50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
心の奥にそっと寄り添う失恋ソング。
オフコースの「さよなら」に込められた切ない想い、アン・ルイスさんの透明感あふれる歌声は、50代の心に深く響きます。
プリンセス PRINCESSやシャ乱Qが紡ぐ失恋の物語は、時代を超えて色あせることはありません。
イルカさんの「なごり雪」や杏里さんの「オリビアを聞きながら」には、過ぎ去った恋の記憶が美しい思い出として昇華されています。
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50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜20)
元気をだして竹内まりや

元は薬師丸ひろ子さんの1984年発売のアルバム「古今集」の1曲を、1988年に自身がセルフカバーしてロングヒットしている名曲です。
失恋曲でも、失恋した女性を励ましている女性目線の歌は非常に珍しいですが、一言、一言が勇気をくれる優しい励ましとなって、失恋だけでなくても、悩んでいる時などにも聴きたい曲です。
なごり雪イルカ

50才代で失恋曲の代表といえば、やはりこの曲ですね。
先日、クイズ番組で、思い出に残る名曲を年代別に分けた表を見たのですが、「なごり雪」は50才でも60才でも第1位となっていました。
男性目線の失恋曲なのですが、女性でもじっくりと聴き入ってしまう別れの情景は今も尚、若い人にも受け継がれています。
私はピアノ高田みづえ

フォークソングから、ニューミュージックへ拓郎から、ユーミンへ中島みゆきへ、そしてサザンと好まれる音楽の変化を感じとりながら青春時代を過ごした50才代はサザンオールスターのデビュー曲「勝手にシンドバッド」が歌の意味はともかく、新しい音として、瞬く間にトップテン入り、その後今も尚、活躍されているのですが、デビュー当時はヒットに恵まれすぎて、次もヒット曲を作らなければという意識が強かったのか、曲作りが上手くいかず、一度、歌番組の「ザ・ベストテン」で歌詞を一部変えて「ノイローゼ」と繰り返し歌った事がありました。
しかしながら、高田みづえさんの「私はピアノ」は詩といい、曲といい、別れという物は知らせもなく、崩れていくという見事な曲に仕上がっています。
ルビーの指輪寺尾聰

寺尾さんの所属事務所はかつての大俳優石原裕次郎さんが社長となっていた「石原プロモーション」で、スタッフの曲の感想は、当時の裕次郎さんの片腕でやり手の専務は「こんな、お経みたいな曲売れる訳ないだろ」とボロクソな批評を受けたのですが、太っ腹の裕次郎さんのツルの一声で、「いいんじゃない」でレコード化決定、その後は160万枚を売り上げ、大ヒットとなりました。
私自身も専務さんの評価に近いものがあったのですが、裕次郎さんの先見の目は経営者としても、感服です。
面影しまざき由理

哀愁漂うメロディが心に染み入る失恋ソング。
かつての恋を思い出し、その面影を追い求める女性の切ない心情が描かれています。
聴く度に胸が締め付けられるような感覚を覚えますね。
1975年7月に日本コロムビアからリリースされ、TBS系テレビドラマ『Gメン’75』のエンディングテーマとして使用されました。
オリコン週間チャートで最高6位を記録し、累計53.2万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
本作は、過去の思い出に別れを告げ、新たな旅立ちを決意する姿も歌われており、失恋の痛みを乗り越えようとする勇気をもらえる1曲です。
泣かせて研ナオコ

失恋の痛みを美しいメロディに乗せて歌い上げた1曲。
研ナオコさんの艶のある歌声が、切ない心情をたっぷりと表現しています。
悲しみをありのままに受け入れ、感情を解放する大切さが心に響きます。
1983年11月にリリースされ、『第34回NHK紅白歌合戦』にも出場し多くの人々の心を捉えました。
失恋の経験を持つ方はもちろん、大切な人を思い出したい時にも聴いていただきたい1曲です。