50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
心の奥にそっと寄り添う失恋ソング。
オフコースの「さよなら」に込められた切ない想い、アン・ルイスさんの透明感あふれる歌声は、50代の心に深く響きます。
プリンセス PRINCESSやシャ乱Qが紡ぐ失恋の物語は、時代を超えて色あせることはありません。
イルカさんの「なごり雪」や杏里さんの「オリビアを聞きながら」には、過ぎ去った恋の記憶が美しい思い出として昇華されています。
50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜40)
風立ちぬ松田聖子

「風立ちぬ」はとても爽やかなので、一見そうとは思えませんが歌詞を見ると、まぎれもない「失恋ソング」です。
松田聖子は1980年代の女性アイドル歌手を代表するシンガー。
このころからすでに歌のうまさは際立っていました。
本作の作詞は松本隆、作曲大滝詠一。
1981年リリースのシングル作品です。
さよならオフコース

今も尚、高音でハリのある小田和正さんですが、失恋といったら、タイトルそのもの、この曲ですね。
なぜか、別れる時の設定は歌では、雨や雪が多いのは、どこか悲しげなイメージから来ているのだと思いますが、無論、この曲にも雪も雨も登場するのですが、印象的な箇所は’もうすぐ外は白い冬!
となり、失恋の悲しみをより一層広げているように感じます。
いっそセレナーデ井上陽水

語りかけるように、自分に問いながら、きっと深夜ラジオから流れ出てくる恋の歌を聴きながら、終わった恋を感じ取っている・・そんな曲です。
「傘がない」「リバーサイドホテル」「夢の中へ」「少年時代」など数々のヒット曲を生み、そして又、数々のアーティストにも楽曲提供している陽水さんに当然年末恒例のNHK紅白歌合戦からはお声がかかりますが、ユーミンなどは長い年月をかけてやっと2012年に出場経験はありますが、ニューミュージック系の方は辞退されるのが、常でした。
陽水さんは特に音楽的な考えでなく単に「紅白はハデで、恥ずかしい」との理由で辞退されているそうです。
みずいろの雨八神純子

高音で美しくハリのある声の出だしは印象的です。
聴かせる失恋曲は数々のアーティストにもカバーされました。
この曲は男性が女性の過ちを、知りながら責めずにいたからこそ、2人の破局してしまうという、結構リアルな内容です。
氷雨日野美歌

J-POPやニューミュージックを聴いている中で、以前は歌の人気番組の「ザ・ベストテン」や日本テレビの「紅白歌のベストテン」など多数あり、お目当ての曲を聴きながら、演歌も聴いていたような感じでした。
そんな中、耳に残るのはこの曲です。
男でも女でも失恋した時はやはりお酒を飲んで忘れたいという思いなんですが、出だしの「飲ませて下さい」が悲しさを感じます。