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【2025】50代の方に聴いてほしい秋ソングまとめ。あの頃を思い出す昭和の名曲

楽しくて騒がしい夏が終わり、ちょっと切ない気持ちになる秋。

若い頃の切ない恋愛を思い出したり、理由のない寂しさに身をゆだねてみたり、といった方も多いのではないでしょうか。

そんなセンチメンタルな秋には、音楽を聴いて心を癒やしてみませんか。

この記事では、現在50代の方にオススメの秋ソングを紹介します。

50代の方が青春時代を過ごした時代、1980年代から1990年代初頭の曲を中心に選曲してみました。

あの頃よく聴いていたな、という曲もあるかもしれませんよ。

秋の爽やかな風を感じながら、また澄んだ空気の中で輝く美しい月を眺めながら、ぜひ聴いてみてくださいね!

【2025】50代の方に聴いてほしい秋ソングまとめ。あの頃を思い出す昭和の名曲(21〜30)

秋のほほづえ伊藤麻衣子

秋の切ない恋心を歌った名曲として、長く人々の心に寄り添い続けています。

伊藤麻衣子さんの柔らかな歌声と、しっとりとした曲調が秋の情景を見事に描き出しているのが印象的です。

1983年9月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで41位を記録し、約3.3万枚の売り上げを達成しました。

ジャケット写真は篠山紀信さんが手掛け、視覚的にも注目を集めました。

秋の夜長にゆったりと聴きたい1曲として、多くのリスナーに愛され続けています。

恋の終わりを感じつつも、懐かしい思い出に浸りたい気分の時におすすめです。

秋服のボートに乗れば渡辺満里奈

秋の情景を繊細に描き出した叙情的な名曲。

昭和62年9月にリリースされた本作は、渡辺満里奈さんの2枚目のアルバム『EVERGREEN』に収録され、アルバムはオリコンチャートで5位を記録しました。

麻生圭子さんの詩的な歌詞と山川恵津子さんの美しいメロディが見事に調和し、秋の公園を舞台に展開される恋人たちの心情を優しく表現しています。

ピアノと弦楽器を基調としたノスタルジックなサウンドが、秋の穏やかな雰囲気を見事に醸し出しています。

恋愛の不安や希望を抱える方々に、心に響く一曲として強くお勧めします。

【2025】50代の方に聴いてほしい秋ソングまとめ。あの頃を思い出す昭和の名曲(31〜40)

九月には伊藤つかさ

透明感のある清らかな歌声と、メロディアスな曲調が心に染み入る伊藤つかささんの秋の名曲。

1984年5月にリリースされたアルバム『クレッシェンド』に収録された本作は、80年代のシティポップを代表する一曲として今なお多くの人々に愛され続けています。

井上鑑さんがプロデュースを手掛け、林哲司さんや後藤次利さんといった著名なミュージシャンたちが参加したことでも知られています。

青春の淡い思い出や季節の移ろいを感じさせる歌詞は、秋の夜長にしっとりと聴きたくなる魅力に溢れています。

ノスタルジックな気分に浸りたい方におすすめの一曲です。

男闘呼組

秋   男闘呼組    1988
秋男闘呼組

80年代を代表する男性アイドルグループ、男闘呼組の魅力が詰まった楽曲が、この切なさと力強さを兼ね備えた秋のバラードです。

別れと新たな出発を描いた歌詞は、稲妻や雨といった秋の情景と重なり、聴く人の心に深く響きます。

1989年にリリースされ、オリコン週間シングルチャート1位を獲得するなど、大きな反響を呼びました。

2023年6月にはNHK「SONGS」に出演し、デビュー前からの活動を振り返る貴重な機会となりました。

秋の夜長、窓の外を眺めながら聴くのにぴったりの1曲。

男闘呼組さんの魅力を存分に感じられる楽曲です。

十月の人魚岡田有希子

秋の夕暮れに響く、幻想的でロマンチックな世界観。

岡田有希子さんの『十月の人魚』は、1985年9月にリリースされたアルバム『十月の人魚』に収録された楽曲です。

松任谷正隆さんの緻密なアレンジと幻想的なメロディが特徴的で、シティポップの要素を感じさせる洗練された一曲。

青い月の海で波にゆられる銀髪の人魚の姿を描き、恋する人魚の切ない想いが透明感のある歌声で表現されています。

本作は、岡田さんの音楽的な成長と純粋さを象徴する作品。

秋の夜長、ゆったりとした気分で聴きたい一曲です。

おわりに

50代の方にオススメの秋ソングを紹介しましたが、いかがでしたか?

切なくて心に響く曲が、たくさんありましたね。

青春時代の淡い思い出を思い起こしながら、ぜひ聴いてみてくださいね。

カラオケや、ドライブ中のプレイリストの参考にもおすすめですよ。

心を癒やす青春時代の名曲が、あなたの抱える切ない気持ちを優しく包み込んでくれるはずです。