中森明菜

加藤登紀子さんが、「自分はしばらく歌うのをやめるから、あなたが歌って欲しいと」中森明菜さんに伝えた名曲です。
この曲の雰囲気と明菜さんの歌唱力に惚れこんでいたからこその言葉でした。
その後もインタビューなどで、明菜さんを褒めるとともに、より一層ボイストレーニングに励んで欲しいとコメントされていました。
悲しい悲しい聴いているとせつなくなる失恋曲です。