RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。

そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!

ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?

そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!

50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。

たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。

またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(41〜50)

勝手にシンドバッドサザンオールスターズ

勝手にシンドバッド 福島県立平商業高校吹奏楽部
勝手にシンドバッドサザンオールスターズ

サビにくると思わず大声で叫びたくなる!

サザンオールスターズのデビューシングルとして1978年にリリースされ、80万枚以上の売り上げを記録したヒットソングです。

サザンオールスターズらしいハチャメチャな歌詞は、発売当時「意味がわからない」「日本語の良さを無視している」と専門家たちから酷評されたのだそうです。

しかし、「絶対に大丈夫だから」と桑田佳祐さんが歌詞を死守したおかげで、今ではカラオケを盛り上げる定番ソングとして定着しています。

桑田佳祐さんの千里眼はさすがですよね!

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(51〜60)

スニーカーぶる~す近藤真彦

当時たのきんトリオのひとりとして大人気だった近藤真彦さんのデビューシングルがこちら。

同タイトルの彼らが出演する映画にも使われました。

彼のかっこよさにまねしたいと思っていた50代男性も多かったのではないでしょうか。

曲のアレンジや歌詞のいろいろな部分に当時の人気音楽を感じることがで木、同年代同士でのカラオケが盛りあがりそうです。

涙がキラリスピッツ

夏に吹き抜ける風のようなさわやかなイメージが伝わってくるようなスピッツの楽曲です。

バラエティ番組のテーマソングやCMソングなど、さまざまなタイアップもあり知名度が高い楽曲ですね。

七夕をクローズアップさせたいといった思いも込められており、夏の始まりを感じるワードが取り入れられた歌詞も大きな魅力ではないでしょうか。

ゆったりとしたテンポを感じながら、おだやかな夏の風のようにさわやかに歌い上げたい楽曲ですね。

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

ストレスを発散したいとき、カラオケで歌いたくなる曲がある。

THE BLUE HEARTSの『情熱の薔薇』は、そんなときにぴったりの選曲だ。

1990年のリリースから時代を超え、50代の方々に深い共感を呼ぶこのナンバーは、青春時代を彷彿とさせるだけでなく、現在もなお色褪せないエナジーを我々に与えてくれる。

心の底から歌い上げられる爽快感と、誰もが一緒になって声を合わせられる親しみやすさがあり、カラオケの選曲に悩んだ際には最適なオススメだ。

パンクの勢いとメロディアスさが同居しているので、音楽に詳しくない方でも気軽に楽しめるはずだ。

とんぼ長渕剛

力強い決意のような感情がまっすぐに伝わってくる、長渕剛さんの代表的な曲の一つです。

長渕剛さんが主演のドラマ『とんぼ』の主題歌として注目され、その後もプロ野球選手時代の清原和博さんが入場テーマ曲として使用していたことも有名ですね。

アコースティックギターが中心で鳴り響く力強いフォークロックで、サウンドの荒々しさからも男の不器用な生きざまがイメージされます。

地方から東京へと上京してきた若者の苦悩を描いたような歌詞も印象的で、挫折を乗りこえようと心を奮い立たせて歩んでいくようすが感じられる楽曲です。

懐かしさを与えてくれる曲でありながら、若いころの必死さを思い出させてくれるようなパワフルな楽曲です。

終わりなき旅Mr.Children

Mr.Children 「終わりなき旅」 MUSIC VIDEO
終わりなき旅Mr.Children

人生は良いことばかりではないけど、それでも旅を続けたくなるような楽曲『終わりなき旅』は、Mr.childrenが1998年にリリースしており、ドラマ『殴る女』の主題歌にも起用されています。

これまでの道のりで起こったさまざまなことを受け入れて、葛藤を抱えながらも、迷ったことでさえ力に変えていこうという力強いメッセージを感じ取れます。

仕事や恋愛、自分の生き方を見つめ直せるような魅力が詰まった楽曲です。

悩みや思いを抱えている方とカラオケに行った際には、ぜひ一度歌ってみてはいかがでしょうか?

恋人たちのペイヴメントTHE ALFEE

恋人達のペイヴメント(Koibitotachi no paviment) THE ALFEE -Sub español
恋人たちのペイヴメントTHE ALFEE

THE ALFEEの通算19作目のシングルで、1984年10月17日リリース。

このリリースの1年前に『メリーアン』でブレイクしたTHE ALFEEのシングルがバラード曲ということで当時話題になりました。

この楽曲でリードボーカルを務める高見沢さんのハイトーンボイスが、寒い季節の冷たい澄み切った空気感を演出してくれている、ロックバラードの佳作ですね。

先述のようにハイトーンボイスがウリの高見沢さんがリードボーカルの曲ということで、これを原キーで歌える方はあまりおられないかもしれませんが、そこはカラオケのキーチェンジで対応してください。

原キーのままで歌って高音でひっくり返ってしまうのも、パーティーの席なんかでのカラオケならアリかもしれませんね。