【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。
そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!
ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?
そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!
50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。
たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。
またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(91〜100)
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

純粋な愛の喜びを歌い上げたロックチューンは、ウルフルズの音楽性が存分に発揮された人気曲です。
愛する人への感謝の気持ちを率直に表現した歌詞が心に響き、明るくキャッチーなメロディと相まって、聴く人を元気にしてくれる作品に仕上がっています。
1996年2月にリリースされた本作は、アルバム『バンザイ』に収録され、フジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌としても話題を呼びました。
そのうえ、第38回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。
仲間とカラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの1曲です。
仮面舞踏会少年隊

現在50代の方がぱっと思い浮かぶジャニーズアイドルグループといえば、少年隊ではないでしょうか。
80年代においてまさに破竹の勢いを見せた彼らは、現在は3人それぞれがテレビドラマや映画出演、舞台などで活躍していますよね。
そんな彼らの代表曲といえば、やはりデビュー曲にしてオリコンチャート1位を記録した『仮面舞踏会』でしょう!
昭和の大作曲家である筒美京平さんの作品でもあり、作詞を務めたちあき哲也さんの起用はちあきさんが多くの作詞を務めている矢沢永吉さんの大ファンだったという錦織一清さんの希望で実現したのだとか。
ジャニーズ事務所の後輩たちもひんぱんにカバーしていることから、若い世代にも浸透している昭和歌謡の名曲といっても過言ではないでしょう。
50代だけが集まるカラオケでは定番の人気曲ですし、若い部下たちの前でこの曲を披露すれば盛り上がるかもしれませんよ!
最後のHoly Night杉山清貴
いつまでも色あせない思い出のような楽曲です。
1986年11月にリリースされた、杉山清貴さんのソロ2枚目のシングル。
ビートルズに影響を受けたという杉山さんらしい、洗練された音楽性が光ります。
クリスマスイブの切ない別れを歌った歌詞が、心に深く刻まれるんです。
アルバム『realtime to paradise』にも収録され、多くのファンに愛され続けている本作。
大切な人との別れを経験した方に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
涙のバースデーHOUND DOG

現在、俳優やタレントとしてマルチな活動をされている大友康平さん率いるHOUND DOG。
『涙のバースデー』は1982年に6枚目のシングルでリリースされました。
きっと曲を聴いただけで懐かしく、当時のいろいろな思い出がよみがえってくると思いますよ。
そんな青春の1ページにHOUND DOGの曲がある方もはもちろん、ない方でも90年代の懐かしいこの曲を歌えば盛り上がりますよね。
名曲が多いのでどの歌をうたうのか迷うと思いますが、この曲はバラードなの歌いやすくて楽しめるのでオススメです。
ultra soulB’z

限界に挑戦し続ける魂の叫びを力強く表現した、B’zのハードロックナンバーです。
自分と向き合い、夢を追い求める姿勢を描いた歌詞は、誰もが経験する人生の岐路での迷いや葛藤を見事に表現しています。
松本孝弘さんのダイナミックなギターと稲葉浩志さんの伸びやかな歌声が見事に調和し、聴く人の心に力強いエネルギーを注入してくれます。
2001年3月にリリースされ、同年開催の世界水泳福岡大会の公式テーマソングとして起用されました。
アルバム『GREEN』にも収録され、NHK紅白歌合戦でも披露された本作は、仕事や人生に奮闘するすべての人の背中を押してくれる1曲です。
親しい仲間と集まった際に、思い切り声を張り上げて歌いたい応援ソングとしてピッタリです。
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋の切なさと強がりを包み込む心温まるメロディが印象的な槇原敬之さんの代表作。
別れた恋人との思い出と懐かしい日常を優しく描き、前向きに進もうとする主人公の姿が、聴く人の心に響きかけます。
1992年5月に発売され、日本テレビ系ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として採用。
アルバム『君は僕の宝物』に収録され、オリコン年間ランキング7位を記録する大ヒットとなりました。
本作は、人生の岐路に立つ世代の方々に寄り添う1曲。
仲間と集まってカラオケを楽しむ時、誰もが共感できる歌詞とメロディで、きっと心が温かくなるはずです。
い・け・な・い ルージュマジック忌野清志郎、坂本龍一

日本のロックとテクノのカリスマがコラボしたこの曲は華やかでポップ、忌野清志郎さんの一回で耳になじむサビ、ギターサウンドに絡む坂本龍一さんのシンセも最高です。
最近レコードマーケットでは日本のシティポップ、レアグルーブが人気ですが、昭和の日本の音楽業界の豊さはすごいと驚きます。
歌詞もシンプルな言葉で核心を突く天才的なセンスが遺憾なく発揮されていて、今のような時代に聴くと刺さりまくるフレーズがあったり……。
いろんな世代の方に聴いてほしい1曲です。