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50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲

失恋ソングは定番です!

ほんとに悲しい曲は実はほとんどありません!

叙情的で切なく、魅力的です!

つまり、今回は50代女性におすすめしたい失恋ソングを集めました!

ぜひチェックしてみてください!

今までの思い出と照らし合わせながら聴いてみてください。

50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)

MPRINCESS PRINCESS

【今夜、誕生!音楽チャンプ】「M」(PRINCESS PRINCESS) / 丸山純奈(まるやますみな)
MPRINCESS PRINCESS

プリプリといえば、「ダイヤモンド」が売れに売れたバブル最盛期の時代。

カラオケという楽しい憩いの場も増えて、飲み会には必ずカラオケで歌うことで、盛り上がっていた曲はこの曲でしたが、’M’はメンバーの富田京子さんの失恋を歌ったもので、相手のイニシャルがMだったから。

「いつも一緒にいたかった」のフレーズはしんみりします。

プリプリって皆さんきれいな顔していたのが印象的で、ビジュアルガールズバンドでした。

難破船中森明菜

加藤登紀子さんが、「自分はしばらく歌うのをやめるから、あなたが歌って欲しいと」中森明菜さんに伝えた名曲です。

この曲の雰囲気と明菜さんの歌唱力に惚れこんでいたからこその言葉でした。

その後もインタビューなどで、明菜さんを褒めるとともに、より一層ボイストレーニングに励んで欲しいとコメントされていました。

悲しい悲しい聴いているとせつなくなる失恋曲です。

夕闇をひとり松任谷由実

松任谷由実 夕闇をひとり (スピーカー評価用録音)
夕闇をひとり松任谷由実

長年にわたって活躍を続ける日本を代表する女性シンガーソングライター、松任谷由実さん。

50代女性にとってはドンピシャの歌手と言えるのではないでしょうか?

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『夕闇をひとり』。

ユーミン節がさく裂しているボーカルラインが特徴ですが、音程の上下が激しいわけではないので、ピッチは追いやすい部類にあたります。

サビで一気にボルテージが上がるのですが、音域はそこまで広い方ではないので、適切なキーに合わせれば低い声の方でも問題なく歌えるでしょう。

50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)

春なのに柏原芳恵

穏やかなメロディーと切ない歌詞で、卒業式の日に愛する人との別れを描いた柏原芳恵さんの名曲。

シンガーソングライターの中島みゆきさんが作詞作曲を手掛け、リリースされた1983年の『第25回日本レコード大賞』では金賞を受賞しました。

サビで繰り返される印象的なフレーズは、新しい始まりの季節に別れを迎える切なさを見事に表現しており、多くの人々の共感を呼びました。

ピアノとストリングスを主体としたアレンジも、感情豊かな世界観を引き立てています。

卒業シーズンの思い出と共に胸に刻まれている方も多いのではないでしょうか。

青春時代の大切な思い出とともに心に残る、普遍的な魅力を持つ珠玉のバラードです。

Love is over欧陽菲菲

JUJU 『ラヴ・イズ・オーヴァー』Music Video(Short Ver.)
Love is over欧陽菲菲

1970年前半に「雨の御堂筋」や「雨のエアポート」などで、一躍スターとなった台湾出身の歐陽菲菲さんですが、1978年に元カーレーサーの方と結婚後に出したこの曲が大ヒットしました。

抜群の歌唱力は、年上の女性が相手を思って身を引くという、大人の恋を歌ったもので、カラオケでも人気の曲です。

あばよ研ナオコ

研ナオコさんもコメディやMCで活躍されているマルチタレントですが、歌手としても1970年代は非常に多くの曲を出していました。

やはり中島みゆきさんの曲がナオコさんの声と歌い方にあっていたようで、「あばよ」はナオコさんにとって最大のヒット曲となり、第18回レコード大賞歌唱賞も受賞しました。

みじめな辛い失恋を女の意地で忘れる為に、折れそうな心を我慢して強がっている女性の気持ちをしんみりと歌った曲です。

サンキュ.DREAMS COME TRUE

【267】サンキュ. / DREAMS COME TRUE(full/歌詞) covered by SKYzART
サンキュ.DREAMS COME TRUE

「サンキュ.」は、日本屈指の人気バンドDREAMS COME TRUEが1995年にリリースしたシングル曲です。

主人公は自分から彼に「さよなら」を告げてきたばかりの女性。

そしてそのことについては、何も問いただすことなく、ただ一緒に冬の公園まで花火をしにきてくれた友達(性別は不明)。

冬の薄闇の中で、煙にむせ涙目になりながら花火をする二人の姿が目の前に浮かぶような楽曲です。